(和尚)
できる筈もありませんよね。
でもね○○くん。あなたの先輩たちは振り返ることも許されずこの日本のために大事な命を投げ出しました。

なんでもいいです。国家のためにやれることをやりなさい。あなた方にはその力は持っている筈なんですから。

時には俺が俺がでいいのです。しかし、部下の失敗の責は上司がとるのです。

そして胸を張って自分自身が自分自身を大切にして人間を磨きなさい。

わたしの上司であった、○○○さんもそのようにわたしに教えてくれました。

○○○○はいつも悔やんでいたそうです。戦いの責を部下にとらせてしまった結末に。

国家国民に誠心誠意の嘘を使わざるに得なかった、と。



そのあとはどの言葉も見つかりませんでした。

すべてのことに感謝して家族、仲間を大事にできることが理想かもしれませんね?

いまは亡き松尾道龍大僧正とホッシー・ノリソンのひとこま