https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55367330X00C20A2I00000/?n_cid=NMAIL007_20200207_H

日経に、回復した日本人の治療方法がでている。

肺に影が見つかり、新型コロナウイルスによる肺炎と診断。一時、軽い呼吸困難などに陥り、
エイズウイルス(HIV)薬を投与した。
その後、呼吸の状態悪化などは起こらずに、入院5日目に体温が37度まで低下。
酸素吸入もいらなくなった。

「ただ、新型コロナウイルスの感染では免疫が弱くなりやすく、細菌が感染する二次感染などで
肺炎が重くなる可能性がある。」

HIVだけに免疫が弱くなるというのが気になる。免疫が弱くなり、抗体ができない。だから初回の感染では
生き延びても次回の感染では、ころなウイルスだけじゃなくてコロナとは逆に感染力は弱いが感染すると
致死率のたかいウイルスにやられるということもある。