https://news.yahoo.co.jp/byline/hiratamari/20200427-00175531/

そもそも、持続化給付金は早い者勝ちではありません。
事業者向け給付として世界最大規模の、2.3兆円という莫大な予算が用意されており、
米国のように予算が尽きて行き渡るまでに想定外の時間を要するということは考えにくいです。
これは私の個人的な考えですが、資金繰りのために一刻を争う方への配慮や思いやりも必要かなと思います。
電子申請とはいえ、審査やコールセンター対応を行うのは人間で、相当な混雑が予想されます。
別に今は資金繰りに困ってはいないけどもらえるものはもらっておきたい、
念のため自分も対象になるか確認だけしておきたいという方は、ひとまず3〜4週間ほどグッと堪えて頂いて、
問合せ窓口の混雑回避にご協力をいただけると、まさに今ピンチな方への給付がスムーズになります。