>>764
逆。現実社会からオンゲを見た印象が既にメンヘラや障害者、病人になってる。
違うと思ってるのはプレイヤーだけ。
SLは社会から忘れられてて、言われればそんなのがあったなという人がいる程度だけど、アバター同志で恋愛したり病的なレベルが他のオンゲより高い。
精神医学界では精神障害者のリハビリ場としてオンゲのコミュニケーション機能を利用したらどうかという提案があったのもかなり昔の話であまり効果が測定できず絵に描いた餅になってる。
実際にSL内のコミュニケーション見るとメンヘラや障害者、病人が病気を治すというより、そのままでいいと開き直ってる部分がある。
それとSLにはクリエイティブな側面があるからASDの事例が企画にピッタリ当てはまった。
NHKの職員はエリートだからこの程度の知識は普通にある。
社会問題として社会にアプローチするのは当然の時期に来ている。

個人的にはSLでモノや文化を創造するのはユーザー一人々の能力だと思う。
SLでは全てのプレイヤーが広い意味で与え手になれて、プレイヤーが生み出すコンテンツ次第ではいくらでも時代の先を行けるポテンシャルはあるはず。
でも現実のSLユーザーは高齢だったりメンヘラだったり色ボケしたりしてて、とてもそんな場所にはなれなかった。