そそ。理由はなんでもよい。
持つか持たないか、それだけだ。
本人の言動の結果で持つようになるのがいちばんだが、
親の遺産だろうが、あくどいことをしていようが理由はどうでもいいんよ。
持っているかどうかがすべてだ。

ただ、人が誰かと付き合うことを考えたときに、
中身は大切なので、他人からの棚ぼたやあくどいことをしている人はそこではじかれやすい。
それだけだ。
はっきり言えるのは持っていない人はその選別の対象にすらならないというだけだ。

指標は三つ。「持っているかどうか」「善人かどうか」「自分と合うか」だよ。
極端に考える人は「持っていれば悪人でもいいのかww」というが、そんなことはない。
誰だって悪人とは付き合いたくないし、自分と合わない人ともできれば付き合いたくない。
しかし、持っていない人はそんなレベルですらない。

「持ち、善人で、自分と合う」は考えるまでもなく付き合う。
「持ち、善人で合わない」「持ち、悪人だが合う」は考えながら付き合う。
「持ち」のグループだが上以外はできるだけ付き合わない。
「持たない」のグループは前提として、付き合わない。
「持たないが、善人で自分と合う」ときのみ、考えながら付き合う。

そんな感じよ。