ブレイク前後からGUYS頃までは、ザ芸能界的ではあるけど、それでも比較的洗練されたイメージがあった。
ブレイク直後は意外にもテレビ出演が少なく、後にして思えばそれは正解だった。

1993年、YAH YAH YAHから突然ダサくなった。
テレビ出演が急激に増えた。朝のワイドショーでもしょっちゅう特集が組まれた。露出過多すぎて一般層は誰もが見飽きた。

1994年は限定ベストやら限定BOXやら乱発してファンですらウンザリしてるところにYahの二番煎じシングル。しかも衣装クソダサい。
明らかに一般層が飽きて離れていってる最中、Mステ特番が組まれたり遊園地を借りて信者祭りを決行。一般層離れが加速。

1995年は年明け早々に晴天聞いて、Yahの三番煎じだなって思ってガックリ。あの時期のASKAのアップテンポ曲はワンパターンで飽きる。
待ちに待ったC&Aのシングルは地味な英詞曲。CN1はポップさが薄れ、一応ツアーチケットは取れたから行くけど、それでもうC&Aはいいやとなる人が続出。

ライブでYAHの時にいちいちコートに着替えたり、Mr.ASIAのカンカンヒュッていう振り付けとか、床から出て来たりクレーンに登ったり、後にして思えばマイケルジャクソンを意識してたんだろうけど、当時死ぬほどダサいなと思った。

残ったのはコスプレしてくるダッセーオタクのみ涙