自分で言い出しておきながら、気が滅入るなぁ―どうしよう―
うぅむ―こんな時、ワイフならどう思うか?そう!!
ワイフは妖精であり天使のような性格だから、全てのことに
感謝するだろう―僕も目の前にある洗濯物全てに感謝してみよう!)」
「(テクテク)―ひじ、洗濯物しまうの大変でしょう?
―やっぱり自分がやるよ!!」
「きのは寝ていてくれと言っただろう!!―君は靭帯を損傷して
絶対安静を言い渡されてもヌーパーマーケットに行くような
悪い患者だ!!―いいから黙ってベッドに寝ていて!!」
「わ、分かった(トボトボトボ…←仕方なくベッドに戻るきのこ)」
「(さぁ、ここからが洗濯物との戦いだ!!これをどう処理するか!
まずはきののブラジャーからだ!!きののブラジャーよ、
いつもきののちっπを優しく包み込んでくれて
どうもありがとう!
きののちっπがハニエルや僕に母乳を気前良く出してくれたのは
君達がきののちっπを守ってくれたからだ!
本当にどうもありがとう(パタン←ブラジャーをタンスにしまう音)!
なんだ、簡単じゃないか!!―面倒なこともまずは第一歩から!
次はきののブラウスだ!!―いつもきのの抜群の細くて美しい
上半身を包んでくれる大切な存在だ!!
きのの美しさ、高貴さをより際立たせてくれてありがとう!!
きのが美しいのは君達のおかげでもある(パタン)!
よしっ!次のミッションもクリアだ!!
次はきののパンティー達だ!!―きののパンティー
―略してキュンティー―じゃない―キノティー達よ。
きのの大切な所をいつも守ってくれてありがとう☆
君たちのおかげで、きののアソコは冷えることなく、
健康を保ち、そこから元気な愛息を世に送り出すことが出来た。
そして、きのはまた同じ場所から新しいSEIMEIを生み出そうとしている。
僕達の愛の結晶さ―君達には感謝してもしきれない。