「ダァァァァ（ギュー！！！）」
「jajaja！ハニエルはママが大好きだなぁ
（正直、きのにべったりなハニエルに嫉妬を覚えるけど、
昨日は取れ石ーと武頼案のおかげで
きのを半日だけだけど、独占出来たからまぁよしとしよう）」
「ママー！！」
「どうしたの？ハニエル（小首かしげ）」
「チー！！！」
「チー出たの？―ちゃんと自分で言えたね、偉い偉い！
じゃあオムツ広げてみようね（パチパチパチ…）
Waaa！―チーだけじゃなくて運痴もいっぱい出たね！
チーも運痴もいっぱい出て嬉しいね、ハニエル（ニッコリ）」
「キャッ！キャッ！キャッ！キャッ！」
「きの、ハニエルももう1歳10ヶ月だし、
そろそろトイレトレーニング始めた方がいいんじゃないかい？」
「そうだね！―確か育児雑誌にもそんなこと書いてあった！
じゃあ、ハニエル、コレを機に一緒におトイレに行ってみようか？」
「ダァ？」
「本来、運痴やチーはおトイレでするものなんだよ、ハニエル。
じゃあ、一緒におトイレに行こうね！！」
〜約1分後＠ひじきの邸のトイレにて〜
「ここがおトイレだよ、ハニエル（ニッコリ）
これから、さっきハニエルがした運痴をおトイレに流すからね」
「ダァ！」
「じゃあ、運痴を捨てるよ（ポイッ）」
「ダァ！」
「そして、運痴を流すよ（ジャー）！―運痴さん、バイバーイ！」
「バイバーイ！！！キャッ！キャッ！キャッ！」
