小栗虫太郎 その3
盟友海野十三が、貧乏で腹を減らせた小栗の所に
「小栗さぁーん」と言って、たい焼きだか回転焼きだかを
持って行ったりしてたというエピソード好き
管鮑みたいにも思っちゃう それと、島尾敏雄さん、小栗のこと、ちょっとだけ書いてたなあ 黒死館の話題が全くなくて寂しい
【長崎】千々石ミゲルの墓「確定」、諫早に 天正遣欧少年使節 民間調査 [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1650758060/ 1585当時
ビアンカ・カペッロ37歳
夫フランチェスコ・メディチ44歳
伊東16歳
千々石16歳
中浦17歳
原16歳 虫太郎は生粋の東京人だろ。
東京大空襲で、なにかあたまが変になるようなこととかあったのかな?とか考えた。
そういや、種村季弘は焼け野原になった池袋出身だな。
一皮剥けば地面なんだな、みたいに対談かで言ってたけど。 虫太郎、最期は酷かったとか噂を
家族にだまされていた、とか
天皇みたいに言うなよなー
黒死館、日本文学長編部門1位! 栄次郎の栄は、栄の国の佐賀?
熊楠の熊は竜造寺隆信で、楠は佐賀の木 あのへんでマンガつくってんだよな
ぬえ(野方)とか 聖アレクセイを20年ぶりに再読したけど、物理的な情景があまたにうかんでこん(´・ω・`)
国士舘再読はパスしておくか >>424
昭和ミステリ秘宝の二十世紀鉄仮面の思わぬ有能ぶりで出しづらくなっちゃったんだと思うの ゆうべのひととき、とかいうのを、小栗はやったのか?
たぶん、猫を殺すようなやつ。しかし小栗は、かなりそれを悔いていたのでは。 映画も小栗虫太郎らしいよ
映画よろしく、東京をマントを翻すような感じで
闊歩してたりしたとか 小栗先生の真似をして、探偵小説を確か50くらい書きました。 小栗虫太郎は探偵小説で世界を救えると思ったんだよッ!!! 日下三蔵はミソジニストのゴミみたいな引用RTばかりリツイートしてないで早く虫太郎エッセイ集成出せよ 日下三蔵はトランプアイコンをRTしてるのを見たときフォローを外した 1945年、広島に原子爆弾投下
小栗虫太郎、新宿で斬殺される
そして昭和天皇裕仁が世界の皇帝になった そして手塚治虫
あいつがなにをしているか具体的に言うと
小栗虫太郎ってよくないよ、って言っているんだよ
殺しなさい、って言っている 手塚の漫画はおもしろいけど、なぜそういうふうにすすむのかの意味がわからない
ムカついたから殺す、とかいうところだけはわかる
だんだん進行の意味はわかるようになったそうだが そして1970年くらいまで、小栗虫太郎を読んでいたのかな
1970年におそらく小栗をあまり好かなかった三島由紀夫が死んだ感じ
そして同年、日本ではじめての原子力発電所ができる
ゴミの蓮實が言っていたが、そこで時代が変わったのだろう 手塚治虫の虫は、小栗虫太郎の虫
手塚の1967年の「火の鳥 未来編」だったかな
主人公が宇宙の根源に迫っていくシーンがあるけど
原子とかの素粒子のさらにミクロなところが
虫のようになっているのは、虫太郎の虫か
タイムトラベルとかでいわれたりするワームホールとかのワームも同様なのか? マレー・ゲルマンは、クォークという言葉を
ジェイムズ・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」からとったそう
「フィネガンズ・ウェイク」は、riverrunという言葉ではじまる
これは川を流れるウンコのこと
芥川龍之介の芥川はゴミの川、という意味 小栗先生、けっこうモテた感じでもあったと思うし
ずっとポジティヴな感じで仕事にとりくめたと思うけど
絶対、大変
だいたい飯食えなかったって書いてあるだろ 小栗さんはけっこうはじめの時期に
天皇を嫌いになったのかも、と思った はりきってつくってたんだぜ、と言っていた小栗さん。
あんな最期、許されるわけないよ。 小栗虫太郎はA級戦犯の大島浩の感じの人だろう。
大島浩の歴史観は、おそらく戦争に基づくものだと思う。
小栗さんは、おそらく大島浩の戦後戦略を、止めようとしたのだと思う。 短いなかでは夢殿殺人事件がいちばん好きです。あまり話題にならなくて寂しい おれが高校生くらいの時にみせられた、小栗虫太郎が新宿駅近くで惨殺される江木(スプラッター)の映像、あれ、なにか上半身だけで動いているのは、大人の大きさではなく、子どものようにも思えた。小栗もゴミだったか。そういや、前にも思ったかもな 『人外魔境』が全然読み進まない
やっぱミステリじゃないと・・・ 今さら急いで買う必要もないと思ってなんとなく放置していた角川文庫の黒死館殺人事件・完全犯罪だが、もう絶版なのか、早すぎるだろw 角川文庫の黒死館、神保町の東京堂だと面陳されてるよ
返品があればAmazonの在庫も復活するだろうし、返品がなければ重版される可能性もある
そもそもが文フリとの期間限定コラボ企画なのだし >>370
『海底殺人事件』=『潜航艇「鷹の城」』も伏せ字起こし版。
桃源社の全作品が、この他者による補足版を採用したため、
以後、これが流布してしまっている。
初出誌版「鉄仮面の舌」は立風書房『新青年傑作選』第2巻で、
初刊本版は教養文庫『潜航艇「鷹の城」』で読むことが出来る。