アメリカのテーマパークは文字通り「テーマ」を重要視してきたし、それがいわば彼らのモラルでもあった。
それを本当に意地汚く客が入りそうなことは何でもした。
その後は、そこであげた売り上げと融資を受けた資金でハリーポッターを作った。
チケットの料金を「上げたのに」入場者数が増えた などと一部の人間が書き込んでいるが、
大規模な投資して目玉を作ったのにチケットの料金上げないなんてありえない。普通のこと。

しかし、それ以上にこわいのは、本人は典型的な、思いつき型の人で、実際、思いつきで意思決定しているのにも関わらず、自分を高等数学に導かれるまま意思決定しているという自己プロデュースを行っていること。
また、ネット内に工作員なのかシンパなのかが根強く書き込みする(アメリカのP&Gが認めた男!など)むしろ原始的な姑息マーケティングをしている人。
アメリカのユニバーサルスタジオのコンセプト度外視がたたって、最後は辞めさせられ、アメリカのテーマパーク業界見直したよ。