昔off courseってバンドがいてヒット曲がなくてミュージシャンズミュージシャンって呼ばれてた
同じ音楽仲間が聴いて「あいつらすげーよレコードとおんなじ演奏やってるよ」
大概レコードよりしょぼくなったりツェッペリンの移民の歌みたいにコンサートだとオクターブ低く歌ったりそういうのが多い中でレコードと同じことやってて驚かれてた
それで「さよなら」でやっとヒットして世の中に知られるようになった
レコード会社は次も同じような感じのヒット曲を期待してた
ところがそこはへそ曲がりの小田和正は本当にやりたいことをやろうと「生まれ来る子供たちのために」をリリースした
レコード会社は大反対だったのにだ
あの地味でヒットなどしない曲
ところがその後多くのアーティストたちがその曲をカバーしてる
BAND-MAIDの活動を見てるとその当時のオフコースと重なる部分があるんだ
地道に地に足のついた活動でクヲリティを落とさずに真面目に取り組むその姿勢が
小鳩ミクは頭がいかれてるように見えて相当真面目だと思う
今年から来年にかけて本当に楽しみだ