>>274 続き ※絵露有無:無

「うわぁぁぁん―どうして分かってくれないんだ、ハニエル(涙)!」
「ギャーッハッハッハッハ!ギャーッハッハッハッハ!
 バカなクソガキに翻弄される不幸な日々を送っているのね、Hiji chan!
 ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「むむっ!その声はっ―生き霊・&実奇―やっぱり君か!!
 僕は不幸な日々など送っていない!!
 宇宙一ステキなワイフと宇宙一可愛い息子に囲まれて、
 幸せな日々を送っている―君には一生味わえないであろう幸せさ!」
「ぐぬぬ―フン!―そのステキなワイフとやらは、
 夫や息子をほっぽらかして
 グースカ寝ているぐうたらな悪妻みたいだけど??」
「僕のことを悪く言うのは構わないが、
 僕が宇宙一愛しているワイフのきのを悪く言うのは許さない!!」
「フン!許してもらわなくて結構―
 大体それもこれも実奇をこんな不幸な目に遭わせ、
 実奇の悪口をヌペインメディアに言いふらしているせいで
 お前自身に特大ブーメランが来ているんだよっ!!カーッカッカッカッカ!」
「僕がいつ君の悪口を言いふらしたと言うんだい?」
「あんたが二個来・茂呂夷府の元を離れた原因が
 『実奇が二個来と居たくなく、僕と居たがったから』と
 言ったそうじゃないの!」
「そうだよ―で、僕は君と居たくなかったから
 二個来の元を離れた―これのどこが悪口なんだい?
 聞かれたから事実を答えただけだよ!!
 ―だいたい、実奇軟出須のことをメディアにしゃべらないで
 いてあげただけでも感謝してもらいたいくらいだけどね!!」
「ぐぬぬぬぬ―ああ言えば上祐!!
 あんたが実奇に対して酷い扱いをすればするほど、
 きのこが第二子を出産する時の分娩時間が延びるだけだけどね!
 第一子の時は55時間だっけw―ガリガリのやせっぽちが
 ガラにもなくガキなんて産もうとするからw―ギャハハハハ!」