>>492
それはちょっと違うな。
やってはいけないタブーを幾つか犯した事が無ければそうはならない筈だ。
君は更にソレを誤魔化し、隠蔽し、肝心な事を訂正しもしなかった。
これさへシッカリ整理すれば、まだそうはならなかった筈です。だって上手くいきつつあったのは、分かっているでしょう?
アナタの隠したかったそれは、正に臭いものに蓋。または所謂アナタにとっての腫物で、アナタの意思もかなり関わって、積極的にそれに自ら関わりそうなった事でもあるので…
『ヤベェ…』な汚点でしたよね。
結果的に触れる事自体を避けようとした。それはその腫物に触れる事は、その先に一悶着ある事ばかりは分かっていたから、多分無かった事にしたかったんじゃないですか?

訂正は訂正し、弁解し、過ちは正さなければ、信頼は戻りません。不信は募るばかり。

サイコに関わるとどうなるか?
そういう不本意なトラブルに巻き込まれる事を意味します。今後も興味本位でクビを突っ込むのは止めた方がいいでしょう。
本質は何なのか?本性を見抜けていない…そんなままで、世の中に出るなんていくらなんでも危う過ぎます。

世の中にはアナタと同じ様に、良心があるなんて思い込むのが間違いです。
この世には、己の想像を超える狡猾な遺伝子は実際に存在しています。些か脇が甘うございますよ。
まぁサイコ程、世に人災をもたらした遺伝子はおりませぬが…

ただどれもこれも遺伝子の織り成す距離が様々な人間模様のドラマを作って来たに過ぎません。

つまり脳のどの部分に自分は居るのか?

シッカリ見極めなければ、また同じ様な事を繰り返します。

神の主観は客観です。自分をも客観視出来る偏りの無い客観は科学的主観、観念をも生み出しましたからね。
科学的主観の本質は性質を知り尽くす事。次にそれによる化学変化を考察し、見極め、実証し応用する事にあります。
広島、長崎の原爆も正にコレでした。
アインシュタインは従兄弟二人をナチスにより、抹殺されました。
アインシュタインは、いかにしてナチスを科学的な力により壊滅出来るかを考えたんです。
想像を絶するエネルギーを地球上のある物質を使って、応用したのが原爆でした。
彼の科学式は世界中で立証出来る真理です。
科学的根拠とは性質を知り尽くし、化学変化を如何に応用するかに過ぎません。
彼の科学式はナチスに使われる事はありませんでした。ナチスが崩壊し、敗れたからです。
かくして原爆の威力はあろうことか日本への投下により、人類は核の脅威を目の当たりにします。

今や1つの文明をも滅ぼす程の威力を持ち得たんです。これにより日本の精神論は遂に敗れました。

日本人が気付くべきなのは、平和の希求、戦争反対と唱える事は勿論ですが…

根性論や精神論をも凌駕するのは、理智の力である事を思い知るべきなんです。
つまり感情論など卒業し、理智の力をもっと認め思考出来たり、気付ける人間にならねば、成長も進化もあり得ないという事です。
理智を小馬鹿にする感情論など所詮人間のつまらない過信やエゴの類いに過ぎません。

科学的主観のこそが真理の集積です。

戦争を起こすのも、士気を挫き、終わらせるのも人間でしす。理智に傾き成長進化するか?愚にもつかないモノに感化され、怠惰、堕落、陥るかも人間の出来うる事なのですが…

実は根性が腐る事、素直さや謙虚さを見失う事は、結果的に人間性の崩壊繋がるんですよね。
見れば分かるだろ…今のアイツらの醜態を。





そこには保身もあったでしょうが、人間関係の