ラブマスター6part2
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「まあいいでしょうあなたは人間に恋をしてしまったのですよ?魔王のくせに」
ヴェノムスライムが言う 「くっ・・・・・・・・・・・・・・・・きぃとは私の大事な彼氏なの」
藍子が言う 「そんな単純に決まるものかしらアイコスティア」
魔王が言う 「きぃとは私の大事な彼氏なのちゃんときぃとにお弁当も作ってあげているし」
藍子が言う 「たかが10000年や20000年だけ生きている若造が」
魔王が言う 「そんなのつい最近だよあなたは1秒前のことまでうるさいんだね?」
藍子が言う 「私は50000年生きているのあなたより先輩なの」
魔王が言う 「私は2000年前に魔王になった」
アイコスティアが言う 「それ以前はレイジングスピリットってモンスターだったわね?」
魔王が言う 「この体は本体じゃないよクリーナっていう女の子のもの」
藍子が言う 「いいけれど最近は勇者も質が良くないらしい」
魔王が言う 「お前も魔王になったばかりだろ?食事にしよう」
魔王が言う 「ねえあなたは魔王になって長いんだよね?」
藍子が言う 「当たり前じゃないあんたよりはるかに長いんだから」
魔王が言う 「うんきぃとって言ってねとっても大事な彼氏なんだよ?」
藍子が言う 「人間に恋をしているの?あなた魔王でしょ?人間なんかに恋をして馬鹿じゃないの?」
魔王が言う 「そんなことないよきぃとはとっても優しいし私の大事な彼氏だもん」
藍子が言う 「そんなことを言ったって相手は人間なのよ?」
魔王が言う 「きぃとはそんなのじゃないよ?あなただって20000年も魔王やって感覚麻痺してるんじゃないの?」
藍子が言う 「そんなんじゃないわただあなたにあの男と付き合えるかどうか」
魔王が言う 「付き合えるよきぃとは私の大事な彼氏だもんあなたには分からないよ50000年も魔王やってて彼氏がいないんでしょ?」
藍子が言う 「そうではないただ人間が魔王と付き合ったらお前の魔王が黙ってないしお前の魔王選挙にも響くわよ?」
魔王が言う 「そうだけど次の魔王選挙あなたも出るんだよね?頼りにしてるよ?」
藍子が言う 「お前は魔王なんかじゃないきぃとなんて人間と付き合ったんだもう魔王じゃない」
スライムが言う 「そんなことを言われてもきぃとは私の大事な人文句言わないで」
藍子が言う 「人間と結婚する奴があるかお前はずっと魔王でいてくれるって信じてたのに」
スライムが言う 「魔王が人間と結婚したっていいじゃないスライムに何がわかるの?」
藍子が言う 「アイコスティアあなたは人間と接したんだもう魔界にいられないんだ」
スライムが言う 「ねえあなた魔王としての自覚あるの?本体がガーディアンだからって・・・・・・・・・・・・・・ううん」
魔王が言う 「クリーナが強力なエーギル持ってる人間だから私クリーナの体もらったのもうクリーナ本体の性格私丸貰い」
藍子が言う 「そのクリーナという女の体はかなり強力なようね?アイコスティア」
戦乙女が言う 注
藍子の本体アイコスティアはクリーナとは全く違う性格だったが
アイコスティアがクリーナ本体に乗り移ったら逆にクリーナの人格に吸収され今に至る 「アイコスティア本人の人格はほぼクリーナの人格で埋め尽くされててほとんど機能していない」
フレイ様が言う 「ねえよくその少女みたいな見た目で魔王なんかできるわね?あんたもうクリーナなのかアイコスティアなのかわからない」
戦乙女が言う 「私は半分クリーナなんですきぃとが好きな私はクリーナの私」
藍子が言う 「いいけれど今度の魔王選挙本気で受かるの?」
戦乙女が言う 「よくレイジングスピリットなんて雑魚クラスの魔王が魔王選挙なんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいだろう」
ヴァルキリーが言う レイジングスピリット
ドラクエ6で言うムドーと同じクラスの魔王 「クリーナが強力なのはいいけれどだからといってあなたが簡単に人生を乗り越えられるのとはまた話が別よ」
戦乙女が言う 「クリーナよくそんなレイジングスピリットなんてくっついててあんた無事ね?」
戦乙女が言う 「あっはいおかげさまでこちらこそきぃとにお弁当を作ったりしてるクリーナです」
藍子が言う 「クリーナよく頑張っているな」
アイコスティアが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています