〜5月上旬某日@ひじきの邸 in 豚吐露〜
「(スースー…スースー…スースー…スースー…←きのこの寝息)」
「ニャー(スリスリ)??」
「jajaja…絵フィー、信じられるかい?
第二子を妊娠してから、
きのは僕よりもよく寝るようになってしまったんだ。。」
「ニャニャニャ?」
「今、きのは妊娠何ヶ月なのかって?―今は妊娠3ヶ月だよ。
妊娠が判明したのが妊娠2ヶ月の時だったんだけど、
その頃より更に眠気も増して、つわりも酷くなってる。。
きのが妊娠による影響で眠くなったり吐き気を催したりする分、
僕が代わりに家事や育児を頑張ろうとしているところさ」
「ニャーニャー(ニッコリ)!」
「僕のことを偉いと褒めてくれるのかい?絵フィー(ウルウル)。
君はやはり優しいね(ジーン)―ハニエルなんて、僕が忙しいのなんて
知ったことかと言わんばかりに、ところ構わず泣くんだよ。。
こっちが泣きたいよ、本当に(泣)」
「(ピクッ!)ビエェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!」
「噂をすればなんとやらだ。。
―(猫なで声で)どうしたんだい?ハニエル。
お腹が空いたのかい?」
「ビエェェェェェェェェェン!―ママァァァァァァァァァ!!」
「jajaja…ハニエル、ママは今おねんねしているんだ。。
だから、君の相手はしてあげることが出来ないんだよ」
「ママァァァァァァァァァ(首ブンブン)!!」
「猫の絵フィーの方が人間の君よりずっとお利口さんだなぁ!
絵フィーはきのが妊娠のために体調がいつもと違っているから
いつもと同じ行動を取れないことをきちんと理解しているよ!!」
「ビエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!」