>>870

デジタル化や5Gが機会というのは、実質的な意味での機会と、時代の波のキャッチーなワードという意味の2つの意味があると考えていて、後者はそのまま看板として使えば労少なく多くを得れるので利用しない手はないということと、

前者については、端的に言えば機械ができることと人間しかできないことの線引きがより明確になり、機械を使うものと売るものが富を得、それができないものは置いてけぼりを食う時代になるということ。

生産性をたかめる経営者とそれを売る業者がいる一方で会社を傾かせる経営者や職を失う労働者が増えていき、その明暗がはっきりつく時代にすでになりつつある中で、どちらにつくのかということです。

で、自分が具体的に何をやろうかというと例えば生産現場に入って観察し、非効率をあぶりだし、これをこうすれば月いくら生産高があがり利益が増えます。

それをやるにはいくらかかりますが補って余るので得ですよとやるわけです。その中身は、単に設備の向きを横から縦に変えるだけとか、工具の高さを少し下げるとかその程度かもしれないけど、それで改善することはざらにあるわけです。

その中でたまたま解決策がiotかもしれないというだけで、最新技術を使うことが目的ではなくあくまで手段ですね。

それを通じてあれもありますこれもできますねと提案は無限に続き、経営面でのアドバイスも含め提供し気に入られれば継続受注をいただけるという見込みです。