ノベル「公明君物語 第14章」本日発売!

10年後マビノギはどうなっているのか

どうも公明君です。
10年後、マビノギはどうなってると思いますか?輝かしい未来を想像したくなりますが、
人口の減少やゲーム性の崩壊によって、ほとんどのマビノギライフが失われる可能性があります。

今日はそんなマビノギが、10年後に直面する問題を3つ見ていきましょう。

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1.人口減少、高累積増加。
ゲーム総合情報サイトによると、10年後のマビノギの総人口は、500人になるといいます。
なのでティルコネイルは初心者ではなく、
お絵かきチャットをしている高累積さんばかりになっているはずです。
レイドボスではソロで狩りに行くのが基本になっていることでしょう。


2.運営が減る。
10年後にBOTは、人間の脳を超える技術に到達するため、BOTによって狩りやクエスト、交易、生産全てがが自動化されます。
課金の必要もないので、不正アクセスによってにエレガントゴシックドレスを盗まれることもありませんし、運営や、開発スタッフまでもが公平な判断を下せるBOTになっているかもしれません。

つまり10年後には、運営よりもBOTのほうが遥かに価値が高いのです。
もちろんBOTを利用できず引退するプレイヤーもかなりの数にのぼるので、
「同情するならBOTくれ」が流行語大賞に選ばれることでしょう。

3.マップの消滅
10年後には、ウルラ大陸の半分のマップが消滅する可能性があるといいます。
イメンマハ、カブ港、バンホール、タルティーンが消える見込みです。
ちなみにこの対策としてマビノギチーム は「ミレシアンアンケート」という取り組みが始まっています。


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以上が、10年後に起こる可能性のある問題です。
もちろん、このうちいくつが実際に起こるのかは分かりません。
逆に、10年後にはアップデートによる人口増加や、
BOTの消滅によって楽しい世界になっていることでしょう。

それではマビノベル「公明君物語 第14章」公開中ですのでお見逃しなく!