>>333
記帳からということはレシート丸投げですか?もしそうであれば経理も税理士も妥当な資料は作れないです。少なくとも仕訳段階は経営判断が必要です。
仕訳までは経営者が関与して会計ソフトに入力し、税理士には仕訳データを渡せばよいです。

例えば飲食店のレシートは、事業主貸(個人、全額経費外)、交際費(一部または全額経費)、会議費(全額経費)辺りが考えられますが、どれが適切かは実態を管理している経営者が判断して決める事です。

経理や税理士は、最終的に申告書のどの科目に反映させるのかが問題なので、勘定科目を作ったり仕訳に補助科目があっても問題はありません。
仕訳が会計処理の最小単位なので、後からこれより細かく分類したり、分析することは出来ないです。