Petit Mitのライブは、サンプリング多用のモンド/ラウンジ系のサウンドに、70年代後半〜80年代前半のテクノポップ/ニューウェーヴの音を融合させた感じの
ラウンジ的テクノポップって感じの曲に乗せて、優雅に歌い踊る感じのスタイルだった。たまに、時折ステージ横向きに置いてあるミキサー卓、エフェクター等の
機材が置いてあるデスクに向かって、KOVACSがミキサー卓のEQ、エフェクター等...etcの機材を操作して、時々ワイングラスをあおりながらパイプ椅子に座って操作して、
バックトラックの音を効果的に変化させていく感じのスタイルだった。プチミットのKOVACSは、"黒いスーツ"、"ワイングラス"、片手に"真っ赤な薔薇の花"がトレードマークで、
ステージで優雅に歌い踊るって感じのスタイルで、華麗なナゴム系 って感じだった(笑)。