自分が嫌いだった
何もかも嫌だった
嫌うことで別の自分になれる気分になってた
低い鼻やクセの髪じゃもしなかったら
一生はどんなにか違うわと憎んだ
全ての男は彼女に夢中だった
全ての女さえ彼女には挑まなかった
悪口を言われない運命ってあるものね
その逆の運命が私だと思った