>>135 続き ※絵露有無:有(ただし極微量) ※夫婦は加灘・豚吐露に帰った設定です

〜4月下旬某日@ひじきの邸 in 豚吐露〜

「ウッ!(タタタタッ!←口を押さえてトイレに駆け込むきのこ)」
「きのっ!大丈夫かい(タタタタッ!←きのこの後を追うひじき)」
「ゲーゲー…ひじ、心配かけてごめんなさい。。
 ―つわりが酷くて(グッタリ)」
「きの、僕が君に気持ちよく中田氏をしたばかりに、
 君はこんなに苦しんでいる。。
 ―僕ばかり気持ちいい思いをして申し訳ないと思っている。。
 今日は、君はベッドに横になっていておくれ!
 家事や育児は僕がやっておくから」
「ひじ、そんなわけにはいかないよ。。
 ひじと自分は夫婦だし、ハニエルの両親はひじと自分なんだから
 自分だってちゃんとやるべきことはやらなきゃ!!」
「ダメだ!きの!―体調不良のときに無理をするのはよくない!
 君はいつも無理をする!―悪いクセだぞ、きの!!」
「でも―妊娠は病気ではないんだから(サスサス)」
「万が一無茶をして流産でもしたらどうするんだい?
 それにこんな時、僕らの憧れの皇帝なら、
 体調の悪い奥さんのために自分が家事や育児を買って出るはずさ」
「ひじ―(なんでいきなり皇帝の話が?―確かに彼は素敵な人だけど☆)」
「いいから、君はベッドでリラックスしていて!!いいね!!」

〜そして、数分後〜

「(jaa―とは言ってみたものの、この膨大な量の洗濯物。。
 うちは幸いにも乾燥機付きの洗濯機だから、
 洗濯物を干す手間は省けているけれど、コレだけの量を
 タンスにしまうだけで面倒だと思ってしまう僕は超絶ダメ人間だ。。
 いつもこんな量の洗濯物をきのは処理してくれていたのか!