零細労働集約型技術系事務
社長は大企業から脱サラして起業。年老いて今は中年一歩手前のバイトを社員にし事業継承を持ちかけ
継承後はバイト的身分となって死ぬぎりぎりまで収入を得るつもりらしい。
起業後は下請体質から脱せられなかったが潰れずに続けられたのは大企業で得たスキルのおかげだろう。
そういう大企業で得たスキルの切売りで成立っていた会社を己の老後の収入源のために継がせるなんて残酷にもほどがある。
そいつの将来を考えるのなら元請をやれる会社に転職できるスキルを仕込むのが筋なのではないか。