そう言うと私は、女に後ろを向かせ、尻肉を押し広げ身体中の毒を込めて尻の穴に唾液を吐きかけました。
唾液が尻の穴に命中した瞬間、彼女の肛門がキュッと締まりました。
丹念に唾液を刷り込み、バイブを挿入しました。
すでにほかの飼育員に開発されていることにより、バイブはすんなりと入って行きました。手間が省けたことと、同じ雌をシェアする私としては、その名も知らぬ飼育員に共感と感謝を覚えました。
バイブは彼女の突き出された肛門に10cmほど突き刺さった状態のまま、モーター音を鳴らしながら左右に首を振っていました。
彼女は体を震わせながら、小さく浅い呼吸をしていました。
下の唇はだらしなく左右に広がり、上部の穴からは透明で粘液質の液体が滴り、陰毛を濡らしています。
私は半ば乱暴にクリトリスを刺激しながら言い放ちました。
「動画に撮っているからな。あとで復習しろよ。ケツの穴におもちゃ突っ込まれて、だらしなく広がったビラビラからヨダレ垂らしてよがってる変態ってことをさ。
このでかい乳も、ヨダレたらしてる蒸れて臭い毛むくじゃらのおまんこも、お前の精神性そのものなんだよ。いくら隠したってこれがお前自身の行き着く先なんだからな。ほら、自分の匂い嗅いでみろよ」

そう言うと私は再度弄り尽くした指先を女の鼻元に近づけました。
「ほら、どんな匂いだ?自分の口で言ってみろ」
「臭いです…スケベなおまんこの臭いにおいがします…」と泣きそうな声で女は宣言しました。
「臭いよなぁ。こんな臭いおまんこ付けてお前は営業してたのか?取引先にバレてるんじゃないのか?変態営業女の臭いおまんこの匂いを嗅ぎたくてみんな契約してるんじゃないのか?」

そういうと彼女はさらに体を震わせ「すみません…すみません…これがスケベで変態の私自身です…」と泣き声で言いながら短く悲鳴のような声を発し、両の拳をギュッと握りしめていました。
イキそうなことがわかりましたので、私はそれを制しました。
「まだイッたらダメだぞ。イッたら全て取りやめてお前をそのまま外に放り出すからな。そしてお前を欲望に負けた鈍臭いグズ女として一生軽蔑し続けるからな」
「我慢します…ど、努力します」
彼女は全身を硬直させ震わせながらそう言いました。
歯を食いしばり必死に耐えているようでした。
私はこのまま10分間、この試練を彼女に与えようと思いました。
キッチリ10分です。1秒も伸ばしませんし、短縮もしません。
じっと彼女は耐えていました。
途中「イ、イキそうです…お願いします…イキたい!イカせてください…!」と泣きながら懇願してきました。もちろんイカせるつもりはありません。
次第に泣き声が聞こえてきました。
彼女の表情は見えませんが、本当に涙をこぼしていたことと思います。
何度か体が激しく短く痙攣し「ヒッ!」という短い悲鳴のような音や「ぅあ…ぐぅ…ッ」と言った低い声が漏れています。
膝はガクガクと震え崩れ落ちそうです。おそらく体はイッているのだと思います。
激しい恍惚の、快楽の悲鳴をあげたいのを必死に理性で堪えているのが手に取るようにわかりました。
この努力については評価しますが、無駄なことです。
人の力で津波を止めることはできないのです。人の力で山火事を消すことはできないのです。