>>216
管理させるのが目的とかどんなリースの使い方だよww

コピー機をリースしている会社は「愚か」?
https://president.jp/articles/-/4095?page=1
によると

具体的には、1年目は100万円の半分、その後も毎年半分ずつ償却して、5年間でほぼ100%償却できてしまう。
これに固定資産税が約3万円かかり、借入金利がない場合は費用合計は103万円あまりとなる。
リースより11万円ほど安い。

加えて重要なのが節税効果だ。購入だと早めの償却によって、節税効果も早めに享受できるのである。
例えば、500万円の利益が出ている中小企業なら、法人税の実効税率が32%なので、1年目に減価償却費と固定資産税合わせて約51万円が費用計上でき、およそ16万円の節税となる。
それだけ資金が効率的に運用できる。

リース利用に際して経営者に留意してもらいたいのは、リース契約は会社からすれば、借金をしているのと同じということだ。
危ういことに中小企業の社長たちは、おおむねこの感覚に乏しい。

だから万一、倒産でもしようものなら、銀行等からの借り入れに加えて、リース会社への未払残高がリース債務として残ってしまう。
その意味でも私は、自己資金に余裕があればコピー機についてはリース契約より購入を勧める。