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アウンサンスーチー(アウン・サン・スー・チー)総合スレッド
0001名無しさん@また挑戦垢版2014/05/04(日) 13:34:44.78ID:h7EBQJgB
ビルマ(ミャンマー)民主化の星「ドー・アウンサンスーチー」こと、
アウンサンスーチー女史について情報交換するスレッドです。

支持派だけでなく反対派の意見交換も歓迎。ただし非暴力で!
0002名無しさん@また挑戦垢版2014/05/04(日) 18:33:52.01ID:f0u+Bp0K
余裕の2ゲット!
0004名無しさん@また挑戦垢版2014/05/05(月) 23:05:31.19ID:???
外務省: アウン・サン・スー・チー・ミャンマー国民民主連盟議長による安倍総理大臣表敬(概要) 平成25年4月18日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page3_000089.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000003545.jpg
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000003546.jpg

18日(木曜日)午後6時15分から約35分間,安倍晋三内閣総理大臣は,総理官邸において,訪日中のアウン・サン・スー・チー・
ミャンマー国民民主連盟議長(Hon. Ms. Aung San Suu Kyi, Chairperson of the National League for Democracy)による表敬を
受けたところ,概要は以下のとおり。

1 冒頭,安倍総理から,同議長の27年ぶり訪日について歓迎する旨述べ,昨年ミャンマーを訪問し,小学校を寄付したことを
紹介した。
その後,教育に関する意見交換が行われ,ミャンマーの発展のためには,教育面の整備が重要であるという認識で一致した。
同議長から,職業教育,農業教育について協力要請があったのに対し,安倍総理からは,通信教育や夜学等働きながら
学べる日本の制度をミャンマーに紹介しつつ,ミャンマーらしい国造りを支援していきたい旨述べた。

2(1)安倍総理から,アウン・サン・スー・チー議長の尽力でミャンマーの民主化が進展し,国際社会への復帰と国民国家の
繁栄に向けた基礎が固まりつつあることを歓迎する,同時にミャンマーの改革はまだ道半ばであり,民主化・国民和解が進めば
豊かになることをミャンマー国民が実感し,現在の改革が一層進展するよう日本として支援したい旨述べた。また,少数民族
支援についても,政府代表を任命し,日本らしい貢献を行えるように努力している旨述べた。
 これに対し,アウン・サン・スー・チー議長から,日本の支援を得つつ,自分も議会の一員として努力していきたい旨述べた。
(2)安倍総理から,日本の開発協力については岸田外務大臣とも意見交換されたと承知している旨述べつつ,東南アジアの
発展にODAによるインフラ・制度整備と民間投資が車の両輪として役割を果たしたように,日本としてこれから官民を挙げて,
ミャンマー国民自身の選択するミャンマーらしい国造りに向け,ミャンマーに適した形で支援していきたい旨述べた。また,
日本企業はミャンマーの発展の可能性を高く評価しており,ミャンマーへの投資を考えている,日本企業の投資は雇用を
創出するものであり日本政府としても連携していきたい旨述べた。
0005名無しさん@また挑戦垢版2014/05/05(月) 23:07:45.10ID:???
アウン・サン・スー・チー氏が龍谷大学生に向け、 「一人ひとりの意志と決断が世界を変える」と語りました。 2013年4月15日
http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=4776

2013年4月15日(月)、ミャンマー連邦共和国における非暴力民主化運動の指導者で、国民民主連盟中央執行委員会議長の
アウン・サン・スー・チー氏が龍谷大学に来訪。深草キャンパスで、約2000名の学生たちがスーチー氏を出迎え、顕真館にて、
名誉博士号の授与と本学学生向けの記念講演会が開催されました。

講演でアウン・サン・スー・チー氏は、「私たちひとりひとりが社会を変えていく能力を持っている、今、必要なのは変化を
もたらすのだという決意である」と力強く語られました。
講演後、本学学生との意見交換で、「アウン・サン・スー・チー氏の生活において、仏教はどのような役割を果たしてきたのか」
という質問に対し、「仏教は常に私の一部でした。私の人生の目的は、自分が住んでいる世界、家族、友人、国、あるいは
世界全体をよくしたいということ。自分がいる場をより良くし、自分が離れた場を自分が来た時よりも良いものにしたいのです。
これはそんなに実践するのが難しいことではないと思います。」と語り、またミャンマーからの留学生からの「ミャンマーの若者に
期待することは何か」との質問には、「義務感を持ってほしい」と答えました。
「若い人たちは義務を退屈なものと受け止めるでしょうけれど、義務というのはとても刺激的な言葉です。義務を中心に生きたなら、
それだけ人生は意義深いものになります。全ての人が自らの権利ではなく義務に焦点を当てて生きていくべきではないかと
思っています。留学生のみなさんには日本でしっかりと勉強し、我が国がみなさんの勉強の恩恵を将来受けられるよう頑張って
ほしいと思います。」と答えました。

名誉博士号授与式と本学学生向け記念講演会の様子は、深草キャンパス、瀬田キャンパス、大宮キャンパスの各会場へ
ライブ配信されました。長年にわたるミャンマーの民主化に尽力されているスー・チー氏の講演に、多くの学生が熱心に聞き
入っていました。


学長コメント:
不屈の精神でミャンマーの未来に希望を持ち、長年にわたり非暴力による民主化運動の指導者として果たされた偉大な役割とともに、
世界平和の構築に取り組んでいる人々を勇気づけたアウン・サン・スー・チー氏を本学にお迎えできたことは大変、名誉なことであり、
喜ばしいことです。
浄土真宗の精神を建学の精神とする本学が、アウン・サン・スー・チー氏の訪問を契機に、仏教が担う社会的な役割の大きい
ミャンマーとの交流を深めていくことには、大きな意義があると考えております。今後、学生・研究者を通じた学術交流の促進と
両国の友好関係をさらに深め発展させていきたいと考えています。
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