0492名無しさん@また挑戦
2019/02/02(土) 17:28:50.43ID:???「今日はたまたま練習が休みの日なんです―今日は、たまの休みに
ひじと恋人同士に戻れたらと、武頼案と取れ石ーが自分たち夫婦に
くれたお休みの日です―子供達は彼らが看てくれています。
ここは、ひじがプロポーズしてくれた場所なので、来ました…//…」
「フンッ!ヤオヒジ、お前がきのこにプロポーズしてさえしていなければ、
きのこは俺の妻になっていたのに!!」
「ちょっと訂正させてください、痔罵苦さん!
仮に自分がひじと結婚できていなかったとしても、
あなたと結婚する確率は1%もありませんからっ!!」
「つれないなぁ、きのこ(ショボーン)
ヤオヒジ、お前なんできのこにプロポーズしようと思ったんだよ!?」
「僕が2015年の割度で初優勝した時、きのが僕の優勝を喜んで
泣いてくれたからだ―きのはもちろん悲しかったんだ。
勝ちたかったんだから―でも、同時に僕の勝利を喜んでいたんだ。
きのはこう言った―
『勝ったのがひじで本当に嬉しい。
自分は今日頂点にいないけど、
そこからの風景をひじと一緒に見ている』と。
僕にはその意味がよく分かった。同じ高みに立っているんだってね。
僕はあの時からきのと真の友になれたと思う。
―と同時に、この人とずっと一緒にいたい―
表彰台やリンクだけでなく、家も共有し、ずっと一緒に暮らしたいと
思うようになった―きのと同じ風景を私生活でも見たいと
強く思うようになったんだ―まぁ、それまでも、
僕はきののこと、もとから大好きだったんだけどね。
結婚を強く意識したのはこの時が初めてさ」
「そっか―クソッ!―2015年の割度できのが勝っていれば、
お前らの結婚はなかったのか(ショボーン)」