★▲●ミステリー界の才人:吉村達也★▲◎
【朝比奈耕作シリーズ】、【温泉殺人シリーズ】、【歴史ミステリーシリーズ】
〜サスペンス、ホラー物まで
多彩・多芸を誇る吉村達也氏
最近、この人を知ったばかりなので、情報よろしく! すみません
チームクワトロを読んでますが、作中に十年前のチームクワトロなるものが存在したとありますが、実際に別の作品に旧クワトロが出てきますか?作品名教えていただきたいです。 クワトロを表立って登場させてるのは、「ミステリオ」と「勉教」だけどまだ読んでない。
クワトロって、知能の高いガキどもが事件の謎ときするんだよね?
これ以外に出てくるのだとしたら、エンゼルエクスプレスあたりかな?
ありがとうございます
ガキは一人です
20代、30代、定年退職者で構成されてます。 その構成メンバー・・・たしか見た記憶があるな。
ホラー系の作品だったと思う。
映画鑑賞中に観客が集団失踪した謎を追う「トンネル」?だったかな。
たぶんトンネルで合ってると思うけど、違ったとしてもホラー系の作品で
たしかにそのメンバー構成で出てました。 またまたありがとうございます。確認しました
ミステリオのチームクワトロは三代目のようです。トンネルが二代目、巴里の恋人殺人事件に出てくるのが初代のようです。 >>309
亀だけど
「専門家にも説明がつかない」ってのは、文字通り単に説明がつかない、
つまりこれといった有力な仮説がないか、偶然だからどうでもいいってこと
「何か超自然的な力が働いている」のように別の意味を読み取らせる詐術としてよく使われる言葉だがな >>321
すでにご存じのようだけど念のため。
ワンナイトミステリーとして出た中編『「巴里の恋人」殺人事件』と
その原型短編「留守番電話をかける女」で事件をみごとに解決した鷲尾康太郎警部が
警視総監から結成・指揮を命じられるのが警察以外から抜擢された「チーム4(クワトロ)」
だからこの作品には名前しか出てきません。
てっきり次の作品で彼らの活躍が読めるのだと思って楽しみにしてたら
ずっと後の『トンネル』で初期メンバーはすでに解散したことになり異能力集団になってしまっててガッカリ。
吉村さんの投げっぱ癖が最悪の形で出たケース。
鷲尾警部って氷室・朝比奈・志垣よりずっと魅力的だっただけに惜しいです。 本日、丁度通販で巴里が届きました
まだ読んでませんが、名前だけの登場なのは残念ですね。
詳しい解説ありがとうございます >>318
読んだ。
「双方向ミステリー」って仕掛けありきの作品だね。
意味有りげな伏線が幾つかあるけど投げっぱなしだし、動機もトリックもショボイ。
肝心の仕掛けも、説明不足ですっきりしない。 金閣・銀閣の両方をいっきに通しで読んだけど、やっぱ最後のどんでん返し
がわかりにくいって感じだね。
まぁ、詳細をここの掲示板で「ああでもない こうでもない」と他者と意見かわ
しながらだと、より深まるんだろうけど、読んでない人手前、ネタバレになるから
それもできんし・・・・。
>>318氏の見解で多少誤解していたところも気づいたし。
俺は真中に如来、左右に菩薩の場面が奈良の薬師三尊像いがいに無いだろうとの先入観
があったから、読み違えたかもしれないがああいった三尊像がとくに○○のような場所
にも実在するのかな?
ちょっと、検索して調べてみるつもりだけど。
吉村さんの初期作品は時の森シリーズと惨劇の村5部作以外は技巧的な作品が多いのは
否めないかな。
やっぱり、本人が吉野の花の後書きで書いたように、充電期間を経た99年以降の作品
の方が読んでて読み応えがあるのが多いね。
その前にたしかに良かった作品はあるんだけど、トリック狂あたりは苦しいかな。 >>329
投げっぱなしの伏線ってありましたっけ?
説明不足ってのあると思うけど。 『憑依』読了。
主人公の男の救いようのなさに恐怖感があった。
『邪な囁き』は主人公の男の中にまだ罪滅ぼし的なる内容があったけど、憑依はマジで気持ち悪い。
こんな文才があるのに他界しちゃったんだ‥。
大石圭先生と同じくらい好きな作家さんだ。 ホラーでは「ついてくる」がけっこう良く仕上がってたな。
600ページくらいあって、すごくぶ厚いから、読むの大変だけどね。
ちなみに、京都十三夜物語のアミューズブックス版ね。
あれは、カラーページで写真もふんだんに織り交ぜて、視覚効果が抜群なんだよ。
で、完全改稿して角川ホラー文庫からもでて、一応前作に変更あるみたいだから
こっちも読んだけど、やっぱり改稿前のアミューズブックス版の方がビジュアル面
からは上かな。
あと、吉村さんってトリックの使いまわしはしない、って公言してるけど物語設定
の舞台は同じ作品って多いね。
テーマだと・・・ケータイ電話。 マスコミ(特にラジオ編集)これは昔リーマン
時代の職場だから、専門知識も含めお得意分野だからなんだろうけど。
あと、地域だと京都ね。 それも平安時代から続く怨念モノね。
久々にショックなニュースだったな・・・
朝比奈シリーズもQAZも全部未完で終わるとは
構想だけでも残しておいてほしいけどな
個人的に一番好きだったのは邪宗門の惨劇
あと時の森シリーズはだらだらと続けてたら結構面白かったのでは
あれをADVゲーム化してほしいっす。。。
と思ってたが、PS3で出てるレッドシーズプロファイルが何とな〜く近いのでオッケーです 「魔界百物語」はチャレンジ目標ということで、1年に10冊を上梓して10年計画、
1年に10冊はキツイとなると5冊を上梓して20年計画。こうなると、年齢的に体力が
キツイか。 とにかく、完成を目指すならサイドで1〜2件の連載や雑誌取材だけにとどめ
百物語だけの執筆に専念しないと難しかったよね。
それよりも、朝比奈シリーズは完結しておいて欲しかったんだけど、シリーズ最後の「白虎
村の惨劇」2006年1月出版から、6年以上経過してるでしょ?
残り2冊も「玄武村の惨劇」「愛の奇跡」とタイトルは決まってたみたいだし。
吉村さんの性格からすると、投げっぱなしの放置はしないと思うから、出版社側と意見が合わない
などで出せなかったのかね?
初代の惨劇村5部作はけっこう売れたみたいだけど、新惨劇村は売上がイマイチで、出版社側が
残りの2冊の発刊に難色を示したとか。
この本を最後にトクマノベルズからは本が出てないから、ちょっとそんな風に感じた。 >>335
大量に書くタイプだったから当時ならいけるかなあとか思ってたけど無理だったよね
最初の段階で企画倒れしてた上に多分売上もよろしくなかったのでは
朝比奈シリーズはあえて書いてないだけだと思う
やっぱり売上の問題だろうな
というか流石に6年も空くとどうでもいいやって心境にファンもなっちゃうしなw
そもそも朝比奈シリーズって初期からずっと吉村達也を支えてきた探偵役の一人だし名作率も高かったのに
何でわざわざ終わらせるんだろうとは思ってた
売上より編集側が終わらせるなと言いそうな気がする
でも朝比奈のキャラ自体がメイクするとかちょっと現代からすると相当痛いキャラだったんだよな
途中から時代に合わせて普通になったけどw 明日発売らしいね
今から本屋行ってくるからチラッと見てくる、多分まだだと思うけど エッセイというより、「遺言」みたいな感じかするよな… やっぱり無かった
最後の本になるのかな?
それとも書き溜めておいた分がまだあるのかな… ホームページ更新されて、ベットの上で点滴受けながら筆記してる写真見ると
涙がでてきそう。
これ、どうしようかな・・・今すぐ読むべきかどうか。
実は「勉教」は買ってるんだけど、まだ読んでないんだよね。
最後の作品だから、過去の作品全部読んでから読もうと思って。
そういえば、こちらも未読だけど、「こころの薬箱」って癌告知をテーマにした
エッセイ出してたよね。 まずはそれから読んでみようかな。
「ヒマラヤの風にのって」、買いました。
巻末には、愛猫とご一緒のお写真が載ってます。 >>333
あれ凄かったなぁ
十三夜のうち、コンピュータみたいに人間の脳が2000年問題で1900年に戻っちゃって、ラストで女医にビンタされるってオチの話がウケたw 僕は株式会社「七福神」の話と、源光庵の悟りの窓・迷いの窓でOLが最後に窓に向かって
「今日はどうも、ありがとうございましたぁぁ」って話が好きなんだけどね。
ホラー本なのに、全然怖い話でもないし。
脳の2000年問題・・・・たしか也阿弥ホテルでしたか。
この話に出てた、「神社仏閣の集中する京都で大晦日に各所のお寺が一斉に除夜の鐘を
撞き始めたらどうなるんだろう?」
って疑問は興味ある。
実際はどうなんだろう?予想としてはテレビ中継で有名な知恩院だけが鐘を撞き、他のお寺は
撞かないとか、そんな慣例があるような気がするんだけど。
さすがに、風流を重んじる京の町の大晦日に至る所でゴンゴン鐘撞きだしたら興ざめですもんね。 ヒマラヤの風、届いて半日で読んでしまった。
なんかいまだに「フィクション」のような気がしてならない… 商業作家を地で行ってたせいかいまいち死後も知名度は上がらんな
邪宗門の惨劇とかもすっげー面白いけど微妙ではあるんだよな 伊香保温泉だったかの最近出た文庫版の解説で、
他の人が志垣警部と和久井刑事の会話を小説風に書いていたけど、
やはり吉村さん本人の文とは少し違ってて切なくなった。 しかし生前はアンチばかりだったスレなのに死ぬとファンが増えるな >>350
懐かしい名前を聞いたと思ったら訃報だったので、驚いて初めてここに来たよ
ホラー始めたあたりから離れてしまったけど >349
息子にキラキラネームつけるdqnですから 朝比奈耕作ファンのみなさん こんにちは
私も朝比奈シリーズのファンの1人であり、作者である吉村さんの逝去は大変
残念であり、心からご冥福をお祈りします。
ところで、朝比奈ファンを自称しているように、過去の朝比奈登場作品は全て
目を通しました。
「伊豆の瞳」に始まり(もっとも、元題である「私が私を殺す理由」は読んで
おらず、改稿版とは犯人や結論まで異なるようですが)、惨劇の村・惨劇の島
・邪宗門・出雲信仰・観音信仰、四季シリーズ、その他もろもろを読んできま
した。
そして今月から新・惨劇の村シリーズに取り掛かり、青龍・朱雀ときて、昨日
「白虎村の惨劇」読了に至りました。
しかし、続編が無い・・・・・・
当然この後「玄武村の惨劇」と続き、調べたところ最終刊「愛の奇跡」と表題
まで決まっていたそうじゃないですか。それなのに、なぜ続編が出なかったの
でしょうか?
私が読んだ「白虎村の惨劇」の奥書を見ると、初版刷りなんで、単に売れなかった
から、途中で企画倒れで中止ということでしょうか?
よく、作家は編集サイドとの間で生じた些細なトラブルから溝が生じ、いつの間にか
疎遠になる、という話を聞きますが、吉村さんもご自身でかなり、構成やイラスト、
帯付に至るまで細かい指示を出されていたようなので、注文通りに仕上がらずに機嫌
を損ねたといったトラブルでもあったのでしょうか。
この「白虎村の惨劇」を最後に、これまで多くの作品を出してきた徳間社からのの発刊
が無いため、そんなふうにも思いました。
売上の頭打ちによる企画中止、編集サイドとの不和による企画流れ、あるいは主役の
朝比奈耕作を死なせるのが途中で嫌になった、色々理由は考えられますが、皆さんこの
途中で終わったままの状態の新・惨劇の村シリーズについてどう思われますか?
続きが読めないのは残念だけど、単に筆が止まってただけでは?
代表的なシリーズの完結編だけに気負いも大きいだろうし
自分はどっちかというと温泉シリーズの新刊がこの先読めなくなったことの方が寂しく感じた マタンゴ、命をかけて恋人と地球を守ろうとしたのに、
最後は悪が勝つみたいな、救いのない終わり方w
総理大臣、最初は傲慢でいやなやつかと思ったけど、
意外とまともで骨のある人だったな。そのせいで消されてしまうけど。
この作者の角川ホラー、セーラー服のjkが多いな。
トンネル、ビンゴ、グリーンアイズ・・・
ブレザーよりセーラー服が好きなんだな。 >>355
新惨劇の村は出すべきではなかった。超駄作・・・読んだからわかるでしょ?
あれで、最後に朝比奈の死に持っていくのは無理だった。
自分自身で後から読んで、嫌気がさしたとも思われる。 今年の著名人の訃報で一番ショックだったのは森さんでも大滝さんでもなく吉村さんだ・・・ >>359
プロットというか、構成については物足りなさを感じる人がいるかもしれませんね。
青龍・朱雀・白虎もそれぞれ独立したミステリーが中心で、肝心の朝比奈耕作との
つながりのある、偽尾車・偽朝比奈パパとの関連はあまり触れられてなかったので。
でも、今回は主人公の朝比奈耕作が死ぬという、大きなテーマがあるため、私は多少
プロットが弱くても期待してたんですけどね。
本格ミステリーのように、トリックの技巧で読者をうならせるよりは、吉村さんが
「吉野の花」の後書きにも記したように、犯人やそれを取り巻く人間性を重視する
方向路線を貫くのであれば、最終話の「愛の奇跡」でいっきに挽回することも出来た
と思うんですがね。
渡哲也演じる往年の警察ドラマ「西部警察」も、最終話はテレビスペシャルで大門が
殉職するのですが、やはり最終話は主人公が命を落とすということもあって、これまでの
同作品の中でも異質だったし、印象に強く残ってます。
そういった、強い衝撃というか、後々まで記憶に残る強い印象を、主人公の朝比奈耕作が
死去する今回の新惨劇の村シリーズに期待していただけに、なんか中途半端なまま未刊で
終了してしまったのが残念でならないのです。
主人公の朝比奈を死なせる必要はなかった、という意見が上のレスで目立ちますが、吉村
さん自身が宣言してた「京都魔界100物語」を完成させるのであれば、時間的にもその
シリーズに専念しなければならないでしょうから、1つの区切りとして朝比奈シリーズに
ピリオドを打つというのも、アリじゃないかなと個人的には思ってました。 今、「北斗の星」殺人事件 を読み始めたところ
1991年頃の作品だから21年前か カシオペアはとにかく、トワイライトの展望スイートは原則としてJR東日本で取る事は出来ない。
しかしそれを知らない情弱客に、その事は教えるべきか迷っていた。
トワイライトはJR西日本の列車であり、他社の事をどこまで言っていいか分からなかったし、「JR東日本のマルスではトワイライトの展望スイートは取れない」というのも、確証ではなく推論(推測ではない)なので、
推論で他社のことを言ってしまうのもどうかと思ってた。
トワイライトエクスプレスの惨劇 (角川文庫) [文庫] 吉村 達也 (著)
で、劇中、「トワイライトの展望スイートはどうやて取るのか。駅員に聞いてもはぐらかされる」みたいにあったが、
トワイライトは他社のことだから知らんが、カシオペアに関しては、現場の駅員も、助役でさえも、どういう扱いかなんてのは知らない。
ただ、10時打ちで取れる事が稀にあるから、「裏で抑えている」可能性は低いし、もし裏で抑えていたとしてもたまに、ではある。
ただ、カシオペアの展望スイートをマルスで控除(誤発行控除)に入れた場合は、マルス指令に何か言われることはあったみたい 危険なケータイ
作者はけつ毛バーガー祭りに参加してたのかな 朝比奈の死って肉体的な死ではなく、父との確執が消え去って新しい自分に生まれ変わるとかそういうオチだったのかな
ふと思った 176 :名無しのオプ:2012/03/26(月) 16:29:13.10 ID:sscOGEpR
「時間をかけた作品は『ただ重いだけ』って事の方が多い」
とか書いてたくせに、
発売予定をさんざん延期した「銀河鉄道の惨劇(下)」は
「時間をかけただけあって我ながらの出来」とかほざいてたよな。
上巻から1年近く空いたから余韻もすっかり醒めたよ、遅書きタッちゃん。 >>353
もうここ見てないだろうけど……
お子さんは、お嬢さんですから 著作200冊以上って単純にすげーな
上出来不出来は別として 遺書が正直気持ち悪い
狙ってあんなこと書いたのかもだが
全然笑えないし気味が悪い、鬱になった 初恋文通先生でハマり
ケータイでサメた過去
あれはないわ 遺書って何?最近何か発表されたの?
QAZの正体がどうとかって言ってたけどあれどうなったんだろう >>魔界百物語 公式ブログサイト
ここに結構詳しいこと書いてあったよ
今後の事とか どれだけ文才あっても
病気には勝てないんだな
当然だが この人の場合は異変に気付いてたのに放置したから余計に寿命縮めた。
もちろん異変の時点で治癒はかなり困難だったとは思うが、いきなり緩和ケアじゃなく、抗がん剤治療まではできたかも。 >>371
dqnというのは349の小説の中の
夫婦のことで作者のことを書いた
つもりじゃないよ。わかりにくくて
すみません。 あきらめないで って真矢みきのネタも入ってるwww >>373
あれで鬱になったってお前メンタル弱すぎだろ >>386
まぁ自死か他殺か事故死か病死しかないから安心しなよ 銀閣寺金閣寺に出てくる鶴子って、舞鶴の鶴子と関係あるのでしょうか? 邪宗門の惨劇
惨劇の村5部作
キラー通り殺人事件
この辺り好きだった
新・惨劇の村ってどういう風にオチがつく予定だったんだろ・・・
100物語のオチは氷室犯人かねえ 邪宗門好きだったなぁ
なんだかんだでけっこう読んでて楽しめたよ!たっちゃん。
もっといろいろ読みたかったな。 未だに吉村作品しか楽しめません。同じ気持ちの方、いますか? 志垣・和久井コンビの温泉モノだけ面白い。
他はつまらない。
十津川・亀井コンビより人気が無いのが不思議だ。 温泉シリーズとかの、キャラ達が楽しげに会話してるシーンを読むと切なくなる 高校生の時にドハマリして、
ノベルズの初版も血眼になって探した思い出。
いまだに一冊も手放さないで保管してるけど(約200冊)、
先生がお亡くなりになった今は本棚ごと大事にするつもり。
最初に読んだ「北斗の星殺人事件」ではまったので、
朝比奈シリーズが未完なのは本当に悔しい。
先生、うちのじいちゃんが同じ胃ガンで苦しんでいます。
もうそろそろ山場だそうです。
少しでも楽に逝けるよう、力を貸してください。 「幻影城の奇術師」の文庫版、
色々と豪華で驚いた。 白虎村の先が気になる
誰か予想でも何でもいいから謎の答えを出した人はおらんだろうか 朝比奈シリーズって途中から妙に冷遇されて
徳間書店からもあんまり新刊出なくなっていったような 徳間がそのジャンルをあまり出さなくなったのかな
刊行されなかった未発表原稿とかみつかってくれないかなあ…
とりあえず玄武村がどこにあるどういう由来の村かとか
あいつとあいつは誰なのさとかいうくらいだけでも、公表してくれないかなあ ここだとどうしてもバレ禁止だし、どこかに真相追究サイトとかないものか
でも、かつての惨劇の村が書き貯めじゃなくて刊行ペースにあわせて都度書いていたことや
百物語の先のバレも記載したものではなく口伝で編集者に伝えられた点から言って
玄武村の原稿が既にあるとか構想ノートがあるとかいうことは考えにくいんだろうな…
あの世に行ったら見つけだして問いつめねばなるまい 2004年くらいまで毎年何冊も出てたのに
最後の惨劇シリーズが始まったあたりから徳間と関わることなくなってたもんな
そもそも2006年くらいから中断してたっておかしいよね 構想メモくらい遺してほしかったかな
余命いくばくもない状態の方に酷だと言われるかもしれないけどさ
あれほど人をくった遺書を残すくらいなんだからそれくらい求めても罰はあたらんだろ
まあ性格的に「死後×年たったら公開するように」とか条件つけてメモを残してくれている可能性に期待する 個人的には、続きの原稿があったのに出版社がなくす→関係が切れる、なんて想像もしているのだが
考えすぎだろうか
あまりにぱったりやんだから… あと、検索するとISBNコードまでふられているんだよな…
完全に刊行予定だったのに何故か出していないんだよな 発売日が2006年10月となっているんだな
中途半端に途切れたあらすじも気になる 「香港の魔宮殺人事件」読んだ。
香港、ちょっとだけしか出てこないw
ちょうど1時間で読み終わった。
ワンナイトミステリーというかワンアワーミステリー? 自分は十冊前後。ほとんどが図書館やブックオフという
ダメな読者だけど。
ヒマラヤは新刊で買いました。 ホラー始めた初期ぐらいまでの本は8割方新刊で持ってる
ホラーはどうも苦手で、なんとなくそれからミステリーの方も足が遠のいてしまった
何冊か数えたことはないけど、高校生の頃から毎月のように出る新刊を楽しみにしてたなあ
全部追いついてからはノベルスも買ってた
朝方のラジオで、ニッポン放送の元同僚?の方が
吉村さんの訃報に触れてて知ったけど、当時はショックだった…
今でもなんか信じられない 新しくなる前のWEBサイトの日記には、5部作は出来上がってると日記に
書いてあったが、あれはデマか? シアトルの魔神殺人事件読みました。
まあまあでした…。
サクサク読めるのはいいね。 ユッフォウ ダダダ ダッダッダ!
ダダダ ダッダッダ! 電子書籍で温泉シリーズが出てたので、少しずつ買って読もうと思ってます。
昔読み漁ったの思い出して懐かしかった。 月刊詰将棋パラダイスという雑誌の2013年9月号に
最後の発表作かもしれない詰将棋(45手)がのっています
ここに公にしておけば、有効に情報を活用する人もいるかもしれないと思い
記録を残しておきます