Unfair gameの歌詞読んだ時に綿矢りさの「インストール」を思い出してた
自分の置かれた状況下での抗い、破壊衝動、現実逃避
輝いて、煌めいているのに報われることのない主人公
この世の中は公平じゃない、不公平だ

>>884そこの部分はこの歌の主人公からの世の中の「君(全ての人)」へ宛てた「警告」
この世の中の全てを疑って掛かるんだ
これは私だけが陥っている状況なのではなく、世の中の人全てが陥っていることだから、ここに警告しておくから
そういう意味

一番最後
誰かの苦痛に支えられ
今もほら誰か笑ってる
夢じゃない夢じゃない
リアルリアル(現実のこと、私たちが置かれている現在進行形のこと)

映画でマトリックスってあってあれをただのSF映画ってうわべで理解すると陳腐だけど、あの主題はこの世の中全てマトリックスで作られた仮想現実で
絶対とか真実とか軽々と言えないような曖昧な現実と非現実を行ったり来たりしてるような底で最後に残る唯一信じられるものは愛じゃないかみたいな
友情愛、恋愛、親子愛、BAND-M愛D