〜家までの帰り道@豚吐露〜
「ハニエル、大きくなったな」
「もう2歳になったんだよ☆―ハニエルを切迫早産しそうになった時も
お産の時もトラブル続きだったけど、肉リックには大変お世話に
なったね―もうあれから2年経ったんだよ(遠い目)
そして、今はまたお腹の中に新しい命が(サスサス)
ハニエル、肉リックお兄さんだよ、覚えてる(小首かしげ)?」
「にく―りっく?」
「jajaja!生まれてからも何回か会っているだろう?
この年頃の子供はすぐに忘れるからなぁ」
「(トテトテトテトテ…)にくりっく!」
「hahaha!なんだい?ハニエル」
「抱っこ!!」
「おいお前、もう2歳だろう?―自分の足で歩け!」
「抱っこ抱っこ!!」
「仕方ない奴だな。。
(きのこのかわいい息子だから)抱っこしてやるか(ヒョイッ!)」
「キャッ!キャッ!キャ!」
「アハ―ハニエルも肉リックに抱っこされて嬉しいみたい(ニッコリ)
肉リック、ハニエルを抱っこしてくれてありがとう(ペコリ)
ハニエル、2歳になったばかりにしては大きいから、
ちょっと重いでしょう(小首かしげ)?」
「そんなことはない―まだまだ小さくてかわいい
(俺、今、ハニエルのパパみたいじゃないか?
はたから見たら、きのこと子作りした男みたいじゃないか?
きのこと幸せな家庭―築きたかったなぁ。。
むむっ!やべぇ!!そんなこと考えていたら、珍子勃ってきた!
皆に気付かれたら大変だ!粗珍だから大して目立たないかもだが。。)
お、俺―急に用事思い出したから、ここら辺で失礼するよ」