一昔前の面白いミステリ教えてください
最近読んだ面白かったミステリー
高橋治 「自白の構図」(文藝春秋 1984/5)
高橋治 「殺意の断崖 神崎省吾事件簿」(文藝春秋 1986/01)
黒川博行 「文福茶釜」(文藝春秋 1999/5)
浅黄斑 「光虫」(角川春樹事務所 2000/10)
「殺意の断崖」は「自白の構図」の後日譚の連作短編集。 結構古いけど松本清張の「遠い接近」を読んでいる。
「点と線」とか「ゼロの焦点」より先を読むのが待ち遠しい。
「霧の旗」も興味深く読めた。 高木彬光の「誘拐」は俺も最近読んだけど、
百谷泉一郎と明子が事件を調べだしてからがいまひとつだった。 数年前にドラマ化されたので、原作読んだ人もいるかもしれないが
逢坂剛:百舌の叫ぶ夜
年号が平成に変わる頃読んだ覚えがある、このシリーズ
主人公が段々殺されていく、目新しい設定だった
最初の2,3作までは面白い。 服部まゆみ
女性のミステリ作家には珍しく読後感の良い作が多い
恩田陸とか好きな人にお奨め 一昔を明確に定義すると
前世紀平成だろう
すると
人狼城の恐怖
時計館の殺人
魍魎の匣
双頭の悪魔
あたりが最上位にくるな 作風というよりは昔の少女漫画のような耽美的な雰囲気は若干似てる
ただ個人的には恩田陸は好きだけど服部まゆみは正直合わなかった >>235
恩田陸と同じだなんてどこにも書いてなくね?
その短絡思考でよくミステリなんか読んでるなお前 やっぱり歌野の殺人ゲームシリーズだろう
なんだかんだ面白いよね ああ・・このスレが立ってから10年以上経ったのか
密室殺人ゲームが書かれた頃だな パーネルホールのスタンリーヘイスティングスシリーズではポケベル大活躍。
全作お勧め。(見つかるかは微妙)
内田康夫の浅見光彦シリーズもかなり長い事光彦は携帯無しで自動車電話はよく使ってた。
初期(読破済)の推しは「後鳥羽伝説殺人事件」と「漂泊の楽人」かな。 >>25
13年前にレスする
読んでみたが、やっぱり古くさい。
でも悪くなかったな