いや音量というよりまさに声量がショボくなり過ぎてて、マイクがうまく声を拾えてないんだわな
で、それを見てたみんなが「もうえらい歳やから声が出なくなってしもうとるんやなぁ・・・(涙」と

>声量の大きさを表現するには、マイクから離れて間接音を多く入れる必要がある
>その間接音に負けない直接音が、声量の大きさを表すのだから

何も知らない爺さんが思い付きで適当なことを言ってるようだが、
近代的な音響装置では声以外の音が入っちゃうと、それだけSN比が落ちちゃうことになるから
マイクで拾うのは声だけにしたいわけで、すげーマイクに近づいて歌うんだよな
(繰り返すがYouTubeでも見れ)

爺さんの言う「表現」と近いのかも知れんが(声量の表現というのとはちょっと違うが)
観客の歓声を拾うマイクが別に用意されてて、それをワザと足しこんでたりするな
マイクはかなり強い指向性があるから客の歓声はほとんど拾わない(演者が口を近づける理由でもある)