「七夕と短冊を知らないの(驚)?―ぬほん人でしょう(驚)?」
「ぼく、ぬほん人じゃないですよっ?―あっ!しまった!
このことは言っちゃいけないってお母さんに何回も何回も
言われているんだった。。
ひじきさん、きのちゃん、今のは聞かなかったことにしてください!」
「フンッ!手遅れだ―
一度言ってしまったことはなかったことにはできない。
それに―君が改めて言わなくても、
日の丸バッジを頑なにしなかったり
日の丸の旗を粗末に扱っている時点で薄々感じてはいたよ。。
君はズバリ!!半島ルーツだろうっ!!妊婦マニア!!」
「(ギ…ギクゥゥゥゥ)そ―そんなことないですよ、ひじきさん!
何を証拠にそんなこと言うんですか!?」
「君の反日的な行動を見ればみなお見通しさ!!
母国ぬほんを愛するきのは偉大な国民栄誉妊婦だけど、
どうせ君はそんなきののことを刷りネタ程度にしか思っていないんだろう!
だから、そんな所をおっ勃てていられるんだ!!」
「きのちゃん、助けて―ぼくのお珍々が大きいのは元からなのに、
ひじきさんがおかしなことを言うんだ(涙)!!」
「ひじ、もうその辺にして(困)―じゃあ、Sーまは
七夕には何もお願い事をしなかったんだね?」
「お願い事?―お願い事ならしましたよ(キョトン)」
「どんなお願い事をしたの(小首かしげ)?」
「それは―言えません…//…」
「jaaa?―もったいぶらずに言えよ!妊婦マニア!!」
「『きのちゃんがぼくのお嫁さんになりますように』って
昨日、なんか細長い紙に書いたような気がします…//…」
「誰に書けって言われたんだい?」
「所属するT○Y○TAの社長さんに細長い紙を渡されて、
願い事を書いてと言われたので、そう書きました…//…」