熱海の捜査官をミステリーとして解釈する為のスレ
これって成仏待ちの街、南熱海で順調にバスで天国へ送っていた日常が
現世へ復活する方法を見つけた男のせいで霊界の法則が乱れたって話かな?
バス失踪は法則が乱れた結果
んで黄泉返り阻止して無事天国行きバス復活 栗山・ふせ「(オークション)落とせ!落とせ!落とせ!落とせ!」肩バンバン! tverで一気に見れた
昔見たときは最終回のせいでイメージ悪かったけど面白かった
当時は絶対2やると思ってたけどやらなかったな
星崎が電話してた上司も
死んでるって解釈でいいのかな
萩原の写真送ってきたりしてるてんを気にしなきゃ 南熱海は中つ国解釈がしっくりくるかな
自分の死を知らない人間(大多数、北島も)
自分の死を知っているのに留まっている人間(平坂、敷島先生、蛇川、JK3人)
自分の死を知っている人間(東雲、最終的な星崎)
南熱海で死んでも元の姿で戻ってくる
星崎も見世物小屋で刺されて死んだ、けどすぐに戻ってきた
最後のバスのシーンは明確に天国に行こうと思わないと行けない場所
今後の南熱海
星崎と東雲は失踪扱い
何故か戻ってきた運転手と平坂に一同戸惑うも生活の中で次第に忘れる
元子さんは普通に東京にいる説を推す
なんかこんな感じかな
久しぶりにみたら楽しかったな アマプラで見た、よくわからないけどロストてきな感じか 現実世界では昏睡状態でみんな同じ夢を見てる説
夢の中で街が作り上げられていて、仮想現実みたいな
これって夢の中だよね、と気付いてる人も気付いてない人も現実世界で死ぬまで南熱海にいる
時々起こる変な事も夢の中で何となく忘れていく 改めて見直しているが、脚本・監督の三木聡がデヴィット・リンチをやりたかったのは良くわかる
まんま、マルホランド・ドライブだなあと思う場面が多かったし、そっちは見てないがツイン・ピークスもあるらしいな
「トップがんのトリガミ日記」より
熱海の捜査官 仕込みネタをまとめてみた
ツイン・ピークス
複雑な人間関係が交錯するツイン・ピークスという田舎町を舞台にして、殺人事件の捜査というミステリーを軸に、性やドラッグ、
虐待といった現実的な社会問題から、コメディや古典的名作の引用、果ては超常現象に至るまで、幅広い題材が1950年代風の音楽と北欧を髣髴とさせる茫漠とした映像にのせて描かれたアメリカのテレビドラマ。
・南熱海入り口看板…「WELCOME to TWIN PEAKS」の看板
・広域捜査官…FBI
・素子さん…ダイアン
・南熱海警察署員の制服…保安官
・VOLUME…RRダイナー(ウエイトレスも)
マルホランドドライブ
魔都ハリウッドを舞台に、記憶喪失の女と女優志願の女が繰り広げる悪夢のようなビザール・サスペンス映画
2008年制作
・南熱海天然劇場…クラブ・シレンシオ
そこには書かれてないが、着ぐるみきてバスジャックやる場面なんか、マルホランドドライブでも、わけのわからない怪物が出てきて登場人物を脅かす場面がある
この映画は前半は売れない女優が死ぬ前に見る夢の話
後半はなぜ死に至ったかの現実の悲劇の二部構成
売れない女優は逆恨みして、人を殺し破滅して自殺するが、死ぬ前に恨んでた人間に復讐したり、
得られなかった成功を得たり、何故自分が成功できなかったのか、それにはこういう陰謀があったのだと支離滅裂な夢を見る
夢で見た人物と現実の人物、前半と後半が食い違うから混乱するが難しく考えることはなく、仕掛けは単純
熱海の捜査官は二重構成になっている
・表面上は広域捜査官の北島と星崎が田舎に派遣されて、閉鎖的な地域の謎を解く、ツイン・ピークスベースの話
・裏は広域捜査官の二人が死にかけていて、自分が死んだことを自覚してあっち側に渡る話
・捜査すべき事は二つある
一つ目は表面上の事件
二つ目は自分がどうなっているか、死んでることを自覚して往生することであり、一つ目はどうでも良くて二つ目が全て 登場人物
▽永遠の森学園関係
・東雲麻衣・・・「東雲」とは「東出雲」から。「麻衣」を「間出」とすれば、「東出雲−(間にある)出=東雲」となる。
また、「東雲」(しののめ)は、日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空のこと。
・椹木みこ・・・「椹」とは仏像等に使われる檜のこと。「みこ」は、「巫女」。
・月代美波・・・「月代(つきしろ)」を「つきよ」と読めば、「つきよみなみ」。
「つきよみ=月読」は、日本神話の神(天照大御神の弟神にあたる)で、月を神格化した、夜を統べる神である「ツクヨミノミコト」に由来。
・萌黄泉・・・「萌+黄泉」で、「黄泉の国」に由来。
一般的に地下にあると考えられているが、日本神話では、単純に根の国の地名を指し、現在の島根県安来市を中心とした地域で、
鳥取県米子市夜見町から黄泉比良坂(伊賦夜坂)のある島根県八束郡東出雲町の間にあった土地と言う説が有力となっている。
・四十万新也・・・「四十万」は、「夜のしじま」の「しじま」で、「物音ひとつしない静かな様子」という意味。「新也」は、「深夜」。
・甘利レミー・・・「レミー」は、画家の「ミレー」に由来。ミレーは、ゴーギャンと同世代の画家。「甘利」は「甘い利益」で、父親の人間性を表している。
・来宮琴(東雲に教祖となるよう頼み込んだ女生徒の一人)・・・「来宮」は、熱海市にある「来宮(きのみや)神社」から。
・熱田水(東雲に教祖となるよう頼み込んだ女生徒の一人)・・・「熱田」は、名古屋市にある「熱田神宮」から。
・宇喜多幸光・・・「宇喜多」(うきた)は、「浮気田」(うわきした)という意味を持たせている。
・敷島澪・・・「敷島」は、崇神天皇の宮が置かれた地、磯城(しき)に由来する、日本の古い国号のひとつ。
崇神天皇は、熊野三山の一つである「熊野本宮大社」の開基。
・新宮寺有朋・・・「しんぐうじ」は「新宮市」と読み替えることができる。
和歌山県にある新宮市には、「熊野三山」の一つである熊野速玉大社がある。「熊野三山」は、全国に約3千社ある熊野神社の総本山。
熊野の地は「蘇りの聖地」と呼ばれている。また、「有朋」は「有友」。つまり、新宮寺には「友がいる」ということ
・阿久根淑子(永遠の森学園の寮長)・・・「阿久根」は、「悪ね」? ▽永遠の森学園関係
・東雲麻衣・・・「東雲」とは「東出雲」から。「麻衣」を「間出」とすれば、「東出雲−(間にある)出=東雲」となる。
また、「東雲」(しののめ)は、日本の古語で闇から光へと移行する夜明け前に茜色にそまる空のこと。
・椹木みこ・・・「椹」とは仏像等に使われる檜のこと。「みこ」は、「巫女」。
・月代美波・・・「月代(つきしろ)」を「つきよ」と読めば、「つきよみなみ」。
「つきよみ=月読」は、日本神話の神(天照大御神の弟神にあたる)で、月を神格化した、夜を統べる神である「ツクヨミノミコト」に由来。
・萌黄泉・・・「萌+黄泉」で、「黄泉の国」に由来。
一般的に地下にあると考えられているが、日本神話では、単純に根の国の地名を指し、現在の島根県安来市を中心とした地域で、
鳥取県米子市夜見町から黄泉比良坂(伊賦夜坂)のある島根県八束郡東出雲町の間にあった土地と言う説が有力となっている。
・四十万新也・・・「四十万」は、「夜のしじま」の「しじま」で、「物音ひとつしない静かな様子」という意味。「新也」は、「深夜」。
・甘利レミー・・・「レミー」は、画家の「ミレー」に由来。ミレーは、ゴーギャンと同世代の画家。「甘利」は「甘い利益」で、父親の人間性を表している。
・来宮琴(東雲に教祖となるよう頼み込んだ女生徒の一人)・・・「来宮」は、熱海市にある「来宮(きのみや)神社」から。
・熱田水(東雲に教祖となるよう頼み込んだ女生徒の一人)・・・「熱田」は、名古屋市にある「熱田神宮」から。
・宇喜多幸光・・・「宇喜多」(うきた)は、「浮気田」(うわきした)という意味を持たせている。
・敷島澪・・・「敷島」は、崇神天皇の宮が置かれた地、磯城(しき)に由来する、日本の古い国号のひとつ。
崇神天皇は、熊野三山の一つである「熊野本宮大社」の開基。
・新宮寺有朋・・・「しんぐうじ」は「新宮市」と読み替えることができる。
和歌山県にある新宮市には、「熊野三山」の一つである熊野速玉大社がある。「熊野三山」は、全国に約3千社ある熊野神社の総本山。
熊野の地は「蘇りの聖地」と呼ばれている。また、「有朋」は「有友」。つまり、新宮寺には「友がいる」ということ
・阿久根淑子(永遠の森学園の寮長)・・・「阿久根」は、「悪ね」?
▽その ・星崎剣三・・・「星崎」は、熱田神宮から「草薙の剣」を盗み出した新羅の僧・道行が捕まって入れられた牢屋があった場所。
織田信長が星崎城を築城する際、築城予定地にあった星宮社(祭神は天津甕星神)を移転させたという歴史がある。
・素子さん・・・アニメ『攻殻機動隊』の草薙素子に由来。星崎とは「草薙の剣」つながり。
・桂東光子・・・ピンク・パンサーのクルーゾー警部宅の使用人ケイトー(加藤)。 主人にいつも空手の戦いを仕掛ける。
・犬塚発見・・・里見八犬伝の犬塚信乃?
・朱印頭・・・朱印は、「御朱印」に由来。神社や寺院で押してもらえる印。
・州崎道代・・・「州崎」とは、「州崎パラダイス」から。「州崎パラダイス」は、明治期から昭和33年の売春防止法成立まで吉原と並ぶ都内の代表的な遊郭(歓楽街)。
・平坂歩・・・「平坂」は、「黄泉比良坂」(よもつひらさか)に由来。島根県にある「“あの世”と“現世”をつなぐ場所(坂道)」。なんと、「東出雲にある」というのが殆ど定説らしい。
・風宮巧・・・「風宮」(かぜのみや)は、三重県伊勢市豊川町にある伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の境内にある別宮の一つ。伊勢神宮は全ての神社の総本山的存在。
・占部日美子・・・「日美子」は、「卑弥呼」から。「占部」は、古代の祭祀貴族の一つで、卜占(ぼくせん)による吉凶判断を業としていた氏族である「卜部(占部)氏」に由来。
▼風宮が平坂という名に改名したことについて
「風宮」は伊勢神宮外宮内にある別宮の一つ。伊勢神宮の正式名称は「神宮」であり、文字通り日本の頂点に位置する神社です。
方や「平坂」は、「黄泉比良坂」に由来した名前であり、神社のトップからの転落ぶりは、甚だしいものがあります。
おそらく、三木監督は、この改名によって、風宮に「堕天使ルシファー」のイメージを与えたかったのだろうと思います。
▼四十万と東雲について
「四十万新也」という名前は、「深夜の静寂」で、「東雲(しののめ)」は、夜明け前に茜色に染まる空。四十万がどんなに東雲を追いかけようともダメなことが、二人の名前からもわかります。 表面上のバス失踪事件の謎とは別に、本当の謎、広域捜査官二人は夢の中ではなく現実には何が起こったのかの謎がある
そして、それは明らかに二人は死んでいるということ
南熱海の地図に載っていた地名
「道反」(東雲麻衣が発見されたバス停の名称)
・・・黄泉比良坂物語のクライマックスで、イザナギが追いすがる妻やその手下の黄泉の醜女(しこめ)達を退けるため、黄泉路をふさいだ大石である「道反の大神(ちがえしのおおかみ)」に由来。
「殯ノ宮」(永遠の森学園の住所)
・・・「殯」(もがり)とは、日本の古代に行われていた葬儀儀礼で、死者を本葬するまでのかなり長い期間、棺に遺体を仮安置し、別れを惜しみ、死者の霊魂を畏れ、
かつ慰め、死者の復活を願いつつも遺体の腐敗・白骨化などの物理的変化を確認することにより、死者の最終的な「死」を確認すること。
その棺を安置する場所をも指すことがある。殯の期間に遺体を安置した建物を「殯宮」(「もがりのみや」、『万葉集』では「あらきのみや」)という。
「南海荘」(星崎らが泊まっていた旅館)
・・・「何か居そう」というダジャレか?
「分杭ビル」(占部の住むビル、アタチュー)
・・・長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境界に位置する標高1,424mの「分杭峠」に由来。日本最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあり、
2つの地層がぶつかり合っている、という理由から「エネルギーが凝縮しているゼロ磁場であり、世界でも有数のパワースポットである」と称されている。
「VOLUME」(レストラン)
・・・ボリューム→音量→怨霊?
「中つ国」(葦原中國 あしはらのなかつくに)
あしはらのなかつくに)
・・・日本神話では、高天原(神々の住む天上世界)と黄泉の国(死者の国)の間にある国。神々の住む天上世界である高天原と対比して、人間の住む日本の国土を指すと考えられる。
「九泉」(きゅうせん)
・・・《幾重にも重なった地の底の意》死後の世界。黄泉(こうせん)。よみじ。あの世。また、墓場。 改めて気づいたが星崎オダギリジョーがコーヒー飲まずにお湯飲んでるのは湯灌だな、白湯
あと末期の水やってるところがある
栗山千明が萩原聖人の口についた物を水で拭いて取ってやるところ
それは水を含ませるのと同じだ
タバコの場面が、線香上げているのと同じなのはわかってたが、白湯と末期の水は改めて気づいた
まあ、あちら側に渡って成仏する話だとはさんざん言われてたが、改めて
完全に完璧に確定した
自分が死んでることを自覚すると成仏する
ラインを渡る
栗山千明は蘇生の可能性があるから置き去りにされる
萩原聖人=平坂は蘇生しているのか、死に向かっているのかだけが謎なんだよな
栗山千明=北島とオダギリジョー=星崎は死にかけていて、自分が死んでることを知る為に捜査しているが、北島は静電気で蘇生の可能性がある
二人は心中でもしたんだろう
星崎は電気ショック与えて蘇生させようとしているが助からない
ラインを渡る
平坂と北島の銃撃戦は麻酔打っての手術だ
東雲も死ぬが他の三人は手術中
警察署とか学園とか死んでるが認められないで成仏できない人間
けいとーにしろ、旅館の主人にしろ敷島にしろ、自殺したりなんだりして成仏できない奴
それを延命させようとして平坂はじたばたして、そしてその欺瞞にも気づくが、自分では成仏できない
末期の水説と、広域捜査官が自分の死を捜査しているはビンゴだろ
反対に末期の見たされてるのに気づかない平坂は死んでるにも関わらずそのことを認められないでじたばたしている往生際の悪い奴でファイナルアンサーでいいと思う 星崎がコーヒー関係で癖があるのは、ツイン・ピークスのパロディでいいが、それが白湯なのは、死者の葬送儀礼、湯灌で間違いない
北島が静電気で文句言ったり、星崎がけいとーに電気ショック受けたり、北島が、平坂と戦い麻酔かけられたりしているのは現実の世界で懸命な救命処置がなされている
北島は助かるかもしれない
星崎はもう駄目で死んだ
南熱海に残っているやつは煩悩や執着が強すぎて成仏できない奴ら
東雲、新宮寺、星崎は成仏し、ラインを渡る
東雲以外の三人は北島と同じで助かる可能性があるのかな
そういう話
南熱海は死ぬ前に黄泉に渡る前に滞在する臨死世界で本来は渡っていかないといけない
それを自覚する自分の為の捜査が本来だが、おなじような死にかけと死を自覚できない亡者がたくさんいて、そっちの表面上の謎にかまけてしまう
しかし、それには意味はなく、誰かが成仏しても別の誰かが引き継ぐだけ
最初のバス失踪と次のバス失踪の人間は実は違う
役者は東雲だったり星崎で永遠に繰り返しかもしれないが 南熱海が成仏する前の臨死世界の場所だって言うのは十年前から言われていた
今回のオリジナル部分
・ツイン・ピークスとマルホランドドライブの二重構造の指摘
・煙草吸う場面や煙上げる場面が線香上げているんだと言うことは指摘されてたが、湯灌と末期の水の指摘で葬送儀礼だと確定したこと
・電気ショックや麻酔などの指摘で救命処置も確認したこと
・平坂は結局成仏できず諦め悪く彷徨続けることの指摘 初めて見たけどおもしろかったー!!
ので、記念カキコ ツインピークスと結局はキリスト教的世界観による善悪があるけど
こちらには仏教的な無常観化なのかな このドラマは若い頃の二階堂ふみのおっぱいを愛でる番組 初見でここに来ましたが、けっきょくミステリ解釈ではなく異界説へ落ち着く作品なのでしょうか
言われてみると最初から老人が「私は死んだのか?」と聞いているし
それにしても成仏せず、ここでぐるぐる迷っているのも楽しそうな…
広域捜査の鑑識団が南熱海に来たのは東京の事件でみんな生死をさまよう羽目になったのかなあ 朝からラーメン♪
食ーべるぜハイウェイ
ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/" 地下に横たわる3人のJ K 、帯状カバーの隙間から陰毛が見えてる気がする。