>>188 続き ※絵露有無:有(ただし、心の声のみ極微量)

 自分で言い出しておきながら、気が滅入るなぁ―どうしよう―
 うぅむ―こんな時、ワイフならどう思うか?そう!!
 ワイフは妖精であり天使のような性格だから、全てのことに
 感謝するだろう―僕も目の前にある洗濯物全てに感謝してみよう!)」
「(テクテク)―ひじ、洗濯物しまうの大変でしょう?
 ―やっぱり自分がやるよ!!」
「きのは寝ていてくれと言っただろう!!―君は靭帯を損傷して
 絶対安静を言い渡されてもヌーパーマーケットに行くような
 悪い患者だ!!―いいから黙ってベッドに寝ていて!!」
「わ、分かった(トボトボトボ…←仕方なくベッドに戻るきのこ)」
「(さぁ、ここからが洗濯物との戦いだ!!これをどう処理するか!
 まずはきののブラジャーからだ!!きののブラジャーよ、
 いつもきののちっπを優しく包み込んでくれて
 どうもありがとう!
 きののちっπがハニエルや僕に母乳を気前良く出してくれたのは
 君達がきののちっπを守ってくれたからだ!
 本当にどうもありがとう(パタン←ブラジャーをタンスにしまう音)!
 なんだ、簡単じゃないか!!―面倒なこともまずは第一歩から!
 次はきののブラウスだ!!―いつもきのの抜群の細くて美しい
 上半身を包んでくれる大切な存在だ!!
 きのの美しさ、高貴さをより際立たせてくれてありがとう!!
 きのが美しいのは君達のおかげでもある(パタン)!
 よしっ!次のミッションもクリアだ!!
 次はきののパンティー達だ!!―きののパンティー
 ―略してキュンティー―じゃない―キノティー達よ。
 きのの大切な所をいつも守ってくれてありがとう☆
 君たちのおかげで、きののアソコは冷えることなく、
 健康を保ち、そこから元気な愛息を世に送り出すことが出来た。
 そして、きのはまた同じ場所から新しいSEIMEIを生み出そうとしている。
 僕達の愛の結晶さ―君達には感謝してもしきれない。