読書する喪男 [転載禁止]©2ch.net
案外意識されてないかもしれないのは、
団塊ジジイの学生時代にも既にマルクス資本論は「古典」だったという事実だよ。
連中もまったく同じこと言ってたんだよ。
ただ崇拝するんじゃなくて俺らなりに社会心理学をふまえて哲学者としてのマルクスを考えてみようぜ!って。 なんだこのメンヘラファンが付いてる小説家は読むなみたいな論法 >>52
文盲は本読んでもムダ
ぐりとぐらくらいからはじめよう もももも文盲ちゃうわー!って言いたかったら
> 「マルクスを語る文化圏」の外に立つ専門的な足場・切り口がなければ
のくだりもドヤ顔でメンヘラどうこうで喩えてみろ >>54
いや、別に専門的な足場なんて無くてもとりあえず気になったものは端から読めばいいと思ってるし、
読んだからといって団塊の痛い奴と同じ道をたどるかなんて分からないでしょう
少なくとも、それが流行だった時代の連中と現代に生きる神奈川を同列には語れない
>のくだりもドヤ顔でメンヘラどうこうで喩えてみろ
これと文盲とかいう煽り文句の他は何の意見も無しですか
じゃあ「それ以外の部分は全くその通り、恣意的にある読者層を取り出し他の読者まで貶めました」と理解していいのかな? 別に暇つぶしに資本論の字面眺めようと、どんなに月並みなよくある誤読をしようと一切は本人の勝手。
しかし>>46の言うところの「発展につなげ」るには
よくある素人訓詁学から自立しうる専門的な足場・切り口がなければ新しい知見は得られない
と言ってるだけ。現に昨今、方々でそういう動きがあるしな。
オワコン思想本を今読む意味はありうるということでは俺は神奈川の奴に同意してる
その上で、だったら「社会心理学」どうこうなんていう香山リカみたいなぬるい切り口じゃ何の新たな発展もねえよと言ってるんだ。
一方、お前は単語にひっかかってるだけで俺の言ってることが文字通り何一つ読めてないし、お前のレスには汲むべき要素が何一つない。
だから文盲と言ってるんだ。「がらがらどん」からやりなおせ 念押ししとくけど、文盲ってのは>>56のお前【だけ】に言ってるんだぞ。
なおかつ、お前によると俺は「文盲」以外には一切何の意見も言ってないんだから、言ってもないことでゴチャゴチャ文句垂れるなよ。 >>57
冷静になったならまず>>50-51を読み返してみよう、論拠にあたる部分が単なる団塊叩きに堕してるでしょ
「読めてない」なんて言って駒薙ぎ払う前に、説得力のある文章を書こうな
>>58
ヒント:>>56をレスした時点では、あなたは「文盲」というレッテル貼り以外にこれといった意見を提示しなかった
なのでその時点において、他の意見はないのかな?と疑問を持った
揚げ足を取ろうとするなら物事の順序を押さえよう いくら虚勢張っても俺とお前の間では何の議論も始まってないのよ。
だって俺の言ってること何一つ読み取れずに脈絡のないこと言ってるだけなんだから。
文盲って単語がキツかったんならあやまるよ。別の言い方をしよう。
無駄に噛み砕いてわからせようとせず、また罵倒でなくただ率直に
>>52
そんな話してない。
>>56
そんな話してない。
>>59
そんな話してない。 さて、もし神奈川の奴が「俺の読みだって捨てたもんじゃないはずだ!」とあくまでいうなら
それは強いて否定するまでもない、「ふーん」「で、例えばどんな発展なり発見があったんだ?よかったらサワリだけでも聞かせろよ」
というところだが、別に義務を科すつもりはなく、期待はしていない。
文も…じゃなかったひたすら俺にまったく関係ない話をしてくるめいわくな人には話しかけないでくれることを強く期待している。 いやいやいやいや、言い返せなくなったらお前が理解できないだけってのは最低の逃げ口上でしょ
まあ、それが確認できたって点は良いのかもしれんが さて、なんで社会心理学やらの切り口じゃダメなのかっていうと
それが(とくに俗流のそれは、無自覚に)マルクス主義に端を発する思潮の影響下にあるからだ。
>>47 そういう発想はなかっただろ?
社会心理学を標榜する奴はアカだ!みたいな話じゃないぞ。
社会心理学の中には、お堅いサイエンスとして認められるような抑制の効いた手法もある。
でもそれだと本当に単純な、空いた電車の中で人間はどういう配置で座りたがるか、みたいなことしか扱えない。
現在視点でのマルクスの意味、みたいなオモシロイ話をしようとすると、とたんに擬似科学になってしまう。
純粋な人文学じゃなく「理論的」に社会・人間を説明する(かのように見せる)、
科学なんだかなんなんだかよくわからないウサン臭いそういうジャンルそのものが
マルクスというお手本なしには存在しなかったんだよ。
その手の偉大なペテン師といえばもう一人、フロイトがいるが、マルクスとフロイトもまた無関係じゃない。
ペテン師たちの遺産に無自覚にのっかりながらペテン師を客観的に考察することはできない。
ペテン師の手のひらの上で踊ってるだけだ。 要するに「思想」なるもののおもしろさと一旦縁を切らなきゃダメなんだよ。
人間・社会ってのはもっと身も蓋もないものだという興ざめなプラグマティズムを経由せずには
客観的なマルクス主義の再解釈なんてできるわけがないってこと …みたいな、それ自体言い古された前提すら押さえてないだろ?
ってのが全ての結論だな 久し振りに来たら岡山が暴れててワロタ
旅スレの岡山かな まがりなりにも「読書スレ」と銘打ってあるのに
わざわざ「オデ、ばかだからなんもわからねえだ!」って言うためだけに次から次に出てくんなよ文もゲフン 自分たちがどれだけ至っていないかを熱心に主張することで権威に服従し崇拝する。
考えることも間違うことも許されない。 『葉桜の季節に〜』のアマゾンレビューみたら、つまらなかったとか
文章が受け付けなかったという感想はともかく、
感情移入できないみたいな感想が山ほどあるんだけど、
ミステリの主人公に感情移入してどうすんだよ 自分のこととして読めないと嫌な人もいるということか 江国香織とか宮部みゆきなんかは読みやすくて面白かった
あと、夏目漱石の有名どころは外れがない(このスレのほとんどは既読だろうが) ウブカタの光圀伝を読んでいるんだが、途中からアレ?これ歴史上の人物で俺tueeeeeeeeやってるだけじゃね?とか思い始めた 普通の小説 読んでて楽しい
純文学 身につまされる
みたいな感じ 物凄く大雑把なイメージだけど 説明になってないよ
挿し絵があるのがラノベ。くらいに説明になってないよ… そりゃ厳密な定義など出来るわけがないからな
芸術性と娯楽性みたいな言葉で言い換えるしかないし ちなみにラノベの定義はレーベルってことで一応決着着いただろ こっちが「大雑把」な「イメージ」って叩かれないように保険掛けてんのに
説明になってないよとか煽ってくる奴なんなんだよ
マジでムカつく
てめーが説明しろや 人をたのしませるためにウソを書くのが娯楽小説
作者の内面の真実を書くのが純文学、くらいでいいだろ
この定義では飽き足らない理由を筋道立てて説明できなければ
お前にはその程度の言い回しがちょうどいいってこと 「では、なぜ純文学にも読者が必要なのか?」なんてな指摘は死んでも出るわけないよな おまえらだもの ただなんもわからんわからんわしあほじゃけえ、言うとるだけの奴はその話をする資格がないってことよ
タダで誰かに何かを教わりたければ、最低限
現時点では自分としてはこういう考えですがいかがでしょうか、ってのが無いと Kindle買って昔紙でも読んだ本読み返してる。ドグラマグラみたいなのが好きなんだけど似たようなのない? 超つまんないよ
明らかに素人の文章で、延々変態妄想書き連ねてるだけ 芥川賞自体、笙野頼子とか川上弘美くらいの時代までしかチェックしてない 町田康がとったときのは読んだ気がするけどいまいち覚えてない もう自分は人生で苦しかないと思った昨日から急に親鸞とか浄土真宗系の著作にはまり出した ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 その女アレックス読み終わった。外国の本を訳したものは今回初めてだったけどまあなんとか読めた。サスペンス好きにはわりとオススメ いつも漫画、アニメしかみないんだが、
ネットで「旅のラゴス」がめちゃくちゃ推されてたので図書館で借りて呼んでみた。
やっぱ漫画やアニメのほうが良いや。 小説や何かから哲学的な部分を引用するのって、俺らがアニメのセリフを真似するようなものなんだよね。
小説・文学どころか、終末を迎えるこの星じゃ知恵そのものが社会にとって反逆の要素となる。
市民の血を利権で啜り取るだけが生き残る手段とはまるで末期ソ連。 現代はグローバリズムという怪物が徘徊している世界だからな
不況を作り出し、財政赤字となった国の公共サービスを買収してさらに肥え太ろうという貪欲ぶりだ >>104
仮説と証拠の集まりをこの世界の真理と取り違え、自らを神の使いと錯覚する。
いつからか神にとって代わってその真理をも捏造し、権威に逆らえば異端者として糾弾される。
「裁きの時」というものがあるとすれば、その概念的構造・組織の破綻だろう。 そもそもアメリカとかいう
八百長国家が覇権を取ってるわけだから、
世界は狂うわけだ ヨーロッパじゃ自国の生産性の高さとユーロ圏が無関税であることを活かしてドイツが帝国化しているし、
自由貿易というのも怖いものだ 無責任な善意。
無自覚な悪意。
文字の読めない、数字の読めない俺が本を読むとろくなことがない。 ごめんちょっとスレチなんだけど図書館って本持ち込んでいいの? >>109
本来は準禁止。ただし、図書館で借りる本と合わせて読むための本ということならOK的なマイナールールがあるところも。
しかし図書館は自習室として、使ってはいけないというより向いてない。
地元の市民センターかなんかで「市民省エネ自習ルーム」なんてやってるところもあって超意外な穴場だった。 >>110
そっかありがとう。なんもやる事ないから本読んでるんだけど図書館とかあんまり利用したことなかったからよく知らないんだよね。グレーゾーンっぽいからやめとこう イニシエーション・ラブ読んだんだけど途中で心折れそう
イチャラブ描写が長すぎて辛い 俺くらいの喪になると敢えて鬱になるために村山由佳読んだりする
爽やかな恋愛に震える(鳥肌) >>111
まぁ俺もコミュニティスペースとしての図書館とか欲しているし。
しかし、マナー悪い癖に主気取りの定年オッサンとか、勉強できない高校生に占拠されてる閲覧室とか
単純に読むための席がないというところも多いんじゃないかな
図書館や本屋で読んでいるときだけ興味持てるけど、家に帰っちゃったら冷めるようなことが多いから、
俺も閲覧室で読書したいけどね。 会えない続きだった僕が実践した方法
これは運だけじゃない
ゲット率倍増しますよ
t☆cte☆l☆.net/t☆t1/814.jpg
「 ☆ 」 消して。熟読オススメします。 本屋に本が無かったから取り寄せしちゃった。
よく考えたら、たまには乗換駅の大型書店に行ってもよかったな。
色々参考になるし >>95
火花読んだわ、
賞とか取れるような内容か?とオモタ
低迷する文学界を盛り上げるべく
賞取らせて話題作りが上手くハマったとか邪知してみる 芸人って話題性もあるだろうけど1年に1冊も読まない人が買うって凄いことだしな
285万部だっけ、少年ジャンプより売れる本なんてなかなか無いぞ 逆にどれだけ普段見放されてるかってことだよな。
それに期待して買ったわけじゃない。どうせくそだけどって 辞書と地図が好きな人間ってどんなだろう。図鑑が好きな知恵遅れと同類? 万城目学の小説今まで今一つぴんときてなかったけど
今日読んだ悟浄出立はなかなか良かった 一瞬遊戯王の話かと思った
国を救った数学少女すげえ面白かった。これ映画化してほしい 有名な字書きでも文庫化されていない本っていわゆる○○全集みたいなの買うしかないのかな 実際に会える大手出会い系の一覧
J . メール
http://goo.gl/P6J96I
真剣な交際相手、遊び友だち探しなら断然ここ。LINE IDを交換したら話は早いです。
ワク ワク メール
http://goo.gl/18xQ4X
ここで出会えない人はいないと言われるほど超メジャーな存在。欠点がほとんどない サイト。 メール paラダイs
http://goo.gl/K1enHY
趣味 コミュからはいるとキッカケが掴みやすい。友達探しに最適。
PC maックs
http://goo.gl/XxYzcg
サイトにくるだけでポイントがもらえるキャンペーン実施中。高機能な 検索サイトが自慢。
haっぴーmail
http://goo.gl/c3Vi8g
女性獲得の宣伝活動にかなり力を入れてる。ここの宣伝の看板や広報宣伝車は多く、また雑誌でも多くみかけます。かなり有名なので安心です。 >>126
有名なら電子書籍化されてんじゃねーかな あるいは脳の内に棲む僕の彼女読んだ
SF読むの苦手だったけどミステリ要素もあって面白かった 陰鬱哲学心理学気取りアニメの後のエロゲアニメや王道ヒーローアニメが流行ったようなもの。 10月16日 00:00:00.00 〜 23:59:59.99まで県名表示について投票を行います
尚投票結果はどちらであっても強制IDに変更はありません
投票所はこちら
モテない男性板都道府県名表示投票
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1444838711/ 博識のここのスレ民に聞きたいんだけど
女の子を監禁して、主人公の友人が何人も訪ねてきて強姦して、そんな毎日が続いて
優しい主人公にだけ懐いているみたいなストーリーがあった記憶があるんだけど。
題名は何ですか?
決してエロゲじゃなくて、真面目な日本文学全集の中にこんな話があったから度肝を抜かれた。
子供の頃に親戚の家で読んだんだよ。 東野圭吾あたりしか読んでない人におすすめの本を聞かれて
町田康の告白を薦めてしまったけれど大丈夫だろうか 周木律のアールダーの方舟読んだ
堂シリーズの方が読みやすいけど
これはこれで歴史ミステリとして面白かった >>138
内容は面白そうだが
850ページとか、読書になれてない層には結構つらいと思う。
最初のほうでその本にはまれば大丈夫だろうけど。 「カエルの楽園」
同書の主な舞台は「ナパージュ」というカエルたちの国。
そこには「三戒」という教えが存在していて、国民(カエル)たちは皆、それを信じている。
「三戒」とは、「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」というもの。
ナパージュのカエルの多くは、「自分たちが平和に暮らせているのは、『三戒』のおかげだ」と信じている。
しかし、外の世界から来たカエルには、到底信じられない話なので、あれこれ聞いてみるのだが、ナパージュのカエルたちの「信念」は揺るがない。
その問答の一部を、同書から引用してみよう。
「もし(他の国から)襲われたら、どうするの?」
「襲われたって争いにはなりません」
「どうして?」
「ぼくらが争わなければ、争いにはならないからです」
「たしかに争わなければ争いにはならないだろうけど、襲われたら、どうやって身を守るんだい?」
「襲われないんですから、そんな話をしてもしかたがないでしょう。
この国は三戒が誕生してから、一度だって他のカエルに襲われていないんですから」
「それって、たまたまじゃないのか」
「あなたはたまたまで平和が長く続くと思いますか? いいですか、この平和はぼくらの三戒の教えのおかげなんです。それ以外にはないんです」
徹底して、ある種の「カエル」たちを戯画化した同作は、これまでの百田作品以上に賛否両論を巻き起こしている。
福岡県在住の共産党の町議会議員は「立ち読み」をしたうえで、「ひどいの一言」という感想をツイッターで述べたほどである(それに対し、そもそも丸ごと「立ち読み」というのはいかがなものか、という批判も出た)。ナパージュが迎える衝撃の結末が、癇に障ったのだろうか。
一方で「これからの日本を考えさせるために、子どもに読ませておきたい」といった感想も多く寄せられており、同作は寓話ながらも、これから憲法を考える上で、一つの入り口となっていくのかもしれない。
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/05131515/?all=1 夏をテーマにしたラノベが読みたくてイリヤの空、UFOの夏を読んだ
爽やかな青春ラブコメものだと思ってたのに全然違ったわ
あまりにも没頭しすぎて伊里野のことずっと考えてたら仕事でミスしまくったわ。それくらい読み終わった後にすごい虚無感がある
もうちょっと大食いバトルみたいな日常パートが読みたかったかな ここまで「電波男」なし
喪男なら必読の本だろ
本田透さん2012年以降音沙汰無いけど生きてるかな? 電波男って喪板見てたら読んだ人が過激なことを言っていたから過激な本だと思っていたら
後で知ったが内容的にはそうじゃなかったんだな
自分はどうも読む機会がなかった コンビニ人間と海の見える理髪店読んだ
コンビニの方が面白かった インフェルノ、上巻中巻読み終わってやっと下巻
ダンブラウンはいっつも上巻は外人名とか状況がややこしくて覚えるのしんどい
登場人物一覧と写真参照しまくりながら中巻の後半からノリノリになってきて
下巻は一気読みしたくなるパターンだ >>147
ダンブラウンの本は欧米の歴史、文化、宗教に関する知識がなくても読める感じですか?
ダ・ヴィンチ・コードとかは映画で見たけどこれ本だと読むの難しそうだと思った SFと時代・歴史小説ばかり読んでる
都筑道夫時代小説コレクション電子化されないかな 君の名はの原作読んだ おっぱいずっともんでたんだな 君の名はてライトノベルなのかね?
ライトノベルというジャンルに興味がないんだが
売り場の拡大傾向には脅威を感じる
ボーイミーツガールにこんなに需要があるなんて
現代のリアルな恋愛をさける若者がうんたらかんたら
みたいな感じで。俺には何の関係もないんだが