おこんばんは。。。
ただいま帰還しやした。。。

ラ・ラ・ランドは色々な見方ができて、表面上見てるとさらっと見過ごしてしまいそうなところも
実は細かな意味が隠されてて、色々考えてみると実はとても深いメッセージが隠されてたりという映画なのかもしれないでつね
にゅうにゅうたんは、さすが、色々な場面の隠された意味を解読してるような気がしました

ところで、わだす思ったんでつが、もし最後の5年後のシーンで、
例えば、ミアがパリに行った後に挫折してアメリカに戻ってきて
劇場のバイトをしながら、おこぼれの脇役を貰うような状況で、掃除のバイトで劇場の前を掃除してる時に
自分のお店を持って結婚して美しい奥さんと小さな可愛い赤ちゃんができたセブが
経営者になってお金持ちになって、休日の幸せな家族の典型のように、偶然ミアがバイトしている劇場の前を通りがかり
ミアはセブだと気づくけど、セブは全く気付かず、家族と幸せそうに通り過ぎる
ミアは5年前の見る影もなく、冴えない掃除のバイトになってたからセブは気づきもしなかった
ミアは、5年前にセブと別れてパリに行ったことで本当に大切なものを逃してしまった
幸せを逃してしまったと、唇をかみしめて一筋の涙を流す。。。みたいなのだったら
この映画のラストとしてはどんな評価されたんだろう?と思った
女性のミアがラストはお金持ちの男性?と結婚して子供もできて幸せになってる一方でセブは
5年前に思いをはせるような切ない曲を弾いてた訳だけど
男性のセブが幸せになってる一方で女性のミアが挫折して失意の状況になってるよな状況でラス戸だったら
この映画にどんな印象抱くんだろうなとか、この映画が評価されたかなとか。。。
どう思いまつか?