倉知淳 part4
夢見るなってことじゃない?
>>705は自分の書き込みだけど 日曜の夜は出たくない【新版】 (創元推理文庫) | 倉知 淳 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4488421210/
2019/1/30 新版て単なる新装版てことか?
改訂版なら一も二もなく買いなんだが デビュー25周年を祝し新版刊行開始! てことは、今後も出るのかね 猫丸先輩の後輩がひとりで残業してて社内の電話が順番に鳴るやつ怖くて好き 「このミステリーがすごい!2019」によると来年は猫丸先輩の短編を本一冊分書きたいのだとか 日本タイトルだけ大賞に
・豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件
・ドッペルゲンガーの銃
の2作品がノミネートされましたね、おめでとうございます 昨日、『日曜の夜は出たくない』(倉知淳/創元推理文庫)の見本分が社に到着しました。
内容に変更はありませんが、巻末に新版のためのあとがきを追加しています。
3月には『過ぎ行く風はみどり色』、5月には『幻獣遁走曲』の新版を刊行する予定です。さらに『猫丸先輩の空論』再刊も7月には!
https://twitter.com/blue_airship/status/1088044271712665601
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 復刊ラッシュかよ
また都内で刊行記念イベントやって欲しいぜ 「日曜の夜は出たくない」
最初に出た時に読んだはずなのに
新版買って読んだら、全く覚えてなかった
初めて読んだ気分
頭腐ってるな、俺 新装版なんて出てんのか
図書館にあるから借りてみるかな 猫丸先輩のシリーズってもう出ないのかな?
新作読みたいわ ネタバレ
星降り読んだけど、期待しすぎたんだろうな、読後のモヤモヤ感がすごい
読んでる途中までは楽しめたんだけど、オチはミステリーに慣れた人ならまぁ予想できるし、動機も?だし、
せっかく真の動機として使えそうな意味深な描写があったのにそれ無かったかのように放り投げて
まるで打ち切り漫画のごとく無理矢理に畳み掛けてるのが残念すぎた
あと、前の方にも書いてる人いたけどカズレーザーの帯コメント完全にネタバレで駄目だろこれw 自分を棚に上げて他人の帯のネタバレツッコミってコントやね 猫丸先輩の話に出てきたハードボイルドなペット探偵を主人公にしたシリーズもの出して欲しい
ほっこり動物ミステリーもので 『過ぎ行く風はみどり色』って文庫本が近所の図書館で新刊として入ってて
猫が袖無しのセーター着てる表紙が印象的だったので借りて読んだ。
面白かったが、何か違和感が有る。何かなと考えたら、携帯電話が
全く出てこない事に違和感を感じていた。なんと1995年の初版が四半世紀
近く経過して、今頃文庫化されてんだな
ちなみに叙述トリックは綾辻行人の真似かな?
にしても、文庫本の値段が1300円とは恐れ入った。文庫本って今、そんなに高いの? 文庫化は初めてじゃない
新装版なだけ
文庫本の値段が4桁は別に珍しくない 星降り、夢中になって読んでる
星園と杉下のコンビがいいね 星園が、なにがあっても驚いてはいけないって言ってたからその後の流れも想定内なのかと思ってたわ とむらい自動車読んだけど、だんだん内容が適当になってない? だんだんっていつと比べての話?
とむらい自動車自体、かなり前のものだと思うけど >>754
ここ最近の復刊作じゃないの
それならまぁ辻褄はあう 検索して出てきたこのスレ、
立ったのが2010年になってたから過去スレかと思ったら現役スレだった
さすが倉知スレだ 1111 東京創元社 創元推理文庫
皇帝と拳銃と 倉知淳 900 >>760
表題作、証拠が弱すぎるわ。
公判が維持できんだろ。 >>322
2浪するんか
国公立は受けへんのか、私立一本かいな? ご本人twitterやってるのね
見たらマスク縫っててなんか笑った 再読完了
しかしこれは映像化できないな
星園とかセリフが長すぎる
で、新装版とどこが違うんだろう 東京創元社12月の近刊案内
◇『月下美人を待つ庭で』倉知淳
(四六判仮フランス装)
電光看板の底に貼り付けられた不規則なアルファベットの文字列、亡き母が残した庭にかわるがわる訪れる悪気なさそうな侵入者たち――風変わりな名前の“先輩”は日頃ふらふらしては、愉快なことには猫のごとき目聡さで首をつっこむ。そして、どうにも理屈の通らない謎も、彼の饒舌にかかれば、ああだこうだと話すうちにあっという間に解き明かされていくから不思議だ。さて、名探偵・猫丸先輩の推理は如何に。 表紙といえば、謎の動物シリーズより朝倉めぐみさんの表紙のが良かったなぁ >>767
あんなもん役者がセリフを覚えられんわw ひさびさに猫丸読んだら、なんか昔より猫丸の物言いにイラっとするようになったw
八木沢をひたすら落として女の子を褒めちぎるとか、ただのキモい童顔のおっさんだな。 作家小説のやつ面白かった
貫井徳郎の許可は取ったのかw 壷中の天国って、初めてこの作家の本読んだけどひどくない
サブタイに探偵小説ってあるけどどこか推理できるような要素あったか?
犯人も推理するとかじゃなくてもうそのまんまやんw
これは推理小説じゃなくて社会風刺として読むものなのか >>782
街に殺人鬼が跳梁しているけれど
安全な場所で皆でワイワイ推理しているまったり空間をお楽しみください、
みたいな意図だと思う、
言語化してみると「カイジ」の利根川曰く
「普段感じることのできぬ「セーフティ」という名の悦楽・・・
「安全」であることの愉悦・・・・!
・・・これが思いもかけず美味でな・・・・・・」
この美味を味わう作品だと思うw
社会風刺っぽい部分はあくまで味付け程度で、メインネタじゃないと思う
だからこの作品は主人公が犯人と危険な出来事に直接関わっちゃダメなんだよ
つまるところ考え方はコージィや安楽椅子探偵ものに近いかも 実際、ヒロインが「家の中に気心の知れた家族や友人といると、街で殺人鬼が
うろついているなんて実感がまるでない、別世界の出来事のよう」
って述解する一文があった
不満を一つ言うと、それがテーマだとしても、海外のコージィとかと比べると
もうひとつ中途半端というか、もっと平和な家と外の別世界感を
もっと徹底してやって欲しかったかも 作家の人たちを読んだんだけど、なんかいまいちだった。有栖川有栖の作家小説に比べると、ちょっと落ちるな。ギャグが総じてスベっていて寒い。 >>775
講談社の唐沢なをき絵が好きだったなあ
挿絵もかわいかったし変わっちゃって残念 >>787
自分のイメージだが、東京創元社の雑誌で短篇が載ってた初期の頃の猫丸は、
太った髭面の口の悪いフリーターのイメージで読んでいたので、
唐沢なをきのイラストになって「えっ」って思った記憶が。 自分が年食ったせいだろうけど、昔は楽しく読めた猫丸先輩シリーズもひさしぶりに読んだらキツかった。
ひたすら女の子を褒めて男sage、セコケチを通り越した図々しさ等々、こんなおっさんが身近にいたら即縁切り案件だろうなと。 専業作家でどうやって食べていけてるのか、謎な作家のひとり。 やっと月下美人読めた
最初のねこちゃんパズルがあまりの出来で不安になったが全体的にはまぁまぁ面白かった
しかし昔と比べるとやっぱり落ちるな
年齢を変えないスタイルだから猫丸の家電苦手設定が不自然になってきてる
30でいんたぁねっと?まうす?もないだろ……
ポケモン151匹言える世代だろうに
海の勇者は出だしで海に棲む河童を思い出して期待したけど、ただ猫丸にイラッとするだけで終わった 星降り読んだがまあ良かったよ
事件自体はアホらしいけど探偵役叙述には見事に引っかかったわ
まあミステリーメタ的に犯人の目星は付けてたから70%くらいかなやられた感は 星降り山荘久々に読んだけど、同性愛者に対するド直球の差別発言が出てきてちょっと驚いた
そういう時代だったのねとちょっと興味深い
昔読んでいたときは引っかかった覚えはないから、読者側も意識がアップデートされてきているのかもしれない 単行本が出ていたとは気づかなかった・・・
「世界の望む静謐」 >>794
読んだけど、こちらが歳食って作風が合わなくなったのかな。
乙姫の死神っぽい描写のくどさが目につくばかりで、あんまりピンとこなかった。 星降り山荘
探偵役の人物のキャラに感情移入できないでいると……
あーそういうことなのねと 星降り山荘面白かった!
一ヶ所納得できんところが
バルコニーからコテージ側は見えないのでは? 唐沢なおきのイラストにひかれて、猫丸先輩シリーズ読み始めたんで、後から読んだ初期の作品がずいぶん殺伐としていて驚いたな