>>353
会計は関係ないという意味は良くわからないのですが、減価償却費はガソリンやタイヤ等と全く同様に運用コストの一部(費用)です。タイヤの様に使用に伴い減耗した車両部分を計上しています。
利益を把握したいというなら、必ず減価償却費を引いて考えないと利益の過大計上になります。絶対減耗しない車両はないためです。

買い換えサイクルという経営判断であれば別の話しになりますが、通常は償却期間で考えるのが一番保守的でしょうね。
償却期間満了前に買い換えると、財産を捨てた様な処理をします。考えようによっては非効率な経営とも言えます。償却後も何もしないなら、陳腐化に対処出来ていないという見方も出来ます。

要するに、減価償却期間満了後に買い換える前提で、減価償却費も計上して損益を考える。それでマイナスであれば、少なくともその車両は利益が出せないから、今後はレンタカーの利用や中古等も検討すべき。

以上でどうでしょう?