何か良作・新作あったら紹介しませんか？
あと普通に話しましょう
探検
【密室】クローズドサークル【恐怖】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
何か良作・新作あったら紹介しませんか？
あと普通に話しましょう
ミステリ板の住人なんてCCにしか手を出さないような閉所厨ばっかじゃん
はなれ小島とか吹雪の山荘で事件
べつに密室でなくてもＯＫ、科学捜査を始めちゃう警察とかが来なけりゃ良いだけ
登場人物と手がかりを読者に見せて、はいここまで出全部出ましたよ
って事での舞台作り
原作はどうせそのままじゃ映画に出来ないので別にキャラ設定ストーリー等を改変して構わないのだが
藤原竜也の演じる主人公のキャラ立てが微妙に失敗してるというか
ガンガンあたりで連載してるデスゲーム漫画の主人公ばりにイラつかせてくれて要らないストレス貯まったわ
>>3の意図が不明
>>2の閉所って言葉もそのまま>>3の意味で使ってるんだろうしな
あのwkwk感が半端ない
素人の探偵ごっこはすっこんでろ（笑）
二十一世紀にもなっていい大人が恥かしくないのか（笑）
でミステリ終了
推理ばっかとか全く緊張感ない奴は嫌い
『電脳山荘殺人事件』 天樹征丸 （読者対象である低年齢層にパソコン通信を丁寧に説明してる感じが微笑ましい）
『殺しの双曲線』 西村京太郎 （微妙な部分もあるが国内古典代表ってことで）
『崖の館』 佐々木丸美 （ものすごく読者を選ぶ語り口だなオイ）
『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー （これで犯人の独白が部分的に挿入されるミステリが大好きになった）
『人格転移の殺人』『複製症候群』 西澤保彦 （『殺意の集う夜』も大好きなんだがあれCCという感じがしない）
『屍の命題』 門前典之 （バカげてるけれど興奮する）
『髑髏島の惨劇』 マイケル・スレイド （唐突にシリーズ色に似合わないCCをやった点で評価するので単品ではお薦めできない）
『『アリス・ミラー城』殺人事件』 北山猛邦 （探偵が馬鹿ばかりなのがアレだが捨てがたい魅力も感じる）
『The unseen 見えない精霊』 林泰広 （オンリーワンな設定が素晴らしい）
『清里高原殺人別荘』 梶龍雄 （犯罪者が山荘に潜伏するシチュが良いが機械トリックは適当なので推理するだけ無駄）
『インシテミル』 米澤穂信 （図書館で読んでたんだけど映画見たその足で原作購入しちゃったよ）
『作者不詳―ミステリ作家の読む本 』 三津田信三 （大幅加筆で文庫化らしくてメデタイ）
『三毛猫ホームズの騎士道』 赤川次郎 （シリーズキャラは死なないので緊張感ないけどそこそこ面白かった）
「氷雨」「ある夏の日、山荘にて……」「 閉ざされた雪の中 」 フリーソフト （このジャンルだとまだまだ有りそうだな）
ブクオフで、そして誰もいなくなった。
十角館の殺人を勝って来ました。
今十角を読んでいますがなかなか面白そうです。
ミステリのジャンルじゃないのＣＣって？
そんな事もわからない奴とは一緒に居られん！
俺は自分の部屋に戻らせてもらう！
ある意味乙一のセブンズルームがそうなのかもしれないですけど、
なんか違う気がします。
映画のキューブとかも近い気がしますが、あれはただの殺し・・
関田涙「晩餐は「檻」のなかで 」
土橋真二郎「殺戮ゲームの館」
…インシテミルに近いというならこの辺り？デスゲーム物なら他にたくさん有りそうだがよう分からん
ミステリで特殊な密閉空間というと思い浮かんだのは
岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」
二階堂黎人「人狼城の恐怖」
はやみねかおる「赤い夢の迷宮」
そして扉は閉ざされたと同じく、CCと呼ぶにはあまりにも狭い空間だけど。
クローズドサークルものの傑作
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082383541/
吹雪の山荘ものの傑作
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/975108459/
前スレ
【嵐の山荘】 クローズド・サークル 【絶海の孤島】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1227330502/
挙がったCC物のリストもあるので、前スレ集計しつつ誰か貼っていただければ助かります。
ありがとうございます
さっそくブックオフ行ってみます。
それより面白いのないからね
犯人も手がかりもこの中にあるっていうだけのもんなのに
そして誰もいなくなったをクローズドサークルを代表する作品とすると
登場人物がギリギリまで減らされてくようなのを指すと勘違いする若い子が増えそう
１.外部犯の可能性だとか科学捜査とかが無い、純粋な論理
２．孤島や火山など、主人公達は無事に帰れるかのスリル
の二つを楽しむ為が主な理由だろうが、俺としては１の比重が大きい方が好み
クイーンのシャム双子は１と２どちらも楽しめて○（クイーン親子は生き残るに決まってるという点でスリルは無いかもしれないが）
密閉された空間に閉じ込められて、
そこでいろいろな事件や難問に挑むのはいいんだけど
クリアした後、結局、主催者の招待が明かされないパターンが多いよね…
同意。
しかも内容が薄い駄作が紛れ込んでる。
主人公があっさり適応したり、推理とも呼べないようなお粗末な回答だったり
ＣＣ物で大切なのは
１、推理
２、人物の説得力
３、緊張感のある心理または状況描写
だと思うしかもどれか一個でも欠けたとたんにつまらなくなる。
最近のは、こじつけ、証拠の未発表、主人公がやたらスーパーマン(一般人なのに、死体みて冷静に分析とか)
ＣＣ物で一番酷いと思った作品もこのスレに上がっててびっくり。
自演バレないと思ったんだろうね
程度低いわ
それにも増して、容疑者を限定するためにやってるんだろ、本格ものは
1だけなら許す
ふん、お主に言われるまでもない。わしも部屋に帰らせてもらうぞ！
このままでは自分が犯人とされてしまう！死んだ奴らの中の誰が犯人か突き止めなくては！Ａさんの必死の推理が始まった
ってのがあって面白そうだなと思った
こわかった。
それのタイトルｋｗｓｋ
俺も読んでみたいがまだ誰も書いてないんだ
君が書いてみないか？
同系列のジャンルで他に面白い作品があったら教えてください。
綾辻の館シリーズ
俺はｲﾝｼﾃﾐﾙはｲﾏｲﾁだった
俺が読んだ中ですごく楽しめたのは殺しの双曲線やある閉ざされた雪の山荘で、
蛍、七人の証人、三毛猫の騎士道、星降り山荘の殺人、
まあまあなのが孤島パズルとかかな
>>40
殺しの双曲線
文章力ないし、心理描写、考え方もなんか共感できない。
マンガ的なノリで強引というか。
極限推理コロシアムより少しましっていう感じだったな俺は。
閉所恐怖症気味だとか、閉じ込められることについて恐怖心とか、
逆に願望があるとか
単にパズラーな人だと詰めが甘いなと思っても、
閉じ込められっぷりのその状況設定だけでオモロ！！ってなっちゃう感じ
実社会でも予算の都合で解剖すらされない日本の現状を考えたら、舞台設定は電波の遮断された（ネットの使えない）田舎程度な閉鎖社会で十分。
サスペンス的意味合いなら、皆殺しにあいそうなら先手必勝で、自分が皆殺しすればよい！
自分しか生き残らなければ正当防衛を主張すれば通用する。
なんせ、死人に口なし。
なんでそんなに雑駁なんだ？
18歳を超えてそれだったらマジ危ないぞもお前
１ 事件の起こる舞台が完全に外界とj隔絶されていること
２ 登場人物が完全に限定されていること
３ 事件の終結後には登場人物の全員が完全に死んでいる
――少なくとも読者にはそう思える――こと
４ 犯人となるべき人物がいない――少なくとも読者にはそう思える――こと
でもこの条件を満たす作品て殆ど無いけどな
幸森軍也「そして、またひとり・・・」なんてどうですか？
私はあまり好きじゃないけど、条件に該当するかと思います。
その後連続殺人に発展してちゃって展開的にどうよこれと考えさせられる
いや、場所的には彼らが犯人だっていうくらいには隔離されてるんだけど警察が来るからなあ
準クローズドサークル、的かな
面白いけど
55じゃないけど、その本知らなかったのでググってみたら、角川ホラー文庫か。
オチはミステリ的？ ホラー的？
ミステリなのかホラーなのか、どちらとも分からない結末になっている。
最終的な判断は、読者にまかせっぱなし。
おすすめを教えてください
七度狐読んだけど大雨が降らなかったらいくら水門壊しても村が孤立することもなく
この殺人計画が成立してないんじゃとか微妙に思った
あと最初は外部犯の事をじゅうぶん検討してから「犯人は内部の関係者だ」「な、なんだってー」
というお約束の手順を踏まんとやはり落ち着かないな
でも読みやすいし見立て殺人とかサービス満点だしエピローグ怖いし読んで損はなかった
ところで最近は桂文珍が七回化かす七度狐の落語完成しちゃってるのね
その結果CCになったことで、純粋推理なりサスペンスなりが弥増せば。
もちろん１００点満点で。
「屍の命題」ですね！
面白そうだから買います。
教えてくれてありがとう。
「そして誰もいなくまった」？
てゆうか世界で売り上げは億単位だぞ
「そして誰もいなくまった」
山荘に孤島に館に塔でもう残って無くね？豪華客船とか？
そして誰「か」いなくなった
もあるよ
そして誰「も」いなくな「る」
もあるよ
扉は閉ざされたまま
連投スマソ
あれはこういう本格物を手にするような物好きな人だから本格の有名作は基本読んでいるだろうってことらしい
時代を感じるねえ
あと最近ではネタバレの対象にも挙がらんが昭和初期までの国産ミステリには
なぜかグリーン家殺人事件の犯人の実名があちこちで出てきてとんでも無い
それこそ「犯人はヤス」に匹敵する勢い
「七人の証人」や「そして扉が閉ざされた」みたいな感じなの
どちらもディスカッションや仮説を何度も立てる形式でかなり好みなんだが
なんだろう……確かに面白かったし、犯人も登場人物のセリフで分かったけど、全体的に薄いと言うか重さがないというか……
やっぱり【メール欄】だからかなぁ
インシテミル
なんでこんなに推されてるのかわからん
清里高原殺人別荘とか屍の命題とかかね
他にも思いついたがネタバレになりそうなのでやめとこう
かなり傑作だと思うよ
面白かった
最初に思い出したのがコナンだった
長くて辛かった
ミステリー系結構読んだけど、双曲線は相当上位に入るぞ
あれ長いだけだよねw
尚且つ内部で推理しなければならない
と主張する馬鹿がいるのですが、どうしたものでしょうか
バイバイエンジェルやサマアポとか矢吹駆シリーズ嫌いじゃないんだが
どうしてもテロ組織絡みになったりウンチクが長くてサスペンス性が薄れたりで
クローズドサークル物との相性はあまり良くないね
CC内で探偵が推理するのは死亡フラグｗｗｗ
綾辻か霧舎か初野か誰か分からないんだけど
ぱらぱらって読んだのか読破したのかも思いだせん
長編？東野の短編にもそんなんあったけど
殺し合いじゃなくて殺人犯に殺された被害者家族が仇を討つために仇討ち制度なるもので
殺人犯を殺せるという話だった気がす。死刑制度が廃止されてうんぬんで一般の中から探偵役ワトソン役マスコミ役？が決められて執行が始まるって内容だったかな。
とりあえず１０４，１０５ありがとうございました
まさに関田だ
あらすじからは展開が読めなくて面白いよ
やっと読み終えましたｗ
なかなかに濃い内容で、よかったです。
解明編読む前に、真相解った人いたのかな〜。
私はさっぱりでしたｗ
読み易い文章と、ヒントには傍点を振ってくれていたのに
好感が持てました。
賞金に釣られてうそつき荘にやってきた６人のうそつきと１人のシリーズ主人公
いきなり「３人殺すたび殺害方法をクイズにするよ」と予告が入り連続殺人に！
なんか昭和の推理クイズ本のような軽いノリでツッコミどころ満載なのだが
結構楽しめたわ…３人どころじゃなくいっぱい死んだし
ちなみにこの建物のギミックは反則すぎて雪の山荘でなくてもCCになりそうな代物である
メカニカルな館として「髑髏島の惨劇」「かまいたちの夜２」「館島」らと共に記憶しておこう
前スレのログは途中までなんで集計はできないけど
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/975108459/490-492
前々スレ490-493よりコピペ
第1位 14票
『殺しの双曲線』（西村京太郎）
第2位 9票
『かまいたちの夜』（プレイステーション）
第3位 6票
『星降り山荘の殺人』（倉知淳）
『ある閉ざされた雪の山荘で』（東野圭吾）
第4位 5票
『霧越邸殺人事件』（綾辻行人）
第5位 4票
『孤島パズル』（有栖川有栖）
『十角館の殺人』（綾辻行人）
『電脳山荘殺人事件』（天樹征丸）※「金田一少年」の小説版
『望湖荘の殺人』（折原一）
第6位 3票
『双頭の悪魔』（有栖川有栖）
『殺意の集う夜』（西澤保彦）
『そして扉が閉ざされた』（岡嶋二人）
第7位 2票
『時計館の殺人』（綾辻行人）
『迷路館の殺人』（綾辻行人）
『シャム双生児の謎』（エラリー・クイーン）
『シタフォードの謎』（アガサ・クリスティー）
『探偵を捜せ』（パット・マガー）
『月光ゲーム』（有栖川有栖）
『トリック狂殺人事件』（吉村達也）
『名探偵の掟』（東野圭吾）
『仮面山荘殺人事件』（東野圭吾）
『そして誰もいなくなった』（アガサ・クリスティー）
『そして誰かいなくなった』（夏樹静子）
「氷雨」（フリーソフト）
以下すべて第8位 1票
『幽霊殺人』（アルカージイ+ボリス・ストルガツキイ）
『十二月の鍵』（ロジャー・ゼラズニィ）
『ねずみとり』（アガサ・クリスティー）
『崖の館』（佐々木丸美）
『パンドラ・ケース』（高橋克彦）
『夏と冬の奏鳴曲』（麻耶雄嵩）
『奇想、天を動かす』（島田荘司）
『今宵は浮かれて』（アリサ・クレイグ）
『鬼面の研究』（栗本薫）
『最長不倒距離』（都筑道夫）
『今はもうない』（森博嗣）
『鉄鼠の檻』（京極夏彦）
『なつこ、孤島に囚われ』（西澤保彦）
『ゼロの罠』（ポーラ・ゴズリング）
『金雀枝荘の殺人』（今邑彩）
『六色金神殺人事件』（藤岡真）
『夢幻巡礼』（西澤保彦）
『人格転移の殺人』（西澤保彦）
「死に向かうアダージョ」（小池真理子）
「演じられた白い夜」（近藤史恵）
『最後から二番めの真実』（氷川透）
『誰かの見た悪夢』（積木鏡介）
『密室は眠れないパズル』（氷川透）
『名探偵に乾杯』（西村京太郎）
『死の命題』（門前典之）
『魔の淵』（ヘイク・タルボット）
『死体はスキーをしない』（Ｐ・モイーズ）
『紫骸城事件』（上遠野浩平）
『黒祠の島』（小野不由美）
『未完成』（古処誠二）
『夜ごと闇の奥底で』（小池真理子）
『輪廻』（リュイス・シャイナー）
『オイディプス症候群』（笠井潔）
『読者よ欺かるるなかれ』（カーター・ディクスン）
『斜め屋敷の犯罪』（島田荘司）
『生存者、一名』（歌野晶午）
『ナイルに死す』（アガサ・クリスティー）
『魚たちと眠れ』（結城昌治）
「ミシシッピー殺人事件」（ゲーム）
『アルファベット荘事件』（北山猛邦）
「吸血鬼狩り」（永井豪）※漫画
『九人と死で十人だ』（カーター・ディクスン）
『髑髏島の惨劇』（マイケル・スレイド）
『偽のデュー警部』（ピーター・ラヴゼイ）
『殺人鬼』（綾辻行人）
『水車館の殺人』（綾辻行人）
『皮膚の下の頭蓋骨』（Ｐ．Ｄ．ジェイムズ）
『アイルランドの薔薇』（石持浅海）
『ゆきの山荘の惨劇』（柴田よしき）
『火天風神』（若竹七海）
『漂流者』（折原一）
「白魔の一夜」（ルーファス・キング）
「緯度殺人事件」（ルーファス・キング）
前スレで挙がったもの 一部CCでないものもあり
『『アリス・ミラー城』殺人事件』 北山猛邦
『極限推理コロシアム』 矢野龍王
『白銀荘の殺人鬼』 彩胡ジュン（愛川晶・二階堂黎人）
『蛍』 麻耶雄嵩
『人狼城の恐怖』 二階堂黎人
『七人の証人』 西村京太郎
『鬼女面殺人事件』 西村京太郎
『幻奇島』 西村京太郎
『雪は死の粧い』 西村京太郎
（「殺しのインターチェンジ」（角川文庫）or「秘めたる殺人」（双葉文庫）収録）
『聖女の島』 皆川博子
『ドッペルゲンガー宮』 霧舎巧
『カレイドスコープ島』 霧舎巧
『ラグナロク洞』 霧舎巧
『マリオネット園』 霧舎巧
『ドクターＭ殺人事件』 吉村達也
『麦酒の家の冒険』 西澤保彦
『複製症候群』 西澤保彦
『館島』 東川篤哉
『そして二人だけになった』 森博嗣
『シェルター 終末の殺人』 三津田信三
『少年探偵ジャーネ君の冒険』 斎藤栄
『海底密室』 三雲岳斗
『奇跡島の不思議』 二階堂黎人
『The unseen 見えない精霊』 林泰広
『コズミック』 清涼院流水
『すべてのものをひとつの夜が待つ』 篠田真由美
『名探偵はもういない』 霧舎巧
『清里高原殺人別荘』 梶龍雄
『殺人ピエロの孤島同窓会』 水田美意子
そういえばこれも、って思い出す
『乱鴉の島』 有栖川有栖
『思い通りにエンドマーク』 斎藤肇
『月の扉』 石持浅海
『冷たい校舎の時は止まる』 辻村深月
『出られない五人』 蒼井上鷹
『クリスマスイブ』 岡嶋二人
『死霊鉱山』 草野唯雄
『はじまりの島』 柳広司
『新世界』 柳広司
『黄金の灰』 柳広司
『キラーエックス』 黒田研二・二階堂黎人
『千年岳の殺人鬼』 黒田研二・二階堂黎人
『永遠の館の殺人』 黒田研二・二階堂黎人
『ランゴリアーズ』 スティーヴン・キング
『リヴァイアサン号殺人事件』 ボリス・アクーニン
『記号を食う魔女』 浦賀和宏
『あなたがいない島』 石崎幸二
『晩餐は「檻」のなかで』 関田涙
『死の迷路』 フィリップ・K. ディック
『死者の島』 キャロリン・G・ハート
『インシテミル』 米澤穂信
『フラグメント』 古処誠二（旧題『少年たちの密室』）
『鴉』 麻耶雄嵩
『作者不詳―ミステリ作家の読む本 』 三津田信三（収録作のうち2編がCC）
『凶鳥の如き忌むもの』 三津田信三
『水に描かれた館』 佐々木丸美
『女王国の城』 有栖川有栖
『首鳴き鬼の島』 石崎幸二
『ミステリー・ウィーク』 ヘザー・グレアム（ロマンスもの）
『そして、またひとり…』 幸森軍也
『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』 ギルバート・アデア
8 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2008/11/22(土) 14:24:13 ID:Rj47TmBa
『ZOO』 乙一（「SEVEN ROOMS」）
『石ノ目』 乙一
『四捨五入殺人事件』 井上ひさし
『スノウブラインド』 倉野憲比古
『魔神館事件 夏と少女とサツリク風景』 椙本孝思
映画
『アイデンティティ』
『ヴィレッジ』
『プレステージ』
『バリア』
『モーテル』
これで全部
リストあざす！
単に集められた人間が政治家・社会運動家・実業家・小説家・占い師・芸能人という
虚飾にまみれた人々という程度の意味しか無かった…面白いネタなのに惜しいよね
あと殺害予告は「これから順に３人殺してくけど１人殺すたびにクイズ出すよ」が正しかった
つうことは7人中3人だけが殺されて残りの4人の中に犯人がいてかつその犯人はあらかじめ決められているか館内にカメラが設置されているかしないと『ヒント』出せないよね
マジでやられたスレのテンプレで◎だったので読んでみた。
読んでる最中は先が気になってどんどん読めたが肝心のトリックが２つともバレバレ過ぎて微妙だった。
ところでマジで「やられた！」ミステリの次スレ誰か立ててくれ
二つとも全くわからんかった
特に難度が高いといわれる二つ目より一つ目のほうが衝撃やった
クイズ番組の撮影スタジオに、登場人物が閉じ込められて、
クイズに不正解だと殺されちゃう、ってあらすじだが、
まあ、山田悠介の「ドアD」を二段階ほどマシにした感じかな。
オチは良かったけど、何せドアDが基準になるくらいだから、
そのレベルは推して知るべし。
まだ完結してないのもあるけど、かまいたちの夜が好きなら楽しめると思う
下手な推理小説より面白い
かまいたちの夜４は出ないのかな？ｗ
古野まほろ「群衆リドル Yの悲劇'93」
夢路邸に招待された9人
主人公以外の8名の招待客が過去の罪を告発され
マザーグースに見立てて次々殺されていく
そして誰もいなくなったっぽい
密室、ダイイングメッセージも有り
読者への挑戦状も二回挟まれてる
本屋行ってくる
社会派ミステリーなら許されないトリックですけど、本格なら許されますから。
本格って言葉から連想するものとはかけ離れてるような
漆黒館密封殺人(フリーソフト)
選択肢がない一本道なのでゲームというより小説
かまいたちの夜というよりインシテミルや極限推理コロシアム風
第一の事件が起きたところまでなので、早く続きが読みたい
許す奴がどうかしてる
本格ミステリと「冗談」｢悪戯」「なんちゃって」の間には一線を画すべきだ
雪密室が出て来るんだが真相を明かされて
それを頭の中でイメージ再生するとなんか笑いそうになる
悲劇のはずなのに
あと最後の最後で明かされる『屍の命題』も
幻想的つーかバカミス的ｗ
＞あと最後の最後で明かされる『屍の命題』も
はい、私も蛇足だと思いました
ムダに見慣れない漢字を使いたがるのと、日本語としてのミスが多いのはちょっといただけないが。
「気分は名探偵 〜犯人当てアンソロジー〜」には
我孫子さんの作品で
ＣＣから唯一生還したようだが記憶喪失の人物
彼が何者なのか死者の日記をもとに推理するっていう
準クローズドサークルみたいな話もあるよ
個性的でなかなか面白かった
思っているのは自分だけ？
途中で警察の介入が一応あると見せかけて、ないも同然だし…
クローズドサークルの元祖？
それ以前に社会とは断絶、孤立した密室で
連続殺人、犯人はこの中にいる！的なのは
別スレで一番初めのクローズド物を聞いたときは「雪女」が上がったけどｗ
>>145ありがとう！早速買ってきた。
六死人知らなかった
『そして、またひとり…』 幸森軍也読んだ。
なんだこれｗ
こんなひどいの久しぶりに読んだわ。
当時はこの前作が詰まらなかった事もあり好意的に受け取れなかったが
いま読むとけっこう楽しめた（105円だし）
一冊でキチンとまとまったクローズドサークル漫画って殆どない事を考えると意外と貴重かも
現在のおがわ甘藍の絵でリメイクして欲しい
探偵役が神父のやつだっけ？
見立て殺人もあるし、そして誰もいなくなったみたいで面白かった
犯人は最後まで全然わからんかったw
どうせなら実写ドラマでやってほしい
あれは『この中に犯人がいるはずなのに、
一人ずつ殺されて容疑者が減っていく』というストーリーだっけ？
ただ、どこかに閉じこめられた状況ではないよね。
っていう俺の感想はともかく
仮に最後の部分が無かったとしてもあれはＣＣに含めていいのか
というかミステリーに含めていいのか聞きたいんだが
>>117で名前が出てるようだが読んだやつはこのスレにいるだろうか
ぶっちゃけこのスレ立ったとき誰もこの前スレリスト貼らなかったのは
微妙な内容だったからじゃないか
設定だけは面白そうなのに。
見た感想はいまいちだった。
犯人は予想通りだったし、動機がな。
あれは本格モノではないんでしょ？
プロファイラー候補生が無人島での試験中に次々殺されていく
B級映画だけど舞台に雰囲気があるのと犯人をなかなか絞らせないのは良かった
国産のCC…というよりデスゲーム映像作品が低予算と厨二キャラ寄りな内容のが多いので
このジャンルのドラマと映画は海外頼みなのかな
（でも翻訳小説でそして誰もいなくなったみたいなのはサッパリ見当たらないのが不思議だ）
うん、本格モノではない。
ホラーサスペンスのなかに犯人あての要素もちょこっとあったって感じ
サブタイトルが惨劇の島で、アオリが確か
「この中に犯人がいる 君は見つけられるか？」だった気がする
破綻し過ぎ。
擁護派出てこいや、この本中学生向けだろ。
同士発見！
だよな？糞つまらんよな？
なんでこんなんが評価高いの理解できんわ
ただそれは本格推というジャンル全体にいえること
「今時、こんなものいい大人が読むのは日本くらいだぞ」
ある作家が作品内の分身にこんなこと言わせたりしている
難しく考え過ぎる人間には逆にミステリは向かないんでない？
自分もインシテミルは微妙だった
二人死ぬ辺りまでは楽しめたけどだんだん萎えてきた
こればかりは個人の好みだね
そして扉が閉ざされた、今読んでるけど登場人物全員嫌いなんだけどwこれはこれから殺人が起こる話なのか？
殺人が起こるというより、殺人はすでに起きてたという話
凄く雑な飛ばし読みしてない？
扉は閉ざされたままと勘違いして
なにを言ってんだこいつはって思ってしまった
閉じ込められたメンバー以外に
そこにいない女の仲間がいるだろ
そいつの死について密室空間で話し合うんだよ
そしたら出てくる人間全員の性格がマジで糞過ぎるわ
キャラはそれぞれ魅力ないわ
台詞の言い回しも古いわでなかなかストレス溜ったｗ
ブックオフで100円で買って正解だった
ホームズが当時「女か子供が読む娯楽」
なんて思われていたのだろうか。
クリムゾンの迷宮とインシテミルは雲泥の差だろ
同意
そうだよな
一緒にしちゃいけないくらい出来が違う
以前あったデスゲーム小説スレが見当たらないのでここで紹介
越後屋「女王様ゲーム」（悦の森文庫）
SMクラブから人里はなれた館に連れ去られた７人の女王様
謎の声によると最後の独りになるまで調教しあい勝ち残った者には30億円が与えられ
敗者は館から開放されるが屈辱的な形で晒し者にされるという
こうして６日間のデスゲームならぬSゲームが展開される
「悦の森文庫」にグッときた
確かに、推理小説に子供みたいな遊び心ってのは必要だし、まともな社会人があまり読まなそうってのは分かるけど
論理展開が重要なジャンルなんだから、女子供には理解できないってとこがあるでしょ
マンションの一室でOLが殺され、ヨレヨレコートのベテラン刑事が、靴をすり減らして聞き込みに精を出して、
愛人関係にあった同じ会社の上司を逮捕して、刑事が最後に「社会の歪みが生み出した犯罪云々」とまとめるような筋の通俗ミステリを読んで、
「おおこんなのを読んでる俺って大人?」とか言ってるような気がする、今でも。
本格推理は娯楽性が強く、文学性が薄いのは事実だろ
適度に楽しめればいいや
子供からいい年したおっさんまで楽しめるエンターテイメントってことで
自分の大好きなインシテミルボコボコに言われて苦し紛れの言葉だろ
「枯れゆく孤島の殺意」 神郷智也
「時間島」 椙本孝思
「凍える島」 近藤史恵
いちおうリストに載ってないみたいなんで挙げとく
評価低いけど騙されたと思って読んでみたら
かなりの良作だった
殺人ピエロ〜は著者が12歳の少女だからか語彙が少なく人物の表現が乏しい気がした
ら抜き言葉が多用されているのも気になった
ただ舞台設定や殺人に至るまでの過程は上手くすらすら読み進めることができた
クローズドサークル物ではわりと評価はいい方だと思う
犯人当てれた人いないんじゃない？
最後までわからんかった
作者が12歳と書かれていた解説こそが最大の衝撃だったわ
まあ、本文も人が大量に死ぬのに軽い雰囲気で結構楽しめた
同窓生たちにそれぞれもっと個性とかあればもっと面白くなったと思う
最初から最後まで地中に埋められた棺の中で話が進む。
今見終わったけど普通に面白くなかったぞw
途中から主人公がアホすぎて笑ってしまったわ
都筑道夫先生の「宇宙大密室」って面白いですか？
（買おうかどうか思案中）
トリッキーな短編揃いだといいのですが。
西澤の殺意の集う夜ではないか
殺意はコロンボや古畑みたいに最初に犯人の犯行から始まって、
その過程が描かれていくんじゃなかったけ？
推理はなかったような。違ったかな。
変な突っ込みしてすまそ
いや、主人公が殺した覚えのない人が死んでいたので
自分が殺した人の中に犯人がいるはずだと思って全編推理のはず。
設定や粗筋は物凄く好きなのに。
多くの人が評価している作品を貶すと自分が偉くなったような気がするよねｗ
やっぱりデスゲームは映像作品に向いてるな
綾瀬はるか可愛かった
ならないよ
逆に不安になる
もう一度読み直します
生存者の行動も全く合理的じゃないし
原作はアリバイとかトリックとかそういうのきちんとしてる？
映画も傑作！って書いてあったから拍子抜けした…
アリバイだのトリックだの言うストーリーじゃないだろ。
映画はルネクレール監督のやつ
次は殺しの双曲線いきます。
例の仕掛けだけが注目されがちだけど、犯人特定の道筋がバリバリの本格でよい。
結局あんまり楽しめなかった。最初から素 素直に読めばよかったわ。星降り山荘は
個人的には面白かったんだけど
あまりにも面白くて一日で読みきった
1/10の悪夢とか>>136の漆黒館とかインシテミルみたいな設定が大好きなんで
こういうクローズドサークルでの推理とデスゲームの両方を楽しめる作品がもっとたくさん作られてほしい
どちらも未完成作品だよね？
殺しの双曲線も面白いよ！
推理小説としての面白さ＋なんとなく旅情も感じられる
こっちは参加者が友人同士だからある意味もっと残酷
おれはシリーズひとつもやったことないが出来は如何に
あれに影響受けたフリーソフトがどんだけ出たことか
二作目はなぜか最初の推理ルートでどの選択肢を選んでも一本道の糞仕様に成り下がったが
俺も内容知らん状態に戻りたいわ
殺しの双曲線読み終わりました。謎を考えるのが面白くて一気読みしてしまいました。謎解きは微妙な部分もありましたがトータルではかなり面白い作品だったと思います。
次はインシテミルいきます。
インシテミルは俺はイマイチだった・・
でも、こればっかりは人それぞれだからね
また、感想よろ
新しいかまいたちが出るらしいよ。
チュンの公式サイトで予告ムービー見れるよ。
真かまいたの発表
プレイしてみたいけど犯人知ってても楽しめるかな…
途中でトリックとか犯人が解ったって事？
私も同じような感じで読んだけど、最後まで解らなかった。ヤラレターって声が出たよ。
タイトルからすると閉じ込められるのは全部で11人?
ちょうど良い容疑者の人数は７、８人までとされてるから
１１人は多いな
犯人当てというより
雰囲気楽しむもんだから大丈夫だと思う
メインの本格ミステリルート以外にもたくさんあるし
別に喋らなくてもいいけど、これは楽しみだ
犯人知ってても問題ないと思う。
多分エンディングまでやられまくるよ。
選択肢をちょっとでも間違うと全然違う
とこにいくし。
おーそうなのか
有難う！
アーカイブスで落としてみようかな
いや、騙されたんだw
ただ騙されるならあれこれ考えずに純粋に騙された方が自分には合っているかなと
ダマされたくない奴もいるだろ、好みの問題かな？
あのシリーズは登場人物がシルエットなのがいいね。
「極限脱出 9時間9人9の扉」も新作が出るようだけど、
あれもシルエットだったらよかったのに。
インシテミル読み終わりました。
文体が軽めで癖が無く最後まで楽しんで読めました。
ライトノベル風味が最初ちょっと違和感ありましたが、そこは柔軟に適応できる範囲だったと思います。
物語は、ぐいぐい引き込まれるというよりは淡々と進んでいく感じ。
グロ描写が無いせいか人物が死ぬ際も特にショックを受けるという事も無く、
特段山場も感じられずにラストに。割と爽やかな読後感。
強烈に印象に残る作品というより気楽に没頭できる良作という感じでした。
ロジック脳が鍛えられてる人が読むともっとハマるのかも。
人狼のように殺人者以外にもそれぞれいろんな能力を持った役が割り当てられてて、誰がどんな役か推理したり、役を騙ったり駆け引きを楽しめる作品を。
パッと思い付いた2つが有名すぎるけど、
バトルロワイアルとクリムゾンの迷宮。
二つとも違うんじゃないか
多少の駆け引きはあったかもしれんけど…
上記2つは武器とか持ち物がランダムに
与えられるんだったな。
インシテミル面白かったんだ
それは良かった
クローズドサークルものなら、
次は星降り山荘や回廊亭の事件あたりどう？
クローズドサークルにいれちゃダメ
携帯を取り上げて地下迷宮ででも推理ゲームさせるインシテミルのような話にするか
携帯のなかった昭和の時代の話の設定で書くとかしかないかな？
回廊亭殺人事件買って来ました。東野圭吾は初めてなので、じっくり読みたいと思います。
ｗｈｙ？
回廊亭読みました。完成度の高い素晴らしい作品でした。星降り山荘も良かったですが、こちらのラストの何とも言えない哀しい感じの方が心に残りました。
ドラマの小説化かな？
吹雪の山小屋、１０人中生き残るのは２名のみ
コッテコテのＣＣみたいですよ
読んでる人いたらネタバレなしでレビューを
雪山の惨劇といえば岡嶋二人のクリスマス・イヴも映像化されてたが
ラストが意味不明だったな（皆殺しネタだがCCでは無かった）
なんて、もう日本に出現するとは思ってなかった
電話がなぁ
アリス・ミラー城殺人事件
これ、面白かったよ
お奨め
徒歩で山中の道なき道を通ってしか入れない
電話も使えなくて、役場に衛星電話を引いてる状態らしい
一般人にとっては電話もないと同じ状況
びっくりだ
読者への挑戦状もあるようだが
ほんとだ
でも孤立するような災害が起きたらいくら殺意があっても殺人どころじゃないだろうな
確かに
意図的に孤立する状況を作ったっていう余裕がないと、
殺人犯す気にはならんかもね
遭難とかパニック物のＣＣだって珍しくないでしょ
月光ゲームは今でこそリアリティを感じる
1/10の悪夢って犯人誰だとか解明されてるの？
読んだけどわからなかった。未完と知らずに読み始めたのでびっくり。
分かった人教えてほしい。
というかぜひ続き読みたい。
いくら考えてもわからんのでずっと眠れない。
本当にあの12人の中にいるの？
解明されてるよ
というか作者のＨＰで完結まで公開されてなかったっけ
今見られるのはミラーサイトらしくて補完されきってない
インシテミル、極限推理コロシアム、晩餐は「檻」のなかで、殺戮ゲームの館以外で
藤ダリオの『出口なし』
突然デスゲームに巻き込まれてるってところが同じ系統
話ししていいんだよな
ＣＣの傑作て真っ先にＳＦのかまいたちを思い出す
あれほどスリリングだったＣＣ他にないな
確かに面白かった
全身麻酔がきちんとかからず、感覚が残ったまま手術が行われる話。
体を動かすことも叫ぶこともできない。
ここに犯人と当時のミス板住人の推理の流れが出てるよ
WEBミステリー総合スレ Part2
http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/mystery/1223979392/
鈍色のタフライ好きだけど、推理と言う意味では微妙。ルールが人狼ほどじゃないし。
情報サンクスです。
読んできました。一応犯人とかも判ったので助かりました。
しかし、リアルタイムで読めてた人たちがうらやましいかぎり。
今まで見た本格ミステリードラマで三本の指に入るかも
さっそく原作小説を買って読んでみることにします
って書いてあるけど、実際はどういう状況のクローズドサークルだったの？
天気は別に荒れてなくて、単に本土から離れている島で、行き来する船がないってだけ？
そうだよ(棒読み)
ミス板とは思えないレベルの書き込みだな
うほー
鈍色のバタフライみたいで面白そう
さっそくダウンロードして今度も生き残ってみせる！
別にそんなにミステリものを読み込んでいるわけでもないし・・・。
で、実際のところ、「そして誰もいなくなった」はどういう状況でクローズドサークルになったの？
対岸の村にはある理由から遭難信号をスルーされている
死亡者が出始めた翌朝から嵐が起きているが犯人の計画には無関係
あまり「おしえて君」に親切にする必要は無し。
11月にファミリー劇場で「殺しの双曲線」があるみたいだぞ
予約せねば
「殺しの双曲線」を見てすっかりはまってしまった
典型的な雪のCCで子供でも楽しめる内容だった
11/5 18:00〜
ですね。
無料開放日かな。。
摩訶不思議だ
こいつ、なんで読む気もないのに「インディアン島がクローズド・サークルになった理由」を知りたがってるんだ？
新規が増えるのはいいことだと思うんだがなあ
人気でれば新作増えるかもしれん
自演認定厨はガチで頭弱いからスルー推奨
太陽にほえろのマミーが出てたのを思い出したのでググッてみた
「北陸L特急 殺しの双曲線 氷雪のホテル殺人事件、そして誰もいなくなった（1987年）」でした
９歳だったけどストーリーは全部覚えてる
もう一回見たいなぁ
>>299
ごめん
それって何ちゃんねる？？
ＢＳ？
自分でコピペしたくせに「殺しの双曲線」に気づかなかったよ
ありがとう
でもウチのテレビじゃ無理だー
京太郎以外にも乱歩とか横溝とか放送するんだよね
久しぶりに見たいんでファミ劇でやってくれないかなぁ
今度は録画したい
綾辻の霧越邸を改悪したと不評だったらしいが
見立て殺人とクローズドサークルのパニックが見れれば自分はそれでいいのだ
録画し忘れた。
また明日やるね！
なんか文体にところどころ違和感があったわ
それと犯人の動機がちょっと弱いな〜って印象
読んだ方はどうでした？
それと無駄に登場人物が多すぎると思った
その割りに犯人当て自体は簡単だし
同じく、登場人物多すぎた
動機も微妙だけど、非日常ゆえに少し頭がおかしかったと考えるしかないか
話はスピーディーで面白かった
あんまりミステリーって気がしなかったけどね
観た。
肝心のトリックが入っていない。(映像化は難しそうだが)
駄作でした。。
おれもあれはあかんかった
雪の多さはハンパなくリアルだったけどねｗ
カメラマンの必要性も含め
京太郎、あの脚本でOKしたの?
宣言から入るのところが面白いのに
アレなしじゃただの凡作
遠い昔の話だけど
作品の評価は置いといて
あれが「ミステリーって気がしなかった」って……
じゃあ何がミステリなんだ!!!
犯人当てが簡単だったって？
つまり、>>328は結構簡単に犯人を見抜いたの？
それはすごい！
ちなみに動機までわかった？
どうせ「こいつが怪しい。ほら、当たった」だろうな
あの動機は当たるわけないってw(それは挑戦されていないし)
動機はともかくとして、単なるあてずっぽうではなく、きちんと根拠を持って
犯人を見抜いたのなら凄いと思う
俺には解らんかった
論理的推理で犯人当てたんじゃなくて
ただのカンなんだよね
しかも全ての登場人物やあらゆるパターンを漠然と疑って
そのどれかがかすっただけで
「俺には解ってた」なんて言うんだよな
月光ゲーム
うまくまとめたなあ
物理的な
主人公の烏丸はモデルの国生さゆりに演じてもらおう
名探偵の掟にそんなんあったなw
雰囲気、トリックね
あとは読みやすい
りら荘はマジ無理だったw
ミステリー入門者は折原や東野圭吾や綾辻なんかハズレがないし何より読みやすい
最後があっけなくて大分損してる印象だったわ
凝りすぎたような叙述は良くないんじゃて気がする
それに東野は読みやすいが
折原は文章の質にややクセがあるだろ
前四作がすべてクローズドサークルなので
これもおそらくクローズドサークルだよね？
よけいなお世話かとは思うけど
ぼうこ荘とかつまらなかった
べたなら有栖川東野がいいと思う
出だしは面白くぐいぐい読めたけど、うまくまとめられなかった印象
あっと驚く真相でもなかったし
http://www.guardian.co.uk/film/2011/dec/09/gilbert-adair-dies
『ロジャー・マーガトロイドのしわざ』に続く三部作の残りの二つは訳されるのだろうか。
まぁそうなんだけどミステリたくさん読んでると自然にいろんなアンテナ貼ってしまうからな
それでかすっただけでもそれと同じ展開になると一気に冷めてしまうから「解ってた」って思ってしまうもの
も重要なんだ
手品の種に似たもんがある
個人的には面白くなかった
さほど、恐怖感を味わえなかったよ
雑でやっつけ感があるし
原点回帰してないよねコレ
原点回帰に期待してたが読んでがっかりしたので
読み応えのあるクローズドサークル物を探そうと
検索したらここにたどり着いた
殺しの双曲線を読もうと思う
雪の山荘モノとも孤島モノとも違う「一夜の雨宿り」パターンって探せば案外あるのかもな
山田並でつまんなかった〜
背表紙の紹介文の「警察に通報できない状況」と真冬のスキー場って言葉で早とちりしちまった。
少なすぎても多すぎてもだめ
謎解き要素は薄いけどサスペンスとしてはまあまあ楽しめた
しかし雪山での遭難という目の前の災難の前で
一件目の殺人（連続殺人とはまだ予想し得ない）を検討するシチュは難しいな
280円のトンカツライスにはﾜﾗﾀが
------------------------------------------------------------------
犯人にだけ使用可能な秘密のルートで外部と行き来ができたというようなトリックは、
よほど巧妙に用いるのでなければ、多くの場合不評をこうむることになる。
------------------------------------------------------------------
と書いてあったりするのですが、
この前読んだ某有名作品が思いっきりこれに引っかかっていてガッカリしたのですが、
皆さん的には気にならないですか？
そうです、それです。ご返答有難うございます。
そもそもクローズドサークルと思ってないですか、なるほど。
他の方の評価が気になったもので。
ぜんぜん音沙汰ないんだけど･･
何でそいつらの証言を信じて推理が進んでいくのか
暗黒館より面白い？
http://www4.atpages.jp/msgm/battle/
遊び方
http://www4.atpages.jp/msgm/battle/read.cgi
うーん、シリーズの「箸休め」程度には…。
大村友貴美の「首挽村の殺人」は雪深い山村ものだけど、道が１本通ってるからＣＣには
ならないのかな。犯人より、熊が恐かったのだが。
名作TOP10を発表した。逃げ場のない薄気味悪い森の奥という、スプラッター映画の
定番とも言うべき設定を上手く生かした作品が選出されている。
1.『脱出』ジョン・ブアマン監督
2.『死霊のはらわた』サム・ライミ監督
3.『悪魔のいけにえ』トビー・フーパー監督
4.『13日の金曜日』シリーズ ショーン・Ｓ・カニンガム監督ほか
5.『キャビン・フィーバー』イーライ・ロス監督
6.『バーニング』トニー・メイラム監督
7.『サマーキャンプ・インフェルノ』ロバート・ヒルツィック監督
8.『パンプキンヘッド』スタン・ウィンストン監督
9.『サイレント・ヴォイアー（原題） / Silent House』ゲオルグ・コツリンスキー監督
10.『未確認生命体 ザ・フロッグ』ロルフ・カネフスキー監督
からのリストの作品いくつか読んでみたけど、『殺しの双曲線』や『十角館の殺人』の殺人みたいに
CCでない描写がかなり含まれている作品は準CCみたいに区別するべきではないかな？
言いだしっぺからいくととりあえず上記の２作品は準CCでいいし『そして扉が閉ざされた』はCCから
外すべきだと思う。
もちろん自分で読んだのは分類していくけど、まだまだ読んでない作品のほうが多い。
ここが専門スレならこういう試みはどうかなと提案してみただけ。
区別することでのメリット・デメリットを考えることですな。
目次を見ればわかるのもあるし、読み進めれば気づくだろうという点を考慮しても、
あらかじめ「CCでない描写」があると知っていると、そっちに何らかの仕掛けがあるのではと
誘導することになるんじゃないですかねぇ。専門スレだから特に。
読後に「これCCじゃなかった…」とがっかりすることがあるのも事実なんだよな。
>クローズドサークルと準クローズドサークルの定義づけ
この点はCCでない描写の割合でいけるのではないかと。
>目次を見ればわかるのもあるし、読み進めれば気づくだろうという点を考慮しても、
あらかじめ「CCでない描写」があると知っていると、そっちに何らかの仕掛けがあるのではと
誘導することになるんじゃないですかねぇ
この点は考えてなかった。確かにありえることだと思う。
>読後に「これCCじゃなかった…」とがっかりすることがあるのも事実なんだよな。
そうまさに言いたかったことはこれ。「そして誰も〜」でCCを知った人に同じような作品を紹介するような。
ただ384の言うことももっともだし、少し勇み足だったと思う。スレ汚しスマン。
自分はCCだと思っているので、どういうものをCCだと主張したいのかが気になった。
人によって定義が違ってるんだろうね。
とりあえず、逃げられない、助けが来ない状況で人が次々と殺される。
そして、犯人は内部犯だがそれが誰か判らないってところかな。
できれば、この定義に外部と連絡が取れないという条件が付く方が良いが、これは絶対ではない。
ただし、嵐の山荘のように無理すれば脱出できなくもないが、遭難を恐れて、あるいは長い道のり
に躊躇するという場合も『逃げられない』に含める。
内部犯という語には、身内・知り合いだけでなく、その場で初めて顔を合わせた人物も含めるが、
他の人物にその場に居るとは知られていなかった人物(地下室に隠れていたなど)は含まれない。
389の言っている物理的なCCではなくて、描写の問題なんだよね。「殺しの〜」「十角〜」はCCと
CCでない部分が交互に描写されている。そこが気になった。CC内部の話でほぼ進めてくれる
作品をCCと言いたい。とここまで書いてきて思ったけどかなり個人的な基準だな。
「星降り」と「そして誰かいなくなった」読み終わった。
星降りは久々に
「あーなるほどね、怪しいとは思ってたよ、伏線っぽかったもんな、
でも畜生騙された、悔しい、でも感じちゃうﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」
みたいな感覚を味わえて楽しかったｗ
ちょっと動機が弱いかなと感じたけど、
真犯人をじわじわ追い詰めるくだりが好きだ。
そして誰か〜はいかにもCCっぽくて中盤のどんでん返しまでは楽しめたけど、
オチがあんまり好きになれない…。
次は十角館いってみる。
ＣＣ外描写のときに安心感が出ちゃうだけじゃなくて
ＣＣ内の人間と違って自分は安全な場所にいるんだって認識できちゃって
それだとどれだけＣＣ内にサスペンスがあっても傍観者になってしまう
安全であることの愉悦が愉悦でなくなってしまうというかね
おめえはただの部外者だボケがと言われているような気がするというかね
そのぶんパズル要素が強くなるからミステリ側からは悪い話じゃないんだけど
田南透「翼をください」
吉村達也「王様のトリック」
やはりクローズドサークルで読者への挑戦物は最高だ
でも全然わからないｗ
エロゲ板かなんかのこの手のスレ見つけた
そこでもなかなかいい新作出ないとか愚痴られてたなあ
作者の焦らしプレイにビクンビクンしちゃう・・・くやしい！
俺馬鹿だけど自分なりに推理はしてみた
でも挑戦状はほとんどわからん
1章と2章を2,3回はやったけど1日目と2日目の謎が解けないんだよなあ
いろいろと考えてみてもどうしてもつじつまが合わない。
多分犯人はあの人かあの人かのどちらかだと思うんだけど。
いかにもって怪しい人を犯人にはせず
きっと12人でもっとも意外な犯人を用意するはずだ
だから犯人は･･･
ようやくわかった
それは・・・
A あいつだ
B 手児奈だ
C ぼくだ
おまえら専用スレあるからこっち移動しろ
C
「犯人は…僕だ！」
ﾃﾞﾄﾞｰ
手児奈「・・・朝比奈さん、何言ってるの？」
彩女ちゃん「お兄ちゃん、ジョークだとしても笑えないよ」
朝比奈「・・・」
僕の決意を込めた自白は、皆にスル―されてしまった
その後、僕による犯行は止められる者はいなかった・・・
終
消灯時対策のために全員じゃなくて三人一組で部屋に
篭ってたらいいんじゃないかと思うんだけどだめかなあ？
ジョーカーの制約からいくとタイムオーバーまたは特定されて
プレイヤーの勝利に持っていける気がする。
まあ知り合いか赤の他人かの違いはあるけど。
輪になって手を繋ぐとこは時計館のあれですかね？
それ、第三夜までは0-6時に安全時間帯が発生するから有効だけど、それ以降は超危険じゃ
たとえばジョーカー・朝比奈・手児奈でこもってたら
4日目の23:59に朝比奈を殺し、2分後、5日目の0:01に手児奈を殺せる
>>404
このスレにふさわしい最期だった。
誘導なんてしたばっかりに……
ゲームが成立してない
本屋で新作をチラ見する程度の知識だけど減ったかもね。
ジェノサイドあたりがベストセラーになってるもんな。
いきなり巻き込まれてゲームをクリアしないと死んじゃうみたいなの
一時期ＣＣ内でデスゲームやらすのが立て続けに出版された流れだな
ＣＣはある程度ロジカルに組み立てないと目も当てられないけど
デスゲームは馬鹿でも書けるから
ＣＣ内デスゲームでアホさらした作家が似たようなのをＣＣ取っ払った設定で書いてる感じ
ＡＫＢが孤島に閉じ込められて
今のところ実在のメンバーが２人殺されてる
容疑者はあと８６人
どうせメンバー内ドッキリで誰も死んでないというオチなんでしょ？ｗ
もし物語としてキチンと成立したら、画期的なCC作品だなw
それは見解の違いというもので
デスゲームはある程度残虐さや人間心理を描き込まないと目も当てられないけど
ミステリはロジックロジック知ってる論理バカでも書ける
とも言える
世間の需要はロジックじゃなくて前者側だったということかと
日本中国がそれぞれ領有権を主張する南海の無人島に
学生右翼サークルの男女七人が乗り込むという実にタイムリーな内容
1972年が舞台で主人公らの行動もアナーキーで統制が取れてなく
どちらかというと左派っぽいノリで最後の一人になるまでドタバタ騒ぎ
「砂の城の殺人」谷原秋桜子
廃墟マニア御用達のカメラマン一行という題材は新鮮だが
ジュブナイル風のせいかサスペンス感はほとんど無くて勿体無い
トリックの仕掛けどころもなんか微妙だった
「三幕の殺意」中町信
電話で警察と連絡はとれる程度の雪に閉ざされた山荘
殺人は少ないけど宿泊客それぞれの殺意を示すプロローグとか
人物一覧に載ってるのに姿を現さないキャラとかが
クローズドサークルごころをくすぐって非常に面白かった
犯人とミッシングリンクの見当は誰でも割と早めにつくと思われる
ブラックエンジェルズの殺し屋ばりの超絶技巧で犯行が成されてるので
謎解きでこれがロジックだと言われても釈然としない
終盤に至って実はまだ書かれざる物語があるんですよー的な
あざとい枝葉の付け方がどことなくインシテミルに似ているよう感じられた
密室の構築手段が(メ蘭)とかふざけんなて思った
でも数年したら、凄い作品を書く作家が出そう
ミラ-↓
http://takeshi3017.web.fc2.com/
例えば、
島でトチ狂った村人に追われて・・・
巨大迷宮で殺人鬼に・・・
酸素が減りゆくスペースコロニーからの・・・etc
ジャンルはミステリ、ホラー、SF、あたりでしょうか。
オススメあったら教えてください。
絶版物ではない、和書なら嬉しいですw
貴志祐介「クリムゾンの迷宮」「悪の教典」
高見広春「バトルロワイヤル」
桐野夏生「東京島」
など、探せばいくらでもでてくるんじゃね
「クリムゾンの迷宮」は既読
「バトルロワイヤル」は映画見ました
「悪の教典」「東京島」は内容が「う〜ん･･･」って感じです
もちろん探したんですが、なかなか「これだ！」っていうのが
見つからなかったので、ここで聞いてみました
「バトルロワイヤル」が映画とまた違った感じなら読んでみようかな
タイトル上げてくれてありがとうございました
バトルロワイヤルは本の方が数倍は面白いとおもうけどな〜好みの差は仕方ないが
んじゃ、インシテミルとかアリスミラーとかは？
エースの座を巡って殺し合う小説を立ち読みしたんだが思い出せない
ネット上の感想もほぼ最低評価なんでお薦めはしない
あれもネタ的にはCCの枠だし。
犯人はバカミス系だけど
「バトルロワイヤル」と「アリスミラー城」
を買うことにしました。ありがとう。
「ヒュウウウウ、ヒュウウウウ」
とか言ってるのが萎える
クローズドサークル事件に限定すると
どちらがよく出来てるの？
自分は金田一の方がワクワクする
金田一は祟りとかホラー的な要素があるのが良い感じ
つまりは横溝的だということだけれど
苗字のパクリくらいじゃねーか
トリックとか真犯人とかは特に望まないので
そんな作品教えてください
岡嶋二人のクリスマス・イブとかは？
ググってみたけどおもしろそうですね
読んでみます
サンクス
楽しみだ〜
まぁ本→映画で見なかったなら問題ないだろけど…
本読み終わったら感想求む
カーの名前が出てきたり棺があったりするから
密室物かと思ったら全く意味なくて超びっくりした
本格ミステリの有名な単語散りばめてみましたってそんなんアリか
そのミステリの有名な単語が散りばめられてるって理由がわかると思うんだが
映画は別物だね
と言っても今から読む気にはちょっと…
近代の通信機器の利用を敢えて制約にせず、
色々な可能性を考慮しつつも自分の理念と推理推論に従い、
見えない犯人と謎に真っ向勝負する姿勢は良いと思う
続編は読んじゃダメwww
綾辻や有栖はだいたい既読です
求めてるのが。
そして二人だけになった を読了したよ。
２回目のどんでん返しは本当いらんな。
森博嗣はじめてだったけど すべてがFになるもよんでみようかな
同意
一回目ので綺麗にまとまったのに二回目でぐちゃぐちゃ
理系じゃないとトリックの意味がわからないとかいわれてるけど、そんな事はない。
「君たちは、ここから出られないよ。一生ね」 このセリフ？はよかった。
いろいろ「う〜ん」と思うとこも多いけど、久しぶりのクローズド、楽しみました。
コンコン、とドアを叩く音がする。
その瞬間、現実で自分の家のドアをノックされているような恐怖が襲ってくる。
怖くて、ちゃんと鍵が閉まっているか確認しに行ったり。
そういうスリルを味わえる作品は意外に少ない。
CCに恐怖感は必須だよなあ
えっそんなふうに言うか？って場面多くてリアリティも感じられず
オチもインパクトがなく、どうなのよと思ったが
「時給１１万２千円にホイホイついていってしまう人たちだからどんな馬鹿な行動してても変ではない」
って考えたらどんな風でもアンフェアにはならないないことに気づいて敗北感味わってる
CCじゃないけど同じ人の儚い羊たちの祝宴はとても楽しめた
このニュース見たな。
密室だったのか…
原作も作者の中で地雷に当たるけど
映画も映画で酷いからな・・・・
一風変わった作品や、そういうのをよく用いている作家さんが知りたいです。
当方石持浅海さんくらいしか知りません。よろしくおねがいします
そして二人だけになった。
壁本かもしれんが
ありがとうございます
早速読んでみます
鍵締めて行っただけじゃないのか
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488252036/
山荘に閉じ込められた探偵学校の卒業生たち。
不気味な殺人予告の手紙どおりに、
密室殺人や不可能犯罪で一人ずつ殺されていき……。
雪の山荘版『そして誰もいなくなった』。
いかにもって感じで良さそう
嵐で身動きが取れなくなった山荘
嵐で身動きが取れなくなった孤島
などクローズドサークルの設定は限られてくるけどほかにどんなのがあるかしら？って考えてまして 思い付きました
「ロケットの中 」
究極のクローズドサークル！！
つまらなさそうorz
あとは悪名高い密室卿がスペースシャトル密室をやってたな
オレが最初に読んだクイーンは麓の山火事で逃げ場がなくなった山荘でのCCだった。
ムーンライトマイルって漫画にあった月面都市での殺人事件もＣＣだよね
糞だけど
本届ｲﾀｰ
読んだら感想頼む
海外ミステリ詳しくないんだけど
エリック・キースって作家は有名なの？
インシテミルっぽい
原作のゲームハマったわ
最初の被害者には驚いた
ダンロンとインシテミルとあとは殺戮ゲームの館しか知らないなぁ
雰囲気的にはかまいたちの夜1.2みたいなのが好きです
ある閉ざされた雪の山荘で
星降り山荘の殺人
生存者一名
霧越邸殺人事件
雪密室
白馬荘殺人事件
凍える島
殺しの双曲線
↑は読みました
吹雪の山荘もしくは夏の孤島のクローズドサークルでオススメはありますか？
雰囲気的にはかまいたちの夜1.2みたいなのが好きです
ある閉ざされた雪の山荘で
星降り山荘の殺人
生存者一名
霧越邸殺人事件
雪密室
白馬荘殺人事件
凍える島
殺しの双曲線
↑は読みました
夏のキャンプ場だけど
有栖川有栖「月光ゲーム 」
稚拙な文章、稚拙な会話に一日数ページしか進まねえ。
ハァ。中身が大事って言っても、最低限の小説力欲しいわ。
死ぬキャラに毎回エピソードが出てくるのが面倒でそこは飛ばしてたけど
今は人狼が大ブームだし受けると思う
一番旅情を感じることが出来るのが
フェリーだと思う
夜のフェリーターミナルの寂しさ・わびしさはガチ。
ちょフェリーが舞台のクローズドサークル教えろください
ネタがいっぱい仕込んであってアニメ作品としても悪くないけど、
ミステリとしては作り込みが粗すぎてどうしようもないよね
明らかに笑いを取りに行ってるからホラー的緊張感もゼロに近いしさ
石持は相変わらず突飛な理由でＣＣを作るのが上手いと思った
ミステリとしてもホラーとしてもレベルが高いと感じた
フェリーのクローズドサークルって思いつかないな
名探偵が多すぎるとかミシシッピー殺人事件とか言うと怒られそうだし
ダンロンキャラの人狼とかゲームにすればいいのに
アニメ見てるけど、無茶なトリック解決策ばっか
物価も離島価格で3割増し
いやそんな細かい話は綾辻スレで聞きなよ。
一体なんのこと話してるんだってばよ？
そんなスレあったのか
いってくる
女王国の城も
ところで双頭のアリスパートはクローズドサークルに入りますか
警察出て来たけども
ＣＣもののホラーとしてはよくできてるんじゃねえの
それ以外の要素に対しては少なくとも俺は１ｍｍも存在価値を認めねえけど
大沢在昌の新境地! 戦後復興期の軍艦島を舞台に描かれる壮大な「密室」エンターテイメント!!
昭和34年。海に閉ざされた炭坑の島で満月の夜に一人の少女が不審死を遂げた。
よさげだな。
３年後に買おう。
新種のエボラウイルスによるクローズドサークルだが、謎解きにウイルスがさほど絡んでこなくて残念。
核汚染下の空母内で連続殺人が起きる「天帝のみぎわなる鳳翔」のインパクトには勝てないわ。
最初のだけ読んだが、大したこと起きてないのにあまりに冗長すぎて読むのがつらかった印象が強い。
1冊読んで断念したわ＞まほろ
三沢 陽一
2013/10/25刊行予定 1,680円
〔第三回アガサ・クリスティー賞受賞作〕大学のゼミ仲間が冬の山荘に集まったとき、悲劇の幕が開く。
たび重なる推理とどんでん返しの果てに、十五年の時を経て関係者たちが掴んだ驚くべき真実とは？
同じく…。あのルビつきの単語？の羅列にはどうしても耐えられんかった。
情報助かる
買おうﾜｸﾜｸ
雪の山荘で雀蜂の大群が…
っていうのもクローズド？やられたもあるっぽい。
これから読んでみる。
ゲームとアニメだけど、ダンガンロンパは？
金田一の小説版は昔よんだ。
クルーザーなら「そして誰かいなくなった」
どうやって殺したのか？を、ダラダラ書いてるだけ。今年のワースト5に入る駄作。
つか、それ以前に、全然クローズドじゃないじゃん･･･。
>>527のID:nkgSUGEOは、わざわざこの過疎板でステマすんな、カス。死ね
トリックと結末を教えてくれ
バカじゃないの。>>527はこのスレの内容にあったこういう作品が出るという情報を出しただけでしょ。
たまたまつまらなかったからと言って発狂するなよ。小学生か。
>>538
ネタバレ提示しろとかアホか。
過疎ると変なのわくなほんと。
人狼っぽいのは3つくらい読んだけど
個人的には土橋真二郎のが一番マシだった
森の恋恋蓮歩の演習
でもこれシリーズものだから単独で読んでも分からんかもなぁ。
山口芳宏 豪華客船エリス号の大冒険
読んだの5年前であんまり全体像覚えてないが、航行中の密室状況での殺人はあった
ピーター・ラヴゼイ 偽のデュー警部
若竹七海 ネプチューンの晩餐
名探偵は密航中
船上にて（短編集のうちの一編だが）
浅見光彦シリーズにあった。
題名忘れた。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087473171
>>545
若竹七海は「海神の晩餐」って書いた方が調べやすいかと。
あー、そういえばそういう表記だったか
ありがとー
古いゲームで恐縮だが黄金の羅針盤ってのがあった。
正直、警察マスコミバンバン出るし、クローズドサークルとは言えないからスレ違いな内容だったけど、雪深い過疎の村で起こる連続殺人、熊、ってなかなかスリルがあって楽しめた
自分みたいに閉塞感に対する恐怖というかなんというか、そういうの求めてクローズドサークル漁ってる人ならなかなか雰囲気は楽しめるんじゃないかな
スレチなのに長々とすまん
原作少女漫画だしあまり期待はしてないけど。
ttp://www.nhk.or.jp/drama/ckd72/html_ckd72_midokoro.html
あらすじを見たけど
岡嶋二人の「そして扉が閉ざされた」ぽい設定だね
エリック・キース(
山荘に閉じ込められた探偵学校の卒業生たち。不気味な殺人予告の手紙どおりに、密室殺人や不可能犯罪で一人ずつ殺されていき……。雪の山荘版『そして誰もいなくなった』。
遅レスすみません。
結城昌治「魚たちと眠れ」は豪華客船ミステリですよ。
買った。今から読む。
雪の山荘ものって本当寒い冬の深夜に読むと楽しいんだよな〜。
ありがとう、535です。
読んでみるよ。
「ロストデイズ」がクローズドサークルぽい
かまいたちの夜みたいな話しだな
一話目みたよー
出だしはほんとかまいたちっぽいよね
久しぶりで面白かった。
ビビリだから深夜読んでたらちょっと離れたトイレに行くのが怖かったｗ
やっぱ雪の山荘ものが一番好きだ
あまり数がないのが本当難点
フリーゲームの世界で愛されてるな
「閉ざされた雪の中」とか面白いよ
スノボも好きだし
ペンションとかに泊まるときは事前に山荘殺人系のものを読んで気分を
盛り上げておく
雪溶けないうちに買ってこよう
遅レスで海外古典ものだけど、ディクスン・カー「盲目の理髪師」「B13号客室（短編）」
、カーター・ディクスン「九人と死で十人だ」
西村京太郎「名探偵が多すぎる」
あと倒徐ものだけど、コロンボの「歌声の消えた海」
海のオベリストとか偽のデュー警部
一部だけどナイルに死すとか
パトリック・クェンティン「死を招く航海」
貨物船だけど、ボアロー＆ナルスジャック「死者は旅行中」
この辺りのは単に閉鎖状況下が舞台ってだけで連続殺人で登場人物がどんどん消えていくって感じではないよね
三津田信三の「作者不詳」の中でＣＣとそし誰型とを区別して語られていたけど、このスレもそんな感じでいいの？
あのまま殺人事件が起こらないで終わりになりそうな予感。
誤記なのか、最後の方で意味不明な箇所があったな。
あらすじ、あれはダメだろ。最後まで読まずに書いたんじゃないか。
小林泰三 創元推理文庫 初版：2014年1月24日
傍若無人な探偵・四里川陣に命じられて、助手の四ッ谷礼子は雪山に建つホテルへ殺人事件の調査に赴く。彼女を待ち受けていたのは、密室から消えた死体の謎だった
ttp://www.fusosha.co.jp/mysteryblog/2014/03/post-285.html
＞＞密室を題材にした作品ですが、その舞台が建築中の高層ホテル、
＞＞そのペントハウスというのが読みどころの一つとなっています。
＞＞建築業者の手違いからエレベーターの電源が落ち、
＞＞最上階で心理カウンセリングに参加していた人々が取り残されます。
＞＞固定電話も携帯電話もありません。
＞＞そこで不可解な事件が立て続けに起こり、無残な死が忍び寄ってくる......。
ペントハウス
ttp://kotobank.jp/word/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9
何か物を落としたら簡単に助けが呼べそうな気はするなあ
死体の一つでも叩き落としたら慌ててヘリが来るだろうし
密閉はされてるだろうけど窓が絶対に開けられないってわけでもないよね
ベタに窓すべてが防弾強化ガラスの嵌め殺しなんじゃない？
窓から簡単に助けを呼べたらCCが成立しないし
心理カウンセリングということで
わざわざ外部と接触できないそういう密閉した屋上に集められてるんだと思う
これならCCのネックとなる全員の携帯も事前に没収できるし
ここまでやらないと今はCC状況こしらえるのは難しいのかなぁ？
待ってた！この展開！
でももう来週最終回だ。
あの作者クオリティー高いノベルゲーム作ってるけど、「閉ざされた雪の中」以来かなり長い間新作作ってないみたいで残念だわ。
「漆黒館〜」も期待してたのに作者途中で投げるし、最近それ系のノベルゲームできなくて悲しいわ。
2000年代前半はかまいたち風サウンドノベルが豊作で「消火栓」とか「煉獄」とか良かったわ。
いいノベルゲームないもんかなあ。
ずいぶん時間かかったなw
「亘さん、帰ったわよ」
ひどいクローズドサークル崩しを観た
亘さん、帰ったわよには私も度肝抜かれた。
>亘さん、帰ったわよ
今更ながらPSPのトリックロジックにはまってる。CCの話もあるし、なかなか面白い。
最終回見たらラストワンカットの伏線あったんだな。
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10122542070
強請られて車の鍵を隠さなければならない状況に追い込まれるって
過去作品にある?ネタバレになるならあるかないかだけ知りたい。
「クイーン・エリザベス」は乗客定員2092人だそうだ。
これじゃちょっとした集落だよな。
はたして何人くらいまで、ミステリとしてのCCになりうるんだろうね。
10人以下が基本形ということになると思うが…
おまいさんのせいでトリックロジック買ってしまったやないか！
見る価値ありました？
2092人だと1ページ1人殺しても2000ページ超える大作になってしまう・・・
見た人たちがロストデイズだったみたいですよ
トリックがわかってるのにヒラメキが出ない！
そんな日々へようこそ
>>597
90分で3000人！喰って喰って喰いまくる！ってキャッチの豪華客船が舞台の映画あったな。
最初の5分でほとんど終わったけど。
映画ゴーストシップみたいに冒頭で一気に人数減らす仕掛けをつくるとか･･･？
大人数の豪華客船でCCは、一部区画に限定しないと難しいね。
そういや、列車１本使ったCCを見ないのも同じ理由か？
オリエント急行が辛うじてそうか
あと、綾辻行人原作で小説にはなってない漫画であったけど
見終わった後の憤りで本スレにまで書き込みにいったのは本当に久しぶりだった
レスありがとうございます
見るの止めとくことにします
え？これって講談社ノベルスのメフィスト賞受賞作「極限推理コロシアム」
（矢野龍王）とほぼ一緒なんですけど…。既出？
>>136
一本道じゃなくて分岐して欲しいな
かまいたち1みたいに
誰か読んだ？
密室の謎解きと驚愕の結末が楽しめる異色作
個人的にはオマージュの体裁をとりつつも、何か別の尖ったところを見せて欲しかったが
まあ、劣化コピーと言わざるをえないかなぁ。
このジャンルが好きなら暇つぶし程度には十分になるって感じかな。
洋泉社ＭＯＯＫ
有栖川有栖 監修
・最終的に男女が恋愛関係になる
・主人公・ヒロインじゃなくてもOK
・最初から恋人・夫婦なものは除く
「星降り山荘の殺人」や学生アリスシリーズはそれらしい要素がありますが、
女の気持ちがあいまいで明確に恋愛と言えるか微妙な気がします。
コロンボに歌声の消えた海ってのがあったな
皆殺しの恐怖とか容疑者の限定とかはなかったけど
一応、科学捜査の限定ってのがテーマになってた
劇場版「そして誰もいなくなった」全部
ただしロシア映画版のみ原作小説に忠実なのでこれは除く
地下鉄にお互い見ず知らずの１４人の男女が閉じ込められて
次々と謎の殺人鬼に殺されるという
王道クローズドサークルサスペンスらしいが
薔薇を拒む (講談社文庫) [文庫]
近藤 史恵 (2014/5/15)
陸の孤島で起きた殺人をめぐり、屋敷に関わる者たちが疑心に陥る。悪意すら美しく描かれる新感覚ミステリー。著者講談社文庫初登場!
吹雪の山荘ものの傑作ってスレを最初のほうだけ読んでみたけど
当時はクローズドサークルって言葉はまだ定着してなかったんだ
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html
俺は割と最近ミステリー読みはじめたんだけど、昔は雪降ってなくても
クローズドサークルは全部吹雪の山荘って言われてたことにビックリしたわ
今インシテミルとかを雪の山荘って言ったらツッコまれるよな
大学サークルのメンバーが、デスケームに巻き込まれ
投票で、一人一人頃されていく。
ゲームの前半で、キャラクターと人間関係が提示され（ここが長いけど我慢）
後半で、デスゲームの投票が始まる。
主人公が、自分、親友、片思い相手の3人を守るべく判断、行動する。
シナリオが素直なので、ミステリ擦れした人が裏読みするとかえって間違える。
設定や文章は上手いので、もう一ひねりして疑心暗鬼と緊張感を煽る話にすればよかった。
長くても4〜5時間で終わるので、秋の夜長に、遊んでみることをお勧めする。
星降り山荘の殺人と殺しの双曲線はやっぱり面白い
ムーンズエンド荘の殺人も良かった
ていうかやっぱ冬の山荘ものが好きだな これから季節だし
ありきたりのテーマだとしてもやっぱりやっぱり雪と寒さ
は何より恐怖を掻き立ててくれるからもっと書かれてくんねーかなー
孤島の博物館で起きる連続殺人
ホラーに近くてグロいけど面白かった
さほどの内容じゃ無くても300〜400ページいくじゃん
俺読むのに2、3日かかるのよ
そんでそんなにすごいトリックとか結末とかあるわけでもないじゃん
東野とか人気あるけど読むといつもうーんて感じ
ぶっちゃけ金田一少年とかコナンの漫画のほうがサクっと読めておもろいんだよなあ
長すぎるのよ
ラノベも短い漫画になったほうがおもしろいじゃん
とりあえず今はすべてがFになるのドラマに期待してる
短編じゃ駄目？
あと、クール・キャンデーは160ページでラノベ調だから読み易いかと。
とスレ違いなのにマジレスしてみる。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4396328133/
なんか面白そうなんで読んでみる
シーンの風景や雰囲気、登場人物を緻密な文章でみっちり説明されてそれを頭の中でじっくり再現するのがおもしろいと思っている自分には衝撃の意見でした
活字が悪いとは思わない
活字から情景をイメージするのはいいと思う
ただ小説って無理やりページ数引きのばしてるように見えるのよ
登場人物の内面外面の描写がすごい長いじゃん
なんか作者のチラ裏読まされてる感じって言うのかなあ
あんなに文字を並べるなら漫画である必要ない
とよく思う 巻数に比例して文字が増えてる印象
というか内面外面描写を作者のチラ裏って・・・
小説読むの向いてないから無理して読む必要ないよ
ミステリを履き違えてるな
パズルを解くのに必要ならいくらでも描写すればいいが
何の意味もない無駄描写で金を稼ごうとしてるからな
それは同意
今のコナンはやや残念な出来になっちゃってる、漫画もアニメも
それでもまあまあ娯楽にはなってると思う
みんなは読んでるかどうか分んないけど、俺今、森博嗣のGシリーズっていうの読んでるの
これ毎回レギュラーメンバーが出るんだけど、とにかく彼らの描写が長いのよ
さほど深くも無いキャラ描写が延々続くのよ
もういいから先に進んでくれって
しかも小説って登場人物の名前が変だしさ
なんか当て字みたいな漢字ばっかりでさ
読みずらいのよ
なにそれちょっと興味あるw
やっぱり気に入らない作家、気に入る作家の問題だと思う
描写が多くても気に入る作家、気に入らない作家いるし
無駄な描写が多く感じるって意味なら俺も宮部が大嫌いだし
>>636
火星の人、かな？
宇宙空間でのCCは読んだこと無いけどあるのかね 面白そう
わざわざ目くじら立てて「スレ違いだ」と書き込んでくるのには
イライラする 監視してんの？レベルのスピードだし本当気持ち悪いと思った
おたくに言ったわけじゃないよ
ああ、正直に言って気に触った
俺に対してじゃないのなら尚更もう終わった話題を蒸し返すように
レスするなよ
他に何の話題も提供する気がないのに「スレ違い」ってだけ書いて、どうしたいの？
もうちょっと荒れないような言葉使いはできないものかね
「スレ違い」にそれ以外の意味なんてないんだけど・・・
どうしたいのと聞くから答えたまでだからね？
クローズドサークル以外の話はするな！なんてかたいことは思ってないよ
漫画の方が面白いなんて書かれるとちょっとそれはここに書く事ではないんじゃないかなと思って
でも長々しく書きたくなかったから「スレ違い」だけにしたんだけど言葉選びは難しいな
わざわざスレ違いの話題出さなきゃならない理由ってなんかあんの
過疎なら過疎でいいじゃん 訳わからんわ
スレ違いだの何だの言って黙らせようとするんだよな
少し荒れるとまるでわかった顔で出てくるのがむかつくんじゃないかな
おまえが黙ってろって感じ
隠したい真実はなんだ？
と勘ぐって楽しむのがミステリ好きの嗜みではないか
何かのクローズドサークルを読んでそう思ったのなら作品名書いてくれれば話もできたかもだけど
個人的にはマンガでもゲームでも映像化作品でもクローズドサークルだったらどんとこーい！だけど
だからミステリの話はスレ違いじゃない
はい論破
はい論破
紹介みたら面白そうだけど
１９人も登場人物でてくるのか？多すぎるぜｗ
尚且つキャラ被りをあんまりしていないから、終盤に「こいつ誰だっけ？」とはならなかった。
あと登場人物一覧がいつでも見れるってのもある。
（思ったよりも苦痛な日常パートが長いからゲームが始まった時点には嫌でも覚える。）
ただルールの都合上、戦略性に欠けるというか心理的な駆け引きっていうのが
あんまり通用しないってのがデスゲーム的にいまいちパッとしない部分かもしれない。
とは言え、このルールで考えられる王道的な展開は全て押さえてあるので、
ゲームが始まってからは、最後までサクサク楽しめるだろうね。
今年中に死ね
古野まほろ「群衆リドル Yの悲劇'93」 をたまたま見つけたので買って読んだ
なんというか、時宜を得たというか。今年読むのに相応しかったのかな
とちょっと思った。不思議なめぐり合わせもあるものだなと。
よく最後まで読めたね
かなり癖のある文章だよなｗ
でも面白かったぜ
今は続編の絶海ジェイル読んでる
今まで森博嗣読んだ事ないんだけどファンじゃなくても読める内容？
森のなかでは一番面白かったな
俺は？
森ならやはり(すべF)を一番に読むべきだと思う、良くも悪くも
「ロビンソン・クルーソー」はじめ漂流ものも含める気が、と
角川から出てる「背徳のぐるりよざ」も良かったよ。
隠れキリシタンの教義で村人全員が嘘をつけない正直族の村って設定だけでわくわくする。
“シャトゥーン”ギンコが襲いかかる!次第に破壊される小屋。電話も通じない孤立無援の状況下から抜け出すことは出来るのか!?第5回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作の文庫化。
夢枕獏氏が大絶賛した、第5回『このミス』大賞優秀賞受賞作が待望の文庫化! 「何年かに一度、時おり、動物パニックものの傑作が登場する。西村寿行 『滅びの笛』、吉村昭 『羆嵐』、志茂田景樹『黄色い牙』。
本書、増田俊也の『シャトゥーン ヒグマの森』は、久かたぶりに出たこの手の話の傑作である」(解説より)
途中まではかなり面白い
ひょっとしてこれ、森作品一じゃねえの？と思ったくらい
ただ途中からおかしくなる
結局森ミステリィお馴染みの
「天才は何やらかしても許される」的なノリ
しかし森は、天才と呼ばれる人間にコンプレックスでも持ってるんだろうか？
そろそろ誰かテンプレ以外のクローズドサークル紹介してくれませんかね
面白いけどCCって感じは殆どしなかった。一夜で大体終わっちゃうし。
>>681
大分遅れたが読んでみる！面白そうだ
一応クローズドサークル。予備知識なしで読書がオススメ。
あのカバーは無いぜ、本屋で買えずに図書館で借りたおっさんだ。
誘導されたのですがこちらで質問いいですか？
怪しげな洋館を舞台にしたクローズドサークルものを教えて下さい
洋館の「外見」や「構造」が怪しげというだけではなく、
そこに住む人々や雰囲気自体が非日常的、異界的なものだと嬉しいです
既読作品では『暗黒館の殺人』が好みでした
（ややオカルト色が強すぎる感じもしましたが雰囲気が○）
その他、条件外も含めれば綾辻行人、島田荘司、森博嗣、横溝正史、
エラリークイーンといった作家の作品は概ね既読です
殊能の鏡の中は日曜日
よねぽのインシテミル
筒井のロートレック荘
摩耶の螢
たくさんあるけどこんなんでどう？
芦辺拓の『グラン・ギニョール城』
北山猛邦の城シリーズ
城って洋館に含めていいかが分からんけどｗ
ありがとうございます
考えてみれば「純和風な感じは合わない」というだけなので
はっきりと「洋館」ではなくても大丈夫でした
ただ、旅館やペンションなどといったタイプではなく、
そこに住む人がちゃんと居る方が好みです
星読島に星は流れた (ミステリ・フロンティア) 久住四季
天文学者に招待され、孤島に集まった6人の男女を襲う殺人事件。犯人は、この6人のなかにいる……
ライトノベル・ミステリの旗手が沈黙を破り久々に放つ、待望の新作長編。
当然買う
ミステリにかぎらずだけど
ハードカバーと同じ額払うから文庫サイズで買わせろっての
いつまで旧いことやってんだか
嵐で本土とは連絡がとれぬまま、
一人、また一人と殺されていく・・・・
閉ざされたキャンプ場、最低な悪党たちの襲撃に、熾烈な騙し合いと殺戮――。
生き残るための絶望的な戦いに挑む中学生たちを守るのは、冷徹にして不敵な最強の闘士!
相次ぐ強敵、絶体絶命の窮地。怒濤のドラマにページをめくる手が止まらない
もっとCC物のサウンドノベル出せばよかったのになあ
勿体無いわ
スレ止まっちまった・・・。
>雪深い谷庭にある山荘に招かれたのは、年齢も職業も違う六人の女たち。従業員も他の客もおらず困惑する六人の前に七番目の客を名乗る不審な女が出現。
>その直後から一人ずつ女性の姿が消え…。これは連続殺人なのか？一方、弁護士兼名探偵の森江春策は巻き込まれた助手・新島ともかの救助に向かう。
>壮大なトリックを仕掛けた現代版クローズド・サークルミステリー。
ってことだけどあまり話題になってない感じ
バンバンだしてほしいわ。
フリゲはやり尽くした感あるし、商業は地雷が怖くて手が出せないし。
もう最近は推理系のクローズドサークル物は諦めて、
流行りかけてるデスゲーム系漁りに励んでるわ。
極限状態の中の唯一の安らぎ・味方・癒しって感じで
かまいたちでいうココアとか
CC物の新刊出てないのかな〜
限られた食料をめぐって一悶着あるのもいい
わかるわかるｗ
最初は手料理が段々と缶詰め先輩に…
>>712
CCって書くの大変そうだなーと思う
まぁ推理小説全部に言えることだけどさ
次々と死んでいくからあんまし愛着湧いてくるような登場人物は書きたくないだろうし
CCのシチュエーションが好きなんで、死なない設定もいいかも。
みんなの機転や予測で数々の殺人トリックを未然に防ぎ、
結局は誰も死なず、犯人の徒労に終わる。
犯人(三時に時計台の下に来いって手紙寄こしたのに来やしねぇ！)
普通の推理小説のシリーズの中であったら面白いかも
でもやはりCCなら死んで欲しいｗ
作者はイケメンとそれを崇める女に恨みでもあんのかとｗ
CCよりもそれらの鬱憤ばらしの為に書いたような展開だった
だいたい男女比がアンバランス。
暑いから吹雪のペンションものでも読むか〜と「白銀荘の殺人鬼」借りて読んだ
普段グロいの読まない自分にはちょっと過激な描写が多くて世の人はこれくらい平気なのか…
と思ったらレビューに「グロい」って感想多くてちょっとホッとした
個人的にクローズドサークルは心細くなってく感じが好きだから
この視点にはピンとこなかったな
豪華客船で起きる連続殺人!! 大胆不敵なトリックを暴けるか!?
豪華客船「海妖丸」に乗って上海に向かうことになった月輪たち。
出港当日、乗客たちが揃う横浜港の待合室に、殺人をほのめかす予告状が届く!
その夜、船内での仮面舞踏会の直後、殺人事件が起こり!?
名探偵月輪シリーズ、待望の第3弾!
楽しみだ
物語の舞台は、雪山にひっそり建つ山荘。ここで10人の若者が休暇を楽しんでいたが、
その内の2人の姉妹がいざこざから雪山に飛び出し、行方不明となってしまう。1年後、行
方不明となった姉妹の兄の呼びかけで、8人は再び山荘に集まる。しかし、他に誰もいな
いはずの山荘に何者かの気配がちらつき、彼らの周りで奇怪現象も発生。混乱する彼ら
のもとに、やがて惨劇が忍び寄る！
値下げもされるし、このためにPS4買う
超楽しみ
リンクはるの忘れた
これ面白そうだな
でも限定チャプター付きのはもう買えないのかしらん
第３回アガサ・クリスティー賞受賞作
15年前、雪の山荘で悪女に毒をもったのは誰か。正統派本格の新鋭登場
雪に閉ざされた山荘で女子大生・弥生が毒殺された。容疑者は同泊のゼミ仲間の4人。外界から切り離された密室状況で、犯人はどうやって彼女だけに毒を飲ませたのか。
容疑者4人は推理合戦を始めるが…そして事件未解決のまま時効が迫った15年後、容疑者の一人が唐突に告げた。「弥生を殺したのは俺だよ」推理とどんでん返しの果てに明かされる驚愕の真実とは?第3回アガサ・クリスティー賞に輝く正統派本格ミステリ。
これ評判悪いなｗ
なんでも規制がかかって肝心な所が見れないとか
サブタイトルに「惨劇の山荘」とあるのに
肝心の山荘がほとんど舞台になっていないというところもｗ
恩田 陸
202X年9月30日の午後。日本の某空港に各国からの便が到着した。超巨大台風の接近のため離着陸は混乱、さらには通信障害が発生。そして入国審査で止められた11人(+1匹)が、「別室」に連行される。
この中に、「消滅」というコードネームのテロを起こす人物がいるというのだ。世間から孤絶した空港内で、緊迫の「テロリスト探し」が始まる!読売新聞好評連載小説、ついに単行本化
すっごい遅レスだけど
主人公が僻みっぽすぎて延々と愚痴が続いて飽きた
そもそも○○役に○○役が向ける描写じゃないなと思って
早めに犯人が分かったくらいｗ
騙したいならもっと○○と○○間の関係っぽく書けよｗ
>Until Dawn
これは全くCCじゃない
それどころかミステリーでさえないので注意
グロいクトゥルフ系っていうのかな
なんか化け物とか出てきちゃう
単なる密室じゃなくて閉鎖された空間のことじゃね？
密室だと一部屋しか閉鎖されてない感じ
もっと広く閉鎖されてないとクローズドサークルって感じしない
密室から出られない状況もクローズドサークルの一種だろうな
人が二人も三人も殺されれば普通なんとかして下山しようとするだろう
さらに、人がいる雪山で通信が途絶えたら外部から捜索が入るだろうし
徒歩とかリフトとかでしかいけない山荘でブリザードだったらちょっとやそっとじゃ下山できないだろう
同じく悪天候で連絡途絶えたぐらいで捜索登山してくれる奇特な人がどれだけいるか
雪山舐めるなや
という設定に無理があるんだよ
というあらすじにひかれて読んだが・・・
これじゃない感が・・・
ググってみたらタイトルがムカデ人間みたいでグロそう
読むか躊躇う
雪山の山荘で殺人事件起こって最後ドッキリでしたって小説ならあった気がす
すっかりネタバレされてるけど
クエンティン・タランティーノ監督
雪嵐のなか、山の上のロッジに閉じ込められた、ヘイトフル（憎しみに満ちた）なクセ者8人。やがて、そこで起こる密室殺人。いったい誰が、何の目的で？ 吹雪が作り出す密室に漂う張り詰めた緊張をほぐすため、
またお互いを探り合うため、他愛のない会話をかわす面々。やがて、それぞれの素性がすこしずつ明らかになり、偶然集まったように見えた彼らの過去が繋がり始める――。
https://www.youtube.com/watch?v=gnRbXn4-Yis
ネタバレはメ欄でどうぞ
「閉ざされた雪の山荘で」は読んだけど
リアルで大掛かりなドッキリを仕掛けてるのを見てみたいなとｗ
放送コードに引っかかっちゃうかお金が掛かるかでやらないんだろうな
絶対に面白そうだけど
タランティーノか…
まあ見ますけどね…
ただあらすじを最初読んだ時は実際には死なないってつまんなくない？緊張感ゼロだな
って思ったけど、なかなか良かった
でもそれと比べると犯人の動機とカラクリがふーん…って感じだったな
舞台設定は面白い
企業や官庁、あるいは大学研究室こそクローズドサークルの舞台に適している。
が、問題なのはそれらの中から取り上げられる階層である。
これはやはり文化的にも知的にも上位の、一種特権的地位を有した閉鎖的世界であることが必要だ。
なんとなれば、町工場の賃金労働者だの、親の脛齧りの名ばかり学生だの、底辺公務員だのの内輪揉めによるケチな殺人などが上質なミステリになろうはずもなく、
ミステリの本質とは、通常は覗きみることの出来ない、オツにとりすました特権的世界で発生する人間的な悶着の暴露を、大衆が楽しみ、
またそのいかにも特権世界らしい解決――必ずしも謎解きである必要はない――に喝采することにあるのだ。
実務一点張りの流れではいかにも物足りなく低俗になり、読み物として何ら面白みがない。
安物サスペンスに陥らないためには、その書き手には、非常に高い教養と経験、そして、
自己の作品世界のイメージを歪曲されないための、徹底したこだわりが必要とされる。
これこそ究極のCCっていってもいいんじゃないかな
究極過ぎて読み終わった後に壁に投げたけど
火星村殺人事件
官邸の謎
蜂の巣マンション殺人事件
思ったよりちゃんとクローズドサークルだった
グロ汚いの平気ならおすすめ
古城ゲーム
医大生のバスチアンは、14世紀を疑似体験するゲームに参加するため、オーストリアの人里離れた森に到着した。
そこでは携帯電話、消毒薬等ゲームの設定時代以降の物の持ち込みが禁止され、5日間中世の生活を送る。
16人の若者が参加したが、メンバーの一部が失踪、主催者の携帯が紛失し外部と音信不通、
閉じこめられた洞窟には大量の白骨と首のない死体が。彼らを次々に襲う想定外の事件は誰かが仕掛けた罠なのか?
実力派作家が贈る圧巻のサスペンス!
これは面白そう
でもまあ結局そうするしかないよねえ
> 設定時代以降の物の持ち込みが禁止
そっちはそんな売れなかったのか、今作は本格だから創元がとりにいったのか
言わないんだけど双子のトリックを明言してるのに騙されるからすごいとか聞いてたからかなり肩透かし感あった
これがトリックと言われてもというか
ミステリとしての出来はともかくクローズドサークルとしての出来はまちがいなくよくはなかった
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.iBON.detectiveKirari
そして誰もいなくなったみたいで面白そう
今なら120円だしやってみようかな
登場人物多過ぎるが
ロストデイズみたいになりませんようにｗ
本格ではなく、青春サスペンスだね、成長物語
クローズドサークル的にはちゃんとクローズドサークルしてる（最終的に地下に閉じ込められる）
どんどん追いつめられてドロドロしていく
もう出尽くして新しいのないし
ネックはスマホで連絡取れちゃうのをどうするかだな？
これがある限りクローズドサークル成立が難しい
漫画や映画にもなってる
殺す側である狼が主人公のやつは推理モノで言う倒叙もの的楽しみ方が出来る
携帯問題はやはりこういうデスゲーム形式にするのが手っ取り早い
もうすぐ新作が出るよ
王道のクローズドサークルの連続殺人事件
ちょっとグロいので注意
豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。そんな中クラスの問題児・岩倉が何者かに殺害された。
警察に疑いをかけられた岬は自らの嫌疑を晴らすため、
素人探偵さながら、独自に調査を開始する。岬洋介、はじめての事件
どんでん返しの帝王中山のお手並み拝見
小説家になろうというサイトの「イキノコリ」という小説
オーソドックスなクローズドサークルで面白い
読者への挑戦状もあって本格的だな
そして誰もいなくなった系が好きなので読んでみる
犯人当ててやる！金田一少年フリークの名にかけて！
かなり面白かった
最後の方の視点変えた描写だけ冗長に感じたが、無料でこれはレベル高いな
男女八人が館に閉じ込められ推理ゲームをさせられる
読者への挑戦状付き
綾辻行人の館ものとかが好きなら楽しめるはず
高橋一生（３５）、松田龍平（３３）の４人によるラブストーリー。偶然出会った３０代独身の４人が、
ある理由で長野・軽井沢にある別荘で一冬の共同生活を送る。全員が弦楽器を演奏することができ、
弦楽四重奏のカルテットを組む。ただ、それぞれが秘密を抱えており、サスペンス的な要素もある
人間ドラマだ。
松は「こんなに魅力的なスタッフ、キャストとこの冬を過ごせるのが本当に楽しみ」とクランクインを
心待ちにしている。
脚本は「東京ラブストーリー」などを手掛けた恋愛ドラマの名手、坂元裕二氏が担当する
これ道路寸断されて閉じ込められるとかあんの？
【東方】超幻想郷級のダンガンロンパ
クローズドデスゲームに特殊能力の付いたミステリー
読者への挑戦状付き、正答者発表付き
２章出題編進行中のためタイミングが噛み合えば
リアルに挑戦できる
ただ、１章終わらせるだけで１日潰れる
粗もあったけどやっぱり面白いわ
読者への挑戦状付きのクローズドサークル新作出ないかなぁ…
主演は仲間由紀恵ｗ
同局は「相棒」や「土曜ワイド劇場」など、推理要素のあるドラマを多く手掛けてきた。“ミステリーの女王”の残した不朽の名作をドラマ化することは、かねての悲願で、数年間をかけアガサ・クリスティ財団と交渉。多数のオファーの中映像化を認められた。
孤島のホテルに集められた１０人が次々と殺されていくストーリーや、基本の設定、トリックは原作通り。登場人物だけは全て日本人に置き換える。同局は「日本の文化に物語を引き寄せることで、ある種オリジナルな世界観を実現し、
原作を読んだ方にも新しい楽しみ方をしていただけると思う」と自信を見せている。
共演は津川雅彦（７７）、渡瀬恒彦（７２）、大地真央（６０）、柳葉敏郎（５６）、向井理（３４）ら実力派の豪華メンバー。世紀を超えて愛される原作の魅力を存分に表現しつつ、独特の掛け合いで新たなエッセンスを注入する。
かつて世界大会で金メダルを獲得した元水泳選手を演じる仲間は「台本も、もちろん原作も、読めば読むほど怖いお話。登場人物みんなが抱えている問題があり、実はそれが
“人間の一番怖いところ”だったと分かっていくラストまで、とても緊張感のある作品です」と語る。「大先輩方からたくさんの助言をいただきながら、
記念すべき日本初映像化作品を作り上げていきたい。存分に怖がって、楽しみながらご覧ください」と自信を見せている。
◆物語
八丈島沖の孤島に立つホテルのオーナーにより、元水泳選手や、かつて裁判長や国会議員を務めた名士、そして元女優や元傭兵（ようへい）ら８人の男女が島に呼び寄せられる。着いてみるとオーナーは不在。
何が起こるのか、期待と不安に包まれながら夕食をとっていると、どこからか８人の過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。そしてホテルの執事夫妻を含めた１０人が一人、また一人と殺されていく…。
日本版ということで全員オリジナルな役名になってるな
その辺、三谷版のオリエント急行は面白かった、脚本はともかく。
電脳山荘みたいで超おすすめ
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価学会の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。
大雪物語 単行本（ソフトカバー） – 2016/11/30
藤田 宜永 (著)
ある冬、N県K町が観測史上初の99センチという豪雪に見舞われる。町民をはじめ観光客、仕事のため車でK町に訪れた人々は、駅や車中など長時間足止めを余儀なくされた。町、県、国レベルの除雪作業も追いつかず、
町の深刻な状況から災害救助法が適用され、自衛隊の派遣も要請される。そんな非日常のさなか、紡がれる6つのストーリー。
アイスランドを舞台にした本格ミステリー・シリーズ！
嵐に閉ざされた小さな港町に身元不明の惨殺死体が漂着する・・・
クローズドサークル作品また読みたくなってきた
今更読んだけど面白い
書籍レベルのを無料で読めるとか専業の人には辛い時代だな
物理的な拘束や制限が一切無く、いつでも自宅(安全な場所)に戻れる、近くのコンビニどころか
駅まで行って電車にも乗れる、電話もガスも水道も繋がる携帯電話も持ってる、
ご近所さんに挨拶できる、警察救急車消防車も普通に呼べる(実際に来る)
だが、誰もその場所・舞台から動かない動けない、誰も逃れられず次々と死んでいく、ってな感じで
尼崎でたくさん家族が死んだ事件がそんな感じ
書いた後でそれ思い出しました
そういや心理的な縛りだと真っ先に「恐怖」が上がりますね
最後まで生き残ったら大金ｲﾔｯﾎｳ
途中で抜けたやつは翌日クール宅急便で生首だけで帰ってくるとか
そのくらいの縛りで十分かな、と適当に考えてました
東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」はそういう奴じゃなかったっけ
劇のオーディションだから外に出れない的な
助けを求められないからクローズドサークルに分類ってのはちょっと違う気がする。
著者デビュー30周年のメモリアルイヤーに、累計100万部を突破した『十角館の殺人』の、
はじめての限定愛蔵版を函入り単行本にて刊行します。
愛蔵版の特別付録として、ここでしか読めない33名の豪華執筆陣によるエッセイ
「私の『十角館』」を別冊にまとめ、函入りで収録。
十角館の殺人 限定愛蔵版 発売日2017年09月05日
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062207713
その言い訳のように携帯が使えないという設定にするのも白ける
携帯があろうとなかろうと吹雪の山荘の最大の役割は果たせるし
むしろ連絡手段に関する推理や叙述トリックのネタが増えて面白いけど
完全に孤立したという所がサスペンスを高めていたわけだし
そういうことになってるなら状況説明はそれでいい
というかミステリのお膳立てに妙な説得力やリアリティ求めるなら
もっと他のとこにも目を向けなきゃならなくない？
携帯を遮断して孤立した状況を作っていた
色々手を考えるものだなと思ったよ
に同意だな
別にあってもなくても
ないほうがいいならそれこそ>>819でいいし
あってそれをトリックに利用してあるなら感心するし
無線とか電話があるから安心ねーって流れから殺人鬼に壊される様式美もまたいいし
ググったら普通に売ってたし
主人公に感情移入して観るのオススメ
面白そうだけどこれクローズドサークルなの？
いや帰れよｗｗｗ
五人は少ないが
ここもう誰も見てないかｗ
消人屋敷の殺人 深木章子／著 発売日：2017/10/20
その昔、包囲された館から一族が忽然と姿を消した――。奇怪な伝承に彩られた岬の突端の武家屋敷、人呼んで「消人屋敷」。
ここに隠遁する覆面作家を訪ねた女性編集者が失踪し、三ヵ月後、謎の招待状によって五人の関係者が集められた。
が巨大な密室を生み出し、新たに不可能な人間消失が！ 読者を挑発する本格ミステリ長篇。
情報嬉しい
どうもありがとう
貴志 祐介 (著)
暴力団事務所、美術館、奇妙な山荘、大海原……４つの究極密室殺人に防犯探偵・榎本が挑む
犯人を白日のもとにさらすために――防犯探偵・榎本と犯人たちとの頭脳戦。
様々な種類の時計が時を刻む晩餐会。主催者の女流作家の怪死は、「完璧な事故」で終わるはずだった。そう、居あわせた榎本径が、異議をとなえなければ……。表題作ほか、斜め上を行くトリックに彩られた4つの事件。
防犯探偵・榎本径、史上最難の推理。時計だらけの山荘、奇妙な晩餐会。「事故死」は「秒単位で仕組まれた殺人」へ変貌する
新作
「三つ子」
名探偵・桜野美海子の最期
鏡館殺人事件
奇人島殺人事件
あたりがおすすめ
無料でこのレベルのクローズドサークルミステリーが読めるなんて本当にいい時代だ
あ、オリエント急行だけは別格で
皆殺しの恐怖ホラー重視と
犠牲者は少なくても容疑者が限定されてて謎解きやトリック重視に分かれる気がする
俺は両方好きｗ
屍人荘の殺人 単行本 – 2017/10/12 今村 昌弘 (著)
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、
剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿一日目の夜、映研のメンバーたちは肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。
緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!! 究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
奇想と本格ミステリが見事に融合する第27回鮎川哲也賞受賞作!
細かい科学捜査や警察の介入を排除するって目的もある一方で
・とりあえず大まかな死因と死亡推定時刻くらいは割り出せる人間がいないと困る
・とりあえず場を落ち着かせたり、仕切ったり、場合によっては荒事や探偵役の操作協力者になる人間がいると便利
ってことで医者や休暇中の警官をメンバーに混ぜられることが多いよな
原点のそして誰もいなくなったからしてそうだし
金田一少年の最初の事件とか、金田一たち高校生の合宿メンバーの他に「たまたまいた」2人の客が医者と刑事っていう
当時は子供だったから気にしなかったけど、不自然すぎ＆都合よすぎな設定だった。
>>834
そういえば先日ネコ歩きの映画版観に行ったら
オリエント急行リメイクの予告編が流れてたんだけど
どう考えても筋立て上出てこないようなシーンがあって
煽りで「名作が新たに生まれ変わる」とか言ってたんだが大丈夫だろうか……
特に付け足した解決編の部分があれだっただけにｗ大丈夫かな？
変に手を加えずにオリジナルのままのほうが手堅いが
それだとわざわざリメイクする必要なかったんじゃ？になるだろうし難しいな
NHKがBBCだかから買い付けて来たリメイクはそこそこ良かったんだけどなあ
戯曲版向けにリライトされたとかいうエンディングになるのかな？と最後まで思ってたけど
クリスティ本人が脚本だから批判しにくいけど
どう考えても超絶糞改変だと思うｗ
なかなかのひどい(褒め言葉)結末でしたw
たまに写真見て、いいなあと。ここで事件起きないかなとついつい不謹慎ながら思ってしまいます。
http://blog.livedoor.jp/douxnavi/archives/24796778.html
たまにボヤ程度の火は上がってたよね
実は作品読んだことないんだけどどうやら作者が変な人っぽいって知識だけはあった
もの凄く痛い文章を書くと思ったけど本人も痛かったんだなあ
素の本人は真面目で知的だからこそ意味があるんだが（デーモン閣下みたいな）
ガチで本性からしてヤバい奴がやると笑えないよな
デビュー作の「このミス」「週刊文春」「本ミス」３冠達成は史上初の快挙。３冠達成は２００５年、東野圭吾氏の「容疑者Ｘの献身」（文藝春秋）以来１２年ぶりとなった。
屍人荘の殺人
単行本 – 2017/10/12
今村 昌弘 (著)
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿一日目の夜、
映研のメンバーたちは肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。
緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!! 究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
著者は今フリーターらしいが、本業作家にならないのかな
次回作も読みたい
ミステリーって一度に10人以上初登場したりするから分からなくなることあるわ
特にクローズドサークルってその傾向があるような
他にも覚えにくいって人いるよね？
現実世界でもそういう節あるしなんかもうこれは習性みたいなものかも
全員○○サークルの大学生とか
当主の弟夫婦と長男夫婦と次男夫婦と……
とか似たような肩書きの人物がいっぱいいる作品は覚えにくい
その点でも「そして誰もいなくなった」って良くできてたと思うわ
全員同じサークルの大学生とかは意外と判別できるものなんだけど
クイーンのどれかだけは何故かぜんぜん覚えられなかったわ
「そして誰もいなくなった」はすごいよね
何度も読み返したのにやっぱり名前は曖昧なんだけどさw
あれ○○ってリーマンか記者どっちだったっけみたいな
もう兄弟は一郎次郎三郎とかにしてくれると楽なんだがw
登場人物名覚えやすくていいな
そういう作品で面白いのない？金田一少年の電脳山荘と十角館以外で
十角館は月光ゲーム(人数多すぎｗ)とかに比べて全員キャラ立ってて覚えやすかったな
ミステリじゃないがサバイバーでコーチって呼ばれてるのがいて真っ先に憶えたなあ
このステマはなんなのｗ
今までにこんなのありそうでなかった
もはや何も語れないでしょw
何十冊飽きずに同じような話読んでるんだよと
そして誰もいなくなったのオマージュっぽい展開になると「またか」ではなくその時点でワクワクしてしまう
ひらがなけやきの「re:mind」がそして誰もいなくなったぽくて面白い
また楽しみが増えたぜ
8人じゃなく原作どおり10人でやってほしかったが
クローズドサークルになるのｗ
つい録画してしまう
そもそも携帯普及以前の時代設定でやったりするから、
ジャンルとしてはもう終わりなんだなと思う
そこまで人工的な設定にしたらかえって白けるだろうという感じ
いたとしても「気にするのそこなの？」と突っ込みたくなる
だから何度も言うけど
CCに至る理由にリアリティなんて求めてないんだよ
「山奥で通じません」の一言でなんの問題があるのかわからない
橋が流されたりしたってもうそれはそういうものと受け入れればいいじゃん
ジャンルとしてはもう終わりなんだなと思う
こんなこといったら時代小説なんか
探偵役と犯人の一騎打ちみたいな古いスタイルのミステリーを不可能にした
思いついた題材やトリックに現代の利器が邪魔なら80年代とか終戦直後とかファンタジー世界とかを舞台にすればいいだけ
ミステリという文学表現自体が多大な無理を内包してると思うんだけど
探偵と犯人の一騎打ちみたいな作品が書かれないのはそれが陳腐化しただけで
別に不可能ってわけじゃない
現に小説以外のミステリ形式の作品にはそういうのいくらでもあるし
いいえ、現在のミステリ小説にもいくらでもあります
日本だけじゃなく海外にも
本格ミステリというんです
もう全員(殺人実行犯も)拉致して携帯取り上げとけばいいんだｗ
出れるか、来れるかは別問題なんだから
携帯普及でそのハードルが上がった
電話機ならぶっ壊す、電話線を切る、で済んだが
携帯だと、携帯初期には圏外という設定もできたが、今時それは無理だし
妨害電波が出ているというのもわざとらしいし
壊してる途中に物音が聞こえたりしなかったの？とか
電話線切りに行く途中で見咎められたりしないの？工具はどうしたの？とか
そのあたりはざっくり目をつぶって「まあなんとかうまくやったんだろう」で済ませてたのに
「電波は圏外です」には目をつぶれない理由がわからないんだよね
お約束ってことでひとつここは大目に見てもいいんじゃない
という設定自体もう古臭くて読めんと言うこともある
警察小説なら、現代の新しいテクノロジーが障害にならないで、積極的に活用していけるから
そして誰もいなくなったみたいな事件あるわけねーしなｗ
実験のために携帯は没収するという設定だったと思う
すぐに救助が来ない状況設定作ればいいんじゃ
あのころ人狼ものはインシテミル以外にもいくつか出てたような
どこかに閉じ込められる系は大体そうだろ？
インシテミルは本格要素も混ざるからちょっと異色なだけで
雪山のアクション映画であったけど
一作で終わるのもったいない
主人公たちがレギュラー化することでクローズドサークル特有の
「誰が死ぬかわからない」「皆殺しENDかもしれない」
危機感がなくなっちゃうんだよな
学生アリスシリーズはそれでもシリーズ重ねるごとに面白くなったけど
謎解きの本筋とは関係ないけど一箇所だけなんか気になっちゃったとこがあって
エレベータね、あれなんかの拍子に1階で呼び出しボタンが押されちゃったらどうなるんだろう
2階にカゴがある状態で△押してドア開けて中に入って3階のボタン押すでしょ
その前に1階からボタンが押されてた場合、カゴはどっちに動くのかな
下向きに動き出したらどうしよう！ってずっと考えたわ
閉鎖環境で連続殺人が、なんて設定の話はないわーと思う
ノンフィクションを除けばこの世に存在しないよ
クローズドサークルには全体的リアリティはないけど
そこでもやっちゃいけないルール、それを破ったらクローズドサークルという世界においてさえ
リアリティが無くなる約束事みたいなものはあるんだろうね
>全体的リアリティと局所的リアリティ
それすごく難しいんだよね
リアリティって話を突き詰めるとヒトって常に合理的な判断をくだすわけではないからさ
CCとかミステリ世界における”局所的なリアリティ”ってのはたぶん現実世界のリアリティとはちょっと意味が違うよね
いくらミステリーのサークルだからって海外作家名でメンバーを呼びあうかよ
呼称をトリックに使いたかったらもっと自然に感じさせるようにしないと
殺人事件が起こって誰が殺ったか誰が殺されるかの状況でまで
よく律儀に呼び続けるよなｗ
どれもあんまり面白くなかったね
あれも２度は使えない、先にやったもん勝ちの設定だった。
犯人が超能力で人を殺すとかじゃなければ
ミステリー色強い
誰の作品だったか、なんちゃら山荘の殺人という本があったのだが、事件が起きてすぐに警察が現れて一気に冷めた。
探偵役の人物が科学捜査に頼らずロジックだけで犯人を指摘したからといって
ハイそうですかで事件が終わるわけない
ちゃんと捜査は行われる
って後の事考えたら小説読めんよ。
すげー気まずいぞ、犯人がいるのに救助が来るまで一緒に生活しなきゃならんのだよ。
もうババ抜きも大富豪も一緒には出来ないよ、犯人が革命起こしてみなよ。
お前のやった事の方が革命だわって突っ込まれるぞ。
そんなん気まずいだろ。
科学捜査が入ってひっくり返される可能性もある
「俺も殺されないよな？」ってガクブルしてたと思う
論理だけで犯人を指摘した素人探偵の推理が警察の科学捜査で否定されるというオチも
シニカルで面白いかもしれない。本格ミステリの挽歌
いつも犯人を「だからこの人以外ありえません」っていうロジックで導くやり方は
物的証拠は0だし否定されたらそれ以上何も言えねーよなって思う
（基本的に周囲からの心象がいい人ばっかだし）
同時に犯人のほうもアリバイとかあるわけじゃないから
警察に介入されて本格的に尋問と調査されたら逃れられないとは思うが
当たり前だけど物証って大事だわ
殺人が起こる
↓
助けが来るまで皆で一緒にいようという提案がなされる
↓
殺人犯と一緒なんて冗談じゃないと一人だけ部屋に籠る
↓
死亡フラグ
女が犠牲になるのは中盤〜終盤が多い。女キャラが残ることで容疑者候補に幅が出るから。
確かにw
ずっとエレベーターの原理ってよく知らないけど、時間が経つと消えるのかな。
>助けが来るまで皆で一緒にいようという提案がなされる
>殺人犯と一緒なんて冗談じゃないと一人だけ部屋に籠る
なんだかんだ理屈こねてこのテンプレ突っ込んでくれると「ありがとうございます！！！！１！」って気持ちになるわw
無線機が壊されて食料は3日分しかない
人数分の人形が用意されている
館の周囲を恐竜がうろついている
「うほほーい！」って叫びますｗ
犯人としてもキツいし、別の動機で殺しをする奴が現れかねないからかｗ
隔絶状態+殺人事件という単品でもとんでもない困難がダブルで降りかかってるってのに
同時進行で更に別の困難まで引き受けたら筋がとっちらかって何の話だかわかんなくなるよw
上手に3つ目を盛り込めると読み物としては面白いよね
それがなかった時代設定にする方法もあるが今度は時代考証が難しくなる
クローズドサークルは結局異世界転生物と同じようなファンタジー
ぐぐれば解が簡単に見つかるパズルを自分で頭と手を使って解いてみる楽しみとかわからない人なのかな
閉鎖空間じゃなきゃとっとと逃げて終わっちゃうからなあ
「cリットル入る容器を持ってくれば済むじゃん」と答えるような人は
そもそもこんな板にこない方が精神衛生上よいのではと思います
警察が現代のテクノロジーを使って捜査する普通のミステリーや警察小説の方が好きだわ
スレタイ読めない人かな？
クローズドサークルに関する見解を述べるのもダメなんだ
いや、言ってる意味がわからないw
想像だけで書いたクローズドサークル物が矮小に思えてしまうのも事実だ
時代設定を変えなくても最新の科学技術が入らない環境を作れる
だと思う
本当はちゃんと時代考証として昭和初期や戦中戦後を舞台にしたものが読みたいけど
その時代を生きた作家はどんどん減っていくからクローズドサークルにして擬似的な空間を作るのは致し方ないと思う
この中に絶対犯人がいるとはっきり提示してくれると
消去法などでの犯人推理が一層白熱する
バリケードに自販機を使ったこと
え・・・それ、重要な飲み物の供給源じゃ・・・
これから立てこもろうというときにまず心配するのが飲食物だろ
お約束として外部からの侵入者の可能性を序盤はほんのわずか残しておいて
いずれかのタイミングでそれを論理によって消去するってのも一種の様式美だよね
登場人物がいつまでも「謎の侵入者説」にぐだぐだ拘ってるともういい加減諦めてさっさとCC開始しろと毎回思うw
外部からの侵入者の犯行だったというネタにすればいいわけだ
内部で疑心暗鬼に陥っていた所、実は外部犯だった
あれはそのパターンと言えるのか
犯人は外界と自由に出入りしているわけだから
他殺に見せかけた自殺をして
あとの殺人は全て仕掛けられた時限装置や
残された奴が取る行動を先読みし使うことを想定して凶器を置いておくなど
犯人の入念な準備や誘導によって勝手に殺し合ったというのは？
犯人が誰もいないぞと捜査陣が悩む中、最後に犯行計画の全貌が警察にメールで届く
他にバリケードになりそうな物が無かったんじゃね
ああいう状況になったらテンパってきっと皆そうするよ(適当)
他殺に見せかけた自殺も機械的装置も誰が誰を殺したかも
捜査で分かるからすぐ犯人も分かっちゃうと思う
日本でテロとかその後の展開とかリアリティが無くてあんま好きじゃない・・・個人的に
お前なあ……
むしろ今の流れ屍人荘のネタバレがどうかと思うけど
そんなことより脱出することを考えろ
最も危険な死亡フラグ。
クローズドサークルになったら館から出るなは、鉄則。
ヒステリックな女性が
「そんなの嫌よ！殺人鬼が隣にいたらちょっと手を伸ばせば簡単に殺すことができるのよ！その後で犯人を取り押さえても自分が殺されてしまったんじゃ意味ないわよ！」
と発狂して結局各々の部屋に鍵かけて閉じこもることになるまでがお約束
屍人荘ってクローズドサークルなんでしょうかね？
アレを外部要素とすると、外部要素が強過ぎて別の意味で閉塞感が薄い。モブたちが一気にアレにアレされますし。
クローズドサークルミステリーとまでは言えないと思う。
アレがクローズドサークルを成立させる要因の一つなわけだし
アレの存在はちょっとアレだけど
謎解き自体はオーソドックスだし
アレがあってもクローズドサークルではないでしょうか？
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1515894264/l50
皆が一緒に集まっている中、一人だけ部屋に籠ってしばらくして出てみたら
他の皆は全員殺されていた
あれがクローズド・サークルじゃない、とは理解に苦しむ
原因は特異だが、事象としては「台風や吹雪や山火事で建物から出られず、外部と連絡も取れない」のと同じなのに？？？
964じゃなくて、976だった
外的要因まったくない閉鎖状況がクローズドサークルの醍醐味だと思うんですよね。
その中でだけで生まれる緊迫感。疑心暗鬼。その中でなお起こる殺人。
その点で言うと、こうなんか違うなと。内も外もびびりってのはなんかね。
ミステリーとしては傑作だとは思ってますよ、トリックも面白い。
だけど、クローズドサークル大好きっ子からすると、なんかね。認めたくない根性がある。
クローズドサークルの王道とも言える
嵐の中の孤島 吹雪のなかの山荘
これらも外的要因があってのクローズドサークルでしょ？
それすら認めないってことか？
与えてはいけないという暗黙のルールがあると思うって意味。
例えば、嵐で大木ドーン！！館にズドーン！！「よし！殺人もあれだけど、とりあえずみんなでこの大木をなんとかしよう！」とかいらんでしょ、ミステリに。
わかりにくくてすまんよ。
島田さんはよく完全版出す人だけど、文章がちょっとよくなっただけな気がするから、特にこだわりなければ問題ない。なんでこんなに改訂したがるのかもわからん。
結構売れてるみたいだから
間違いなく近いうちに映像化ある
インシテミルのようにただのホラーに改悪されそうだが・・・・
ありがとうございます
気にせず入手しやすい方読んでみる
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1515998123/
そういや最近の若い作家の作品ってミステリに限らず
脳内で先に絵コンテ切ってから文章に落とし込んでる感じあるなーとは思う
書いてる作家すら建てないからね。
天気予報で嵐の日にわざわざ山荘旅行企てる連中居ないからね、ＢＢＱがメインだからね、山荘行く連中は。あ、吹雪の予報が出てるのにスキー旅行行くのはいかれた山岳部だけだからね。リアリティそんなものは犬に食わせよ。
終了
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life time: 2642日 12時間 6分 14秒
運営にご協力お願いいたします。
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