普通「スリル」で注目したバンドがここまでジャストミートの楽曲群を生み出すってことがない
スリルは良かったんだけどなあって言って終わっちゃうバンドがほとんど
BAND-MAIDは自作曲になってからの方が圧倒的にいい
歌波の才能がなければここまでに到達していない
各楽器のパートはそれぞれがアイデア出すみたいだけどみんちょが作ってきたデモの時点でドラムもベースも入ってる
今回のDICEでも難しいベースラインを書き上げてきてる
ほとんど8〜9割方はみんちょが作曲編曲してるんじゃなかろうか
ものすごい才能だ
そのメロディに詰め詰めで歌詞を乗せてくる小鳩ミク
日本人だから否が応でも日本語は耳に入ってきちゃう
陳腐な詩だと聞いててがっかりすることも多い
小鳩の詩は正反対だ聴いてて唸ってしまうよ
よくもこんな長文でしを書けるもんだ
お前ら鉛筆とチラシの裏で書いてみろって言いたい
詩なんて書けない普通の頭だと
しかもみんちょ の曲に当てはまるように書かなきゃいけない
彩姫が歌いやすい音終わりで書かなきゃいけない
小鳩ミクは音符も読めるだろう
自分で書き上げたら歌って修正していくそうだ
小鳩ミクの歌を彩姫がカバーしていると言っても華厳の滝連太郎だ
私もこうやって長文が書けるのは小鳩ミクになれるんじゃないだろうか
いや
俺は小鳩ミクそのものじゃないのか
試しに乳首をつねってみる
何も感じない
ああやっぱり俺は小鳩ミクじゃないのか
右手じゃなく左手でつねってみる
さっきより少しだけいた気持ちいい気がしてきた
俺の体が徐々に小鳩ミクに変身している証拠じゃないのか
俺の体が完全に小鳩ミク化したらお給仕に行って小鳩をロッカーに押し込んで俺がステージに立とう!
ダイブするためにステージに上がってきたチンピラを俺が正拳突きでぶっ飛ばしてやる!
さあお給仕だ
控え室に一人でいる小鳩ミクをロッカーにおし 押し込ん 押し込ん
ダメだ!
小鳩の肩幅が広くて押し込めない
ガッデム!