浦賀和宏 Part6
HELL 女王暗殺
発売日: 2018年06月08日
著者/編集: 浦賀 和宏
出版社: 幻冬舎
発行形態: 文庫
ISBNコード: 9784344427440 銀次郎シリーズの最新刊では泉堂莉菜との対決が見てみたい >>462
十五年目の復讐を読み始めて、あれ、なんかこれ読んだことある?
と思ったらMの女だったか
何かのアンソロジーにでも入ってたのかと思って思い出せずモヤモヤしてた
ありがとう 銀次郎の扱いがだんだん雑になっていくのがいいなこれw 彼女のため生まれた読了
浦賀ってこんなの書けたのかって言うのがまず感想
思春期の青年の鬱屈した心理描写には定評があったけど
ここまで突き抜けたのを書けるとは・・・
これはミステリーと言うよりはいやミスの極致だな 本人のツイッターから
>『カインの子どもたち』(実業之日本社文庫)2月7日発売予定です。『Mの女』『十五年目の復讐』(幻冬舎文庫)『ifの悲劇』(角川文庫)もよろしく。 新刊読んだ
まあ佳作
なぜ別の出版社で出したのか…… 浦賀のリンク力恐るべし・・・・・・
微に入り細を穿つ >>475
最初は可哀想だったけど最近はどういう目に遭うのか楽しみになってきた 九年間スレが進まず半年以上書き込みなしか...悲しいなあ >>265
六年後の今これを見ると考えるものがあるな 銀次郎シリーズもいいけどそろそろ別のもやってほしい やけに薄いなと思ったけど
二回目読むことを考えたらちょうどいいくらいかな 八木って名字にここまでこだわるってことは浦賀の本名も八木なのかね 作家の浦賀和宏さん死去 ミステリーを中心に執筆
2020/3/5 19:01
浦賀 和宏さん(うらが・かずひろ=作家、本名八木剛〈やぎ・つよし〉)が2月25日、脳出血で死去した。41歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は母悦子(えつこ)さん。
1998年、「記憶の果て」で第5回メフィスト賞を受賞しデビュー。ミステリーを中心に執筆した。「彼女は存在しない」「デルタの悲劇」など。 まじかよ...
あの小説のあとだっただけに本当に信じられない 去年辺り、死にかけたってツイートをしていたような…。俺の記憶違いか?
その頃から体調悪かったのかな。
まだまだ作品読みたかったぜ。 まだ若いのになー
長編なのに作中時間ほとんど経過してない話が面白かったな ネットニュース見た。残念だわ。一時ハマって結構な数読んだ。透明人間を探してたけど見つからず。また探そう 綾辻のツイート見るに何か持病があった感じか?
だからこそ作中で自分の死を何度か書いてたのかね >>505
それを読み取れるような綾辻のツイートが見つからないのだけど 結局、八木シリーズとはなんだったのか
永遠に闇の中か 久々に来たらスレが賑わっているからついに安藤シリーズ新刊情報が出たかと思ったら予想外過ぎた。
ご冥福をお祈りします。 遅くなったけどご冥福をお祈りします
記憶の果ては今でも自分のベストミステリ なんか出るのか…よかった
帯はつくだろうか
誰が書くだろうか 買ってきた
読むのがもったいないな
でもこうしてシリーズ投げっぱで亡くなった作家も多いだろうな 解説、千街って、「記憶の果て」の文庫と一緒なんだな。 千街晶之は新書版の頭蓋骨の中の楽園から度々解説を担当していたからな
遺作の解説を務めるに相応しい人物だろう 復刊ラッシュくるか?
こわれもの: 新装版 (徳間文庫)
発売日: 2020/06/05
著者:浦賀和宏値段:770円 読むの勿体なかったけど帯が気になりすぎたから読んだ
面白かったよ
これが遺作っていうのはなんとも浦賀らしい
ただ尻切れトンボ感あるからシリーズ化してほしかったなあ
せめてプロットだけでも見つかればいいのに 遅ればせながら今亡くなられたの知った
言葉が出ない 買ってから積んであった殺人都市川崎を読もうと思って裏見てびっくり…
残念すぎる 眠りの牢獄や地球平面委員会などのノンシリーズこそ至宝 ここ何年か誰の小説のほとんど読んでなかったため、浦賀氏の本も赤猫以来読んでなかった。このたび図書館で新しいのだしてたら久しぶりに読もうかなと思って探して、川崎市を発見。
裏表紙の説明見て、またやってるのかと思ってとりあえず解説を読み始めて、オー今度はここまで凝ってやってるのかと読み進めていたら、あれ、ほんとなの?となって家に帰ってネットで調べてショック。
しかも最後の方でデルタ出して(俺未読)、死んでから本名も八木剛だって、って、なんかあらためてすごいと思った。
こんな人の小説が好きだった自分が誇らしいよ、誰にも自慢できないけど。
なんか既成のジャンルの枠を壊して、何のジャンルなの、これ?みたいな作風が心地よく、小説のルールみたいなこと色々考えるのも楽しかったよ。
松浦八木シリーズとかも大好きだった、何考えて書いてたのか、知りたかったのになあ。
でも全部浦賀氏らしいし、川崎市も本当にワクワク読ませてもらいました。 お元気だったらコロナ題材にミステリー書いてくれたかもなあ 初刊行年順に再読中、ついに松浦八木シリーズ全部終わってしまった、さみしい。
10年くらいぶりだしだいぶ忘れてたけど、こんなにも素晴らしいシリーズだったんだなあ。
ラストを覚えているうちに、もう一度と見直してみたい。 遅ればせながら先日知りました
姫君読。後半アレが出てきて、あのシリーズの続き読みたかった
他の未読の大事に読みます 浦賀の死んだ年もこれで終わり
もう浦賀も過去の人になるのか
十年後にどれくらい残ってるかな 姫君読了。
途中まで良い感じだったのに結末が残念。
もう少しマシな着地の仕方はなかったものか。 生前は中堅どころのミステリ作家だったと思うけど
あと10〜20年も経てば知る人ぞ知るカルト作家になってそう
SFでいう式貴士くらいの立ち位置かな