稲盛さんは、「割れ鍋に綴じ蓋」なんだと言っています。
会社のレベルと、そこに来る従業員のレベルは、ぴったり合ってるということです。

だから、無いものねだりをせず、来てくれた人に感謝をして大事にしなさいと。
「出来たばかりで、先行きもわからない会社に来てくれてありがとう。
今はこんなだけれども、一生懸命に働いて、みんなが安心して働ける立派な会社にしていくから協力して欲しい」と
まず経営者が従業員を大事にして、惚れてもらうところから始めなさいと言っています。