ヤバイTシャツ屋さん

曲のクオリティがクソ。若者の悪ノリのような薄ら寒い歌詞。
オーケンに影響を受けたのか、奇抜な歌詞をやるバンドは昔からポツポツ出てきているが、どれもみんな知性を感じない。打ち首ぐらい突き抜けちゃえばいいのだろうけど。

ヤバTはただの真似事。
「ネコ飼いたい」って連呼してる曲とか
「えwwwwなにこれwwwwこんなんありかよwwwwwwあwwたwwまwwおかしいwwww」
ってうすっぺらい評価してる若者の表情が目に浮かぶ。

バンド本人たちはまだ良いけど、それを支持してるリスナーのセンスが悪いとしか…。音楽好きなら「◯◯の二番煎じ」ぐらい言ってほしい。
まるでヤバTが初出!みたいに思っている人が多すぎませんか。パリピーパリピーとか騒音おばさんだって若者世代なんて元ネタ知らないだろうし、ヤバTがオリジナルだと思ってる人何人か見たぞ。

まあ若者が若者に向けて発信していて、これからの世代の感性なんだろうから。おっさんの私がついて行けていないだけかもしれませんけど。

こうやって小難しく音楽聞いている自分が一番悪いんだと自己嫌悪。
けっきょく楽しんだもん勝ちだよなあ…。