陽炎、ヘビロテ中。
ポップチューンな方なのになんだか淋しい曲に聴こえて気持ちいい。
歌詞の力と私が女だからかなぁ

サカナクションの音楽が流れる、たまごの殻のようなものの中に閉じ籠っていたい。
浮かれた恋愛や家族愛やらの物語が一郎の歌詞にはなくて、いつまでも聴いてられる。