非常に有意義なスレだと思います。
私も、美容業界に身を置くものとして素直に共感出来ます。
サロン 大手メーカー
取引ディーラー 専門誌
等が発信する情報に
こういった類いのものが 無さすぎると感じていました。
開業する時は
ディーラーやメーカーのアドバイスまたは、
サロン経営 とか繁盛店の法則等の専門書で
求めればすぐに情報を得ることが出来ます。
さらに、自分達の利益に結び付くため業界ぐるみで煽ります。
結果、誤った出店を行う経営者が後を立たず、オーバーストアの元凶の一つになっているのです。
では、その反対は如何でしょうか?
例えば、
『廃業の仕方』
こんなタイトルの本が売れるでしょうか?
元ディーラーの立場で言うと顧客に勧めにくい上に、自分の売上に繋がる様に、到底思えません。
これは、メーカーや出版社も同じスタンスだと思われます。
羽振りのいい話を何とか作りあげ、それにメーカーやディーラーが群がる、
それがこの業界の体質です。
1年間で8000店〜10000店サロンが倒産や廃業を
している現状。
このスレの様な、
『ヤメ時』に関しての議論の場が出来る場は、
本当に貴重だと思うのです。