経営学板が選ぶ有能だなと思う経営者ランキング
個人的にはジェフベゾスとか経営が王道というかハッキリして分かりやすくて、彼の行動見てると勉強になるんだよなぁ。
ビルゲイツとかは適切なタイミングで高度な技術と資本を持ってたからという理由で成功しただけである種宝くじ的な要素があるわけだけど、ジェフベゾスは普遍性や再現性があるというか仮に今0からスタートしても成功してただろうなぁというイメージがある。 日本だとタイムマシン経営なんてこと言ってた孫正義なんかは普遍性がある経営理論を有してたと思うんだけど、こんだけ情報の伝達が高速化して自動翻訳も実用化されつつある現代じゃ彼のタイムマシン経営はもう陳腐化したよね 日本のIT起業家って意図的か意図的じゃないかはともかくとして、結果としては基本的にみんな孫正義のタイムマシン経営的な流れ(遡ると藤田田や坂本龍馬に行き着くのか?)にあると思うけど、こういう日本的な経営手法はもはや通用しなくなっていくだろうね
逆にこれまでアメリカの経営者がやってきたようなことを日本の経営者もやっていかなくちゃいけなくなる。
グローバル化の中でみんながアメリカ経営という土俵に引きずり込まれた感じ。
そういう意味で戦えるのは松下幸之助とか本田宗一郎とか井深大みたいな連中。簡単に言うと理系のエンジニア系の起業家たち。
日本はITバブルくらいから孫正義や三木谷を筆頭に文系のタイムマシン経営的な経営者ばかりが、持て囃されてきたけど、本当にこれから評価されまたこれから再評価されていくのは、一流の技術をもって自らサービスやプロダクトを開発していけるようなエンジニア系の経営者。 そもそも文系で起業家として成立してるのなんて日本くらいなんだよなぁ。
ボトムアップ系企業のお飾りCEOとかならまだしも、少なくとも起業家のほとんどは世界的に見てほとんどがエンジニア。
ビルゲイツもジョブズも、ジェフベゾスもラリーペイジもラリーエリソンもマークザッカーバーグもイーロンマスクもみんなエンジニアなんだよ。
海外の優秀なエンジニアのサービスをパクってそれを自分のアイデアと偽って日本の凡庸なエンジニアにアウトソーシングして完成したものを、オリジナル企業の猛威から隔絶された日本市場に放流するというやり方はもう通用しない。
みんながヨーイドンの瞬間から現代のビルゲイツみたいのと本気の殴り合いをしなくちゃいけない時代。
現代のビルゲイツがアメリカでライバルと戦っていて日本にやってくる前にビルゲイツのモノマネをして成功しようというやり方はもう終わりだ。
生き残りたかったら最低でも孫や堀江みたいに、文系でも技術について学ばなくてはいけない。
まぁエンジニア出身でも川上みたいにリーダーシップ持ってトップダウンで経営できない経営者はダメだけどね。 ?????
ジェフベゾスが弁護士なんて情報はないが?電子情報工学科出身の理系だし
ビルゲイツが法学部中退ってのは聞いたことがジェフベゾスが元弁護士なんて知らんなぁ 間違ってた
なんかで聞いた気が
ゲイツはハーバードの数学科で限界感じてとか
PCのデルのデルさんは医学部だったと思う
ジョブスがエンジニアだなんてのも聞いたことないがw ビルゲイツ:高度な情報工学技術に精通したエンジニアが求められた時代に偶然親の影響でそれを持ち合わせていてそのままトントン拍子で億万長者。その後活躍なし。宝くじ系成功者。
マークザッカーバーグ:プログラミングできないアイデアマンから、プログラミングを依頼されてそのアイデアが良いってもんでそのままそれパクって大成功。その後もM&Aで成長中。盗人系成功者。
ジェフベゾス:ネット黎明期にEコマースが流行るって噂されてる時に、実際にそのEコマース市場に堂々と参入。
マイクロソフトやフェイスブックと違うのは、アマゾンというのは決して奇抜なオリジナルアイデアとかではなかったため、競合が大勢存在する中で、純粋な経営格闘技をパワーゲームで制して大成功。
ちなみにベンチャー時代のグーグルに投資して現在もアルファベットの大株主。
Eコマース以外にもより技術的なAWS事業や宇宙ベンチャー企業も立ち上げる広い視野を持つ(ビルゲイツみたいな偏狭なギークではない)ビジネスマンぷり。王道系成功者。 >>11
ジョブズは非エンジニアだと言われがちだが普通にアタリ社にエンジニアとして就職されてる。
アンチエンジニアの脳内ではその時に仕事をウォズにアウトソーシングしたことでその事実がかき消されているようだがね。
技術のことは全部ウォズに一任してたみたいな言われ方されるけど、実際ウォズがアップルで働いてたのは本当にアップルの初期の頃だけ。
iMacもiPodもiPadもiPhoneも全部ウォズが辞めた後の話。 よくこう、成功者の金言、みたいなのあるけど、
あれって宝くじ当たった人の言葉拾ったものと違いないようなw >>14
確かに一理ある
ただその宝くじを購入するためには時代時代で必要とされる「技術」を適切なタイミングで保有していないといけない
昔はタイムマシン経営で他国の宝くじ当選者から宝くじを奪い取ることができたけどね あとは最低限、経営や人間関係について学んでないとダメだろうね
いくらエンジニアとして優秀でも野心がないとダメ
あと偏狭なギークになってもダメ ビルゲイツやジョブスやジェフベゾスがそんなものを学んでいるとは思えんw
ベゾスなんかは社員に軍隊卒を優遇してるんだろw
つまり上司の命令は絶対な環境を作りたい訳だろw ITみたいな流動的な産業はトップダウンで強権的な組織じゃないと無理。
だから従順な人間を求めるのは仕方ない。
唯一その事例で見損なったところを挙げるとすれば軍隊卒の人間を雇用してるってとこ。
要は、普通の人間を従順にさせるシステムの構築に関しては無知で自信がなくて、最初から飼いならされた犬を犬として雇うことしかできないんだなって思った。
最低でも従順な軍隊卒の人間を採用するのではなく、従順な軍人を排出する軍のシステムを採用するくらいの機転は効かせて欲しかった。 そもそも軍隊「卒」ってことは軍隊的組織に適応できなかったか爺さんかってわけだしね
ある種一番従順じゃない層を雇用しちゃってるかもしれないのに つかアマゾンが軍隊卒を積極的に優遇してるなんて記事出てこないけどソースあんのか? どこかで見たんだけどソースが出せない
あれー
日本語で読んだ記憶があるんだが ジョブスはエンジニアじゃないよ
あえていうなら、ヴィジョナリー、だよ 職歴としてれっきとしたエンジニアです
エンジニアとビジョナリーという謎の肩書きはトレードオフするものではありません
というか本当の意味でビジョナリーになるためには最低限の技術的な知識は必要です
コンビニの店員が0年代の前半にiPhoneを構想することはできない >>26
他人のアイデアをパクってただけだぞ
信者に何言っても通じないと思うが アイデアの作り方
本書は、
「人はどのようにしてアイデアを手に入れることができるのか」
という疑問に正面から答えようとしており、2つの原理を出発点としている。
一つ目は、
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
そしてもう一つは、
「新しい組み合わせを作り出す才能は事物の関連性を見つけ出す才能に依存する」
というものだ。
当たり前のようにも感じるが、原則なのだから当たり前で良いのだろう。
著者はこう論じる。
アイデアは、「材料収集」→「材料の消化」→
「孵(ふ)化」→「誕生」→「検証と発展」という過程で作られる、と。 じゃiPhoneは何と何を組み合わせたか言ってみろよw iPodとMacとBlackBerryとPalmPilotとWinCE iPhoneの誕生のきっかけは、エンジニアチームがタブレットPCの開発研究過程でタッチスクリーンのインターフェイス開発に携わっているのを見たスティーブ・ジョブスが、そのスクリーンを見たときに浮かんだアイデアから端を発した、といわれています。
スティーブ・ジョブスは、社内でも物議をかもし出しましたが、彼は携帯電話がこれからのインターネットにとっての重要なデバイスになりうることを確信し、iPodやiTunesなどソフトウェアを付け加えたPDAをイメージした携帯電話を開発することに力を注ぎました。 >>27
それとジョブズがエンジニアじゃないって主張の間になんの関連性があんの?
ジョブズはエンジニア能力があるが、純粋な意味でのオリジナルプロダクトを開発した経験がなく、他社製品をパクって改良して製品化した
これが現実だろ 世界的に技術が分からずに成功した経営者なんて「たった一人も」いない
あのウォーレンバフェットでさえも、ハイテクが分からないという老害病を発症させてIT投資に対して見送り三振してしまった
孫正義も堀江貴文も文系だけど技術のことはしっかりと分かっている
経営者は技術のことを知らなくても良いという主張は、サッカー監督は名サッカー選手じゃなくても良いという主張を飛び越えて、サッカー監督はサッカーのルールを知らなくても良いくらいにまで行ってる もしジョブズが経営者であれば技術のことが分からなかったなんてことはあり得ない >>36
ジョブズにエンジニア能力があると言っただけで贔屓の引き倒しになるのかw
どんだけジョブズに自己投影してきたんだよ非エンジニアのお前は