☆桐野夏生・新津きよみ・小池真理子☆
♀♀女性ミステリー作家も
非常に面白い/怖い
そんなスレ
∩ ∩
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/ 一 ー \
/ (・) (・) |
| ○ |
\__ ─ __ノ
桐野夏生・・・「OUT」「顔に降りかかる雨」
新津きよみ・・・「愛読者」「招待客」
小池真理子・・・「狂王の庭」「墓地を見おろす家」
上記の作品は一級品だと思う。読む価値あり こういうスレタイは伸びにくいし書き込む気にもなれないな
特に桐野なんか単独で立つレベルだし 新津きよみは ホラーミステリーが中心だね。
結構、恐怖感に襲われる。 夏樹静子、山村美沙 も面白いね。
若手ミステリー作家では湊かなえ がいい
「告白」は衝撃的だった
永嶋恵美
明野照葉
小泉喜美子
和田はつ子
はお奨めよん
和田はホラー系の色彩が強い。 今日、朝のフジテレビの番組に
五木寛之 北方謙三 宮部みゆき
の3人のトーク番組を見た。
宮部さんは結構饒舌な人ですね。 そしてとても明るいイメージ。 ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У... |
女流作家なら
大村友貴美 「共謀」
美人だし、本もいけてる 3人ともそれぞれの個性が出ていて面白い。
あえて言うなら
新津≧桐生=小池
桐野の「OUT」、「柔らかな頬・上下」
は秀作ですよ。
小池の「墓地を見下ろす家」は恐怖感漂う秀作
新津の「愛読者」も怖い。これも秀作。 3人とも50歳過ぎのおばさんだけど。
各人の才能は漲ってるね。
おばさんパワー全開だ 帰省したら親がもう処分するけど読むか?っていう本の中にあったから
桐野を数冊読んだとこ(OUTだけ前に読んでた)だけど、
チョイ役とかでなく、村善とミロ両方それなりに出てくる話ってありますか? この3人に湊かなえ と 大村友喜美 と 乃南アサ
と 宮部みゆき を入れて
女流作家7奉行だな。 新津、桐野、小池ってまとめてるけど、小池だけ作風が
ぜんぜん違うんでないの?
新津、桐野、乃南ならまだわかるが。 小池の「狂王の庭」はよかったね。
まさに狂った愛の顛末はいかに・・・ 最近は新津きよみの作品に嵌まってる
何か不気味な雰囲気が漂うんだよね OUTは警察と主婦との頭脳戦みたいなのを期待してたんだけど
拍子抜けした 新津きよみの顔って見たことないね。(写真等)
桐野、小池ならあるけど
桐野の最高傑作はグロテスク、小池は欲望だな
新津は未読 春口裕子はどうかな
女性の本音・実態・怖さを書かせたら右に出るものは居ない
鴨よ 新津きよみ、夫婦揃って。
tp://blogs.yahoo.co.jp/lax3140/folder/880706.html 新津は自意識過剰で盛大に勘違いしててイラッとする人物を描くのが上手い
愛読者と婚約者読んですごく思った 昨日の朝日新聞に桐野氏の顔写真載ってたね
年齢の割に意外と妖艶な色っぽさがあるね 小池真理子・・・1952年生まれ、成蹊大文学部英文科
桐野夏生・・・1951年生まれ、成蹊大法学部
新津きよみ・・・1957年生まれ、青学文学部仏文科 小池真理子が一番美人だという書き込みを見て
ほかの二人はどんだけブサイクなんだと思ったんだが
林真理子と間違えてたわ 小池真理子みたいなのがママンだったら、毎日お風呂覗いてオナニーしちゃうだろうな 桐野は必死に若作りしてる感じがするな
エステとかにかなり金使ってそう 新津は三流作家だろw
桐野とは格が違うわ
桐野、小池、桜庭だな >>45
林の秘書のハタケヤマさんですね、わかります
相変わらずの気の毒な容姿に見えますが
現在ブログで失言、ファンクラブサイトの掲示板炎上
工作大変ですね
>>
新津は青山だろ
一流であるわけがない
マーチの4番手だろ青学って 【東京私大難易度ランキング】
@慶應大
A早稲田
B上智大
C明治大
D立教大
E中央大
F学習院
G青学大
H法政大
I成蹊大
■根拠データ
<3大予備校【駿台・代ゼミ・河合塾】偏差値> なんで高村薫がはいってないんだよ。
今の女流三傑って、桐野、高村、宮部じゃなかったけ。
プラス小池、乃南で5人衆ってのが定番でしょう。 ここでも林真理子は、作家としても女としても
認められていない
林は、廃炉だなwww
林真理子はそもそもミステリー作家じゃないから板違い 林真理子は横山秀夫を潰そうとしたミステリ作家の敵
ミステリではないが「バトル・ロワイヤル」を酷評した事もある
寿司を食べたことをブログに書いた林真理子さん、記事を削除しお詫び
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1301342061/
スレチ失礼しました
小池真理子に名前だけは似てるけど顔と中身は(ry
小池は美人なのを鼻にかけないサバサバした性格らしい ____ 、ミ川川川彡
/:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡
//, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三
___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三
_-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三
==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三
/ |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三
! | / 三 っ ょ 三
|‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三
|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三
| / ヽ "" ,. 三 の し 三
| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三
. | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三
ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ
ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ
厂| 厂‐'''~ 〇
| ̄\| /
小池さん…キャンディーズのランちゃんを
より妖艶にしたようなあの美貌。正直素晴らしい。
桐野さんは鼻の下が残念。 新津きよみ「愛読者」
ホラーミステリィーとして秀逸だよ 女流作家なら
永島恵美に嵌まってる
「災厄」「転落」 少女漫画家の山岸凉子って最近知ったんだけど
桐野に似てるね。 ていうか桐野より断然好きかも。 >>63-65
林真理子はスレ違い板違いだけど
桐野夏生に林の半生について書いてほしい
最近、ブログが炎上したのをきっかけにアンチスレと問題のブログを読み始めたんだけど、
林真理子って人は病んでる
若い頃ヌードになったエピソードとか、高校生の頃月経の血をスカートにつけたまま学校に行った話とか
コピーライター時代の職場で草野球大会かなんかあって、女らしさをアピールするために弁当を作ったけど適当な容器がなくて、
靴を買ったときに入ってた紙の箱に弁当つめて持って行った話とか
しかもそれらはアンチの捏造じゃなく、全部林真理子がエッセイに自分から書いてる事
桐野夏生は林をモデルに一冊書くべき
>>83
木木と小池は因縁の仲らしいから、小池に書かせた方がいいんじゃね? >>86
詳しく。
まさか小池の旦那に林が色目を使ったが全然効かなくて、嫁(小池)に林が八つ当たり、
とかそういう話があるのか?
林は北方謙三にも色目を使って、北方が嫌がっているらしいから
林の生涯はグロで汚く生々しい話になるだろうから、それを余すところなく表現できる桐野に書いてもらいたいと思ったんだけど
小池と何かあったのなら小池もいいな
木木 って表記いいなw
名は体を表す感じで
多分だけど、林真理子が一方的に小池を悪く言ってたとかそんなんじゃね?>因縁
作品も顔もサイン会での対応も断然小池先生だろう。
まあ、桐野、新津両氏は実際に会った事はないが。 新津きよみのご主人は推理作家の折原一 って知ってた? >>92
知ってる。
東野圭吾のエッセイに書いてあった。
ちなみに小池の旦那が藤水?とかいう作家なのは逢坂さんの
エッセイで知った。 >>83
林真理子、今日のいいともに出てしゃべってる姿を見て、それらのエピソードが誇張ではなく真実だと確信できた
挙動不審すぎてなんか怖かった
客が自分の事を知らないのが不満そうだったな
小池真理子「墓地を見下ろす家」
恐怖感はあったが、結末が腑抜けな感じだ それ不倫略奪して元妻自殺においこんで結婚して住んだ家の
どーたらって話だっけ?
お得意のフェミマンセーネタ。 まあ、ブコフで100円なら暇つぶしで許せるレベルかな 桐生のポリなんとかがブコフに上下4冊づつも置いてあって
棚見て笑っちゃったw ブタフェミ〜
ブタフェミ〜
まだ生きてたのかばばあ〜
浅田次郎の隣で上から目線〜
ブタフェミ〜
ブタフェミ〜
早くいなくなれ〜
あ、女ですから、わたし。 小池、桐野、新津の作品を昨日ブコフで買ってきた
飛ぶ鳥落とす勢いの3人だからな 105円コーナーを占拠してるが、マックでアップルパイ買える
金が惜しくて買ったことない。 どういう基準でこの三人を選んだのか知らないが
桐野は長篇型なのに対して 新津と小池は短篇のほうがいいような気がする 早くタヒんないかなこのばあさんたち。
憎まれっ子だから世にはばかりそうだけど。 >>102
わざわざ女とか言わなくていいぞおっさんw 桐野の残虐記がトラウマになりそう
アウトとか柔らかな頬も読んだけど、怖さの質が違う
なんでこんな気持ち悪い展開思いつくんだろう
普通の小綺麗なおばさんにこの発想が浮かぶのが不気味
桐野の小説読む度にそう思う
でも好き
小池は恋しか読んだことないけどギリギリの耽美加減がイイ
ブックオフ行って色々漁りたいなー >>111
女が女流作家応援してると思ったら大間違いだぞ。
ブサヨフェミ作家が大嫌いな層もいる。
ちゃんとこいつらの本読んでればわかるはずだが。 >>113
桐野と小池は既刊全部読んでるし
雑誌連載も全部チェックしてるよ
新津は知らんw
じゃ質問だけど
今月号の野生時代にあった小池、桐野、篠田の対談内容読んでどう思った?
対談も本もフェミでもないと思うぞ
メアリ・ ウルストンクラフトとかの本と内容を比べてろよ
本当のフェミ女がどれだけエグイ内容書くか 小池真理子さんは昔、ヌード写真集の出版を提案されたことがあるのか。
見てみたかった。 このばばあまだ生きてたんか。
憎まれっ子世にはばかるだな。 豚喪とフェミじじいの自演スレ
もうとうに旬が過ぎたばばあを絶賛して乾いたま○こ慰める。
ジェルいる? 絆という言葉がキモいACのCMがキモいボランティアに行けとかいうのキモいetc
要は自分が動かないことの言い訳なんだがそれを自分でなく自分以外の否定によってするところが幼稚かつ愚劣
知人の被災者のボランティアが迷惑だという発言を引用しているが、
そんなものこの絶対的な状況下で全く無意味の一主観に過ぎない 川上弘美(女神)>>>>>>>>小池真理子>>>>篠田節子>>>>>>>>>>新津きよみ>>>桐野夏生 川上は写真写りがいいけど、実物はどこにでもいる寸胴長身のオバサン。
性格は良さそうだけどな。
小池は性格も良いし実物は今でも綺麗。
ゲジゲジ風の眉毛はなんとかして欲しいがw 小池ババアのどこが性格いいんだよ。
性格が悪い女ほど性格がいいって言われたがるな。
なぜ? 川上弘美はマジで美人だな。
性格もよさそうだ。
育ちの良さオーラがすごいね。 小池も旦那の藤田もばかの一つ覚えみたいに
同じ路線の小説しか書けない。
こんな馬鹿夫婦に印税稼がせる、高齢毒女はお笑い。 >>186
>妻の女友達
を今日初めて読みました。面白かったです。展開、早いですし、何より当方、男なんですけど、
主人公の旦那の気持ちよく分かるんですよね。
小池さんの本は、デビュー作の「知的悪女のすすめ」が好きでしたので、
初期作品のほうがいいのかな。
またオススメあったら教えてください。
桐野さん、「メタボラ」がかなーり面白かった。
今「IN」を読んでるけど不思議な作品だね。
桐野さんの作品では
「柔らかな頬」と「OUT」の完成度は群を抜いてるかな?
ミロさんシリーズはオレ的にはまだ荒削りな印象がある。 >>201
メタボラ読んだ。面白かったけど
なんかスッキリしないというか、
なにが言いたいんだって、感じがしたなぁ。
なんかこの世の中に良い人なんか居ないんじゃないかと思えてきて
寂しくなった。 >>203
そんな世知辛い世の中でも、ギンちゃんとアキンツの友情は確かなものだった・・・でいいんじゃない? せめてギンちゃんがアキンツに手コキするくらいの描写が欲しかったね。
男が男に射精させることはないというのがいかにも女性作家らしいね。 どうも、生島治郎の元女房で階段踏み外して亡くなった人と混同してしまう。「 >>210
カワイイ!! と思ったら、ショコタンと板谷由夏じゃねーかよw
しかし小池もまだギリギリ賞味期限内かもな。 >しかし小池もまだギリギリ賞味期限内かもな。
あんた、ババ専だね、わかりますw グロテスク読んだけど、疲れた。
でも、これは女性にしか書けないね。凄い。 昔、小池真理子の短編作品を読んだんだけど、
女性がある病人を親切に看病するんだけど
最後女性は実は男性で女装してたってことがわかる。
妙に最近気になって…これは何という作品?
小池真理子の「墓地を見下ろす家」読んだけど、
怖くもないし、面白くもない
黒いもやとか白い光とか手形ペタペタとか
読んでて腹が立ってきたんだけど、
怖いって言ってる人はどこで怖がってるの? 桐野夏生さんはキチンとSEXの書ける人。だから作品も生きる。宮部みゆきはSEX
が書けない人作品は奥様向け。、 >>225
同意。あの人は、オナニストだネ模倣犯の終わらせ方で分かる。
クロスファイヤーなんかベッドシーンがきっちり書けてれば、ラストが、もっと良くなったのに。
はずかしいのかナ?、、、、、、って言ってる年じゃないでしょうに。 桐野さんが、お好きな方は、”桐野夏生について書くスレへ行きましょう。 3人とも何を読んでもいつも同じような内容だな。
目新しいものは何もない。 小池はこの頃、恋愛物じゃなくて家族関係とか書いてるみたいだけどな 宮部みゆきさんは、一度、花村萬月氏のところで修行をして人間の描き方を教え
てらった方がいい。あまりにも人間描写が稚拙。 桐生夏生さんにだいぶ昔の事だけれどロス疑惑の三浦和義を題材にして書いて
ほしい。三浦の後妻も相当ワルっぽいし桐生さんならエグイ小説にできそう。 吉永小百合って67歳なんだな。
余裕で抱けるわ
奇跡の67歳だ。 阿木燿子って67歳なんだな。
余裕で抱けるわ
奇跡の67歳だ。 林真理子って何歳なんだ。
目隠ししても抱けんなァ
奇跡の化け物だ。 ・白人とのハーフでスタイル抜群の美人。
・慶應の中等部に通ってるけど、裏口入学で頭は悪い。
・高校退学後はモデルとして働く。
これって、森泉じゃねえかw グロテスクの終盤でミツルがユリコを賞賛してたのは納得できたな。
ユリコはちゃんと最後まで自分の道を貫いてた。方向性が変だったけど。 【謀略党派】NPO法人POSSE【政経研・都立大G】3
党派拡大のためならばどんな汚いことでも実行するゲバルト集団。過去には都立大民青を潰すために警察や極右とも連携し、竹内ブント壊
滅のためSLAPP(恫喝訴訟)で追い込んだ。フリーター労組には盗聴を工作員候補者に強制し、工作員は良心の呵責に耐え切れず逆にフリー
ター労組に加入。過去には京大において革マル派と連携して中核派と暴力衝突。犯行者は後に逮捕されるという事件も起こした。出自はブ
ント戦旗派の一分派が母体となり、毛沢東思想の注入、学習における黒田理論取り込みなど、謀略党派としての素養を磨いて今日に至る。
京大政権研グループの雑誌名は「アジェンダ」、都立大グループの雑誌名は「POSSE」。党派色を隠すため「NPO法人」という手法を使って
いる。実態は革マル的「学習グループ」の形態で市民運動に侵食している。このスレッドはNPO法人POSSEや京大政経研の悪事を暴露するも
のである。POSSEからの破壊工作員による挑発には断固とした対応を皆に望む。
【POSSE (NPO法人)の概要説明】
特定非営利活動法人POSSE(ぽっせ)は、新左翼 (日本)党派京大政経研グループの組織拡大方針に基づきNPO法人の形式を取り設立された。
若者自身によって若者の労働問題を解決することを目指して設立された特定非営利活動法人(NPO法人)である、と自称している
新左翼党派京大政経研グループの組織的潜入オルグとして中央大学に入学し労働法を学んでいた今野晴貴らが、2006年6月から7月にかけて
学生と若者の労働実態を調べるアンケート調査を実施したことが団体設立のきっかけである、と述べている。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1338556756/ 今更ながらOUT読んだ。下巻は一気に読んでしまったけど
雅子とあの対立する男の最終章の話しはいらないなあ。
ぐだぐだ変態プレーしてないで一気に殺すか殺されるかにしてほしかった。 今日の朝日夕刊で桐野が女に罪はないとか男尊女卑とか性の商品化とか
フェミナチワード吐きまくってたんだが、こいつって前からこんな基地外BBAだったっけ? はっきり言ってフェミばばあじゃない女流作家って
探すのが難しいよ?
あえて言うと、「しゃばけ」のひとくらいかな。
だから小池真理子妖怪ばばあが嫌ってる。 いや桐野の駄文とか興味ないし読んだこともないからw
ただ、ママカーストも同調圧力も若い女の専業主婦志向もアイドル志望者増加も
ぜーんぶ男のせい、女に罪はないとかいくらなんでも無茶苦茶すぎんだろと思ってな
フェミナチの脳内に自己責任って言葉はないんだろうなw >>240
同じシーンを視点を変えて2回描写しているからくどく感じのかも
直接対決のその手前をもう少し長めにして欲しかったかな >246
こんなのは林真理子が書いとけばいいのにって感想。
テーマのみならず、落ちの甘さとか出てくる奴らの浅はかさなんかも
真理子レベルです。 なるほどー。了解。テーマとしては興味深いんだけど、
桐野夏生ってもうそういう引き出ししかないの!? ってくらい似たようなテーマだよね…。 ハピネスは続編も書かれることが決まっているらしいよ。 >>246
角田光代の書いた森のなんちゃらに似てるんでは?
幼稚園ママのままとも付き合いの闇・・・みたいな内容らしいし。
この書評で図書館で予約するのやめた。
またかい!?と思って。 なんかそのへんの作家って、みんな書くことがそういうジェンダーめいた話ばっかりだよね…。
読者は飽きないのかな >>247横レスだけど、私もあなたと同じ事思ってたからびっくり。
こんなの林真理子でいいのに、って。 ホント、ああいう基本的に頭のよくない今どき主婦の群像劇なんて
一度人物像を設定すれば、いくらでもダラダラ話が続くし
下世話なエピソードはさめばそれなりに読者もつく。
桐野さんほどの作家ならすごく簡単な作業だったんじゃないのかな。
真理子で十分だよね。 >真理子で十分だよね。
私も真理子なんですが・・・。
by 小池真理子
今晩、深夜0:00〜TBSラジオに桐生夏生がゲスト出演 >>255
そのいまどきの主婦は多分どっちの真理子も嫌いなんで、
週刊誌買ったときに連載してるのしか読んでないと思うよ。
必死に読んでるのは、層化とか統一とかの婦人部のおばちゃんたちでは?
頭がよくない主婦を出すと喜ぶのは、お花畑な高齢毒女。 >>260
草加は知らんが統一の人はこの手の本は読まない。 小池のサスペンス系の作品は好き
ナルキッソスの鏡とか闇のカルテットとか おばさんの小説ってどれ読んでも同じような内容で
新鮮味が薄いよね。
それでもひとりで何冊も買ってくれるお花畑なおばさんが
いるんで商売成り立ってんだろうな。 小池真理子は若い頃はかなりの美人だったんじゃないかな。
小説はまあ普通だけど。 桐野夏生は、北九州監禁事件を下敷きにした小説書いてほしい。
ノンフィクションで綿密に取材してる「消された一家」(豊田正義)を読んで
そのあまりの凄まじさに震撼したけど、犯人松永の内縁の妻緒方純子が
松永の命ずるままに、自分の両親、妹、親戚を殺害、そのあまりに深い闇を描けるのは
桐野ぐらいしか思い当たらない。 >>272
消された一家が近所だけどその本も読んだ
遺体煮詰めて溶かしてのあたりが食欲削がれる気持ち悪さだったな〜
たしかに緒方純子サイドは受け身な文体が多かったし、雰囲気バッチリ合うな だから荒野
高齢毒女を喜ばせるだけの駄作w
恋
大コケ、一桁視聴率を修正するため発表遅らせ乙w 林真理子って読んだことないけど、ドブスなのになんで美人がどうたらこうたらとかいう本出してんの? 桐野のOUTは評判がいいけど佐竹が警察より早くバラバラ殺人の真相にたどりついたり、ラストの流れがどうもなあ・・
だけどOUTの続編を書いてもらいたい気もする。
海外に逃亡した雅子、
娘2人に家出され義母と二人になったボロ家を放火したヨシエ、
そして夫殺しがばれるか?弥生、
その後、この3人はどうなってしまうのか、読みたい。 >>276
美人に対して凄いコンプレックス持ってんじゃないか。知らないけど。
ただこの人は文章はうまいと思う。 >>277
桐野作品って謎解きとか事件の解決を楽しむものじゃなくて、
女たちの破綻しかけたギリギリの精神状態や絶望感を楽しむものなんだよね…
事件に至る女たちの動機にウェイトが置かれていると言えばいいかな。
申し訳ないけど、海外逃亡の雅子や弥生のその後を読みたいと言ってる時点で桐野作品があまり向いてないように思われる。 謎解きがまったく出来ない(というか考える習慣がない)
そのくせミステリー・サスペンスちっくな雰囲気の暗いものが好きなので桐野作品は大好き
性格悪い女や、見栄やプライドでボロボロになりながら虚勢を張る女、そして胸糞展開が好きなので新刊は必ず買ってしまう・・・
かわいそpgrとワイドショーを見る感覚であまり何も深く考えずに読んでるな 桐野自身も推理描写、恋愛描写など苦手なんだから、凝った展開にしなきゃいいのに
いつもラストで無駄な頑張りをしてしまうんだよね。
ラストが蛇足だと叩かれる著書多数。
雅子と佐竹の奇妙な恋愛感情(?)なんて誰も共感しないし、期待もしない。
しかも盛り上げておいて、上手く処理できずに不完全燃焼。
百合夫なんて変な名前の少年も蛇足。 OUT
一気に読んだ
一気に読んだだけあって話は面白かったんだけど何かとむかつく話だな
登場人物すべてに感情移入できないクズばっかり
困窮したギリギリの精神状態はわかるが結局どいつもこいつもたちの悪いクズ犯罪人
底辺に生きる人は金の問題で一線を越えちゃうんだろうけど同情の余地一切無し
ラストへの展開、纏めもがっかりすぎて正直何も良い感想が残らなかった
そのマイナス感情残すのがこの作品の狙いならまんまと嵌ったわけだが 終わり方まで徹頭徹尾胸糞が好きな人も少数とはいえいるんだべ
売れ線の小説は最初どん底でも這い上がってハッピーエンドや解決してスッキリが多くてあまり・・・
そうすっと桐野とかに導かれる 胸糞悪い終わり方で良かったのは「柔らかな頬」かな。
あれくらい簡素で胸糞悪い終わり方がいい。 小池真理子仮面のマドンナ。
チープと言われても雅彦と幸せになるか、
寿々子と判明して世間は大騒ぎになるが両親が涙を流して喜んで…
という終わり方がよかったな。
雅彦はどう見てもあやしい悪役だと思ってたけどちょっと違った。
あの家は最後は火をつけられるんだろうなというのが途中からひしひし伝わってきたw 桐野さんは食べ物の描写が上手
OUTのだらしない女(名前忘れた)の弁当食べる描写とか
グロテスクの和恵のソバ食べる描写とか印象に残ってる
妙においしそうなんだよなー 最近、小池が桐野のクォリティを追い抜いた気がするな この3人に明野照葉を入れれば女流ミステリー作家の4天皇 >>291
桐野はグロテスクの後に急失速したね。
ここ10年くらいで評価できるのは残虐記とメタボラ
くらいだと思う。 桐野の「ジオラマ」って短篇集の最初に載ってた「デッドガール」を本屋で読んだんだけど
>>284の言ってる通りの感想持ったわ。
こういう胸糞が売りの人なのかどうかは置いといて
主人公を本気でぶん殴りたくなった小説は初めてかもしれない。
女の汚さってこういうものなのかなーと >>284
全く同意。初めての桐野作品がこれだったからしばらく全然読まんかったけど、「東京島」「ポリティコン」となかなかオモロかった 京都が職場だったので、よく山村美沙と西村京太郎の自宅の前を営業でまわる。山村美沙は玄関に胡蝶蘭と紅葉の写真が飾ってある。隣の京太郎の家は改築をしたり一時、賃貸物件にしたり現在は本人が住んでいるのだろうか NHKの深夜ラジオに小池真理子が出演していて小池を知った
2009年に父親をパーキンソン病で2013年に母親を亡くしたそうで特に父親のことは作品のネタだったとか
明日も小池真理子出演します ■生皮使用子また矛盾発言
実際、翔子さんは相当な読書家でもある。
「半身浴にはまっていて4時間ぐらいバスタブで過ごすこともあります。
だからその時間は思いっきり本を読むためにBOOKOFFで本を大量買い!
好きなのは警察モノや闘病記、旅行記といったドキュメンタリー。
小説はサスペンスに偏ってます(笑)。
とくに小池真理子さんと筒井康隆さんの作品は繰り返し読んでもおもしろい好きな作家さんです」
http://publications.asahi.com/jn/intreview/045.shtml
「素晴らしい作品に正当な対価を払うことで、また新しい作品が生まれる」
↓
「思いっきり本を読むためにBOOKOFFで本を大量買い!」
小池真理子さんや筒井康隆さんなどの大好きな作品には、正当な対価を払う価値がないとでも?
こいつの言う好きとかファンとか信用ならなすぎる \ 悪意の塊の人と言えば? /ナンダコイツハ コワイモナー ヒイィィィッ
\ ∧_∧ ∩生皮だろ! / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
しょこたん猫虐待 \ ( ・∀・)ノ______ / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; )
∧ ∧\ (入 ⌒\つ /|. / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃
(゚Д゚ )_\ ヾヽ /\⌒)/ |/ 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( (
/ ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / (__) (_) (_.)(_) (_) (__)
/∧_∧またですか・・・\ ∧∧∧∧ / 『生皮使用子(なまかわ しようこ)』
/ (;´∀` )_/ \ < 中 ま > 動物愛護を掲げながらクリオネや猫虐待、リアルファー使用等で知られる矛盾の塊
|| ̄( つ ||/ \< 川 > 有名人としての影響力を悪用して猫を拾った一般人の女子を罵倒しイジメを先導
|| (_○___) || < 翔 た > プラセンタ使用歴を隠蔽しての献血では不特定多数に健康被害の恐れがある
――――――――――――――― .<子 >―――――――――――――――――――――
∧_∧マネージャーの < か > ∧_∧プッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´∀`)絵で遺影ごっこw∨∨∨ \ ( ´∀`) (´∀` )<本当のファンは海賊版じゃなくて正規品買うよね(藁
_____(つ_ と)___ ./ \ ( )__( ) \_______
. / \ ___ \イエィ / ∧_∧嘘\∧_∧ ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
.<\※ \____.|i\___ヽ.アヒャ ./γ(⌒)・∀・ )つ \ ;) ( ;) / | |
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ /(YYて)ノ ノ き \  ̄ ̄↑\)_/ |__|/
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\! \ファー子 | | ┃ 文藝春秋 > 2014年11月号
待望の新連載
桐野夏生 夜の谷を行く
戦後最大の闇「連合赤軍」に挑む >>272
連合赤軍事件で我慢して下さい。
しかし凄まじさはこっちのほうが上じゃないか。 >>293
作品からどす黒い憎しみや怒りが消えた
それはそれでいいけど彼女の作品の魅力だったから残念 西田啓子ってライラちゃんのお母さんか。
(設定だけ借りて中身は完全に架空のキャラ、というパターンか)
なんか随分と難しいところに手を出したなあ。 桐野さんって綺麗だけどオカマや藤田紀子や女子プロ選手に見える 『夜の谷を行く』連載第二回。
なんか新味がないなあ。 水の眠り灰の夢を再読したけど改めてすごいねこの人と思った。
やはり物語は奇人変人が描くべきだ。 職場で本を読んでいたらバイトの19の女子がいつもなに読んでるんですか?って聞いて来て
たまたま読んでいたリアルワールドを見る?→見る。になった。
いつもスマホばかりいじっている子に桐野が読めるかなと興味津津だったけど3日で読了した。
そのあと何度も内容質問してきたけど若い子に本は必要だとな思った。 桐野夏生のグロテスクの中に、
「豊かな生徒は、皆淫らで享楽的な表情をしていました。」という一節があるけれど、
「Q学園」のモデルであるといわれている超名門私立の学校へ、
小学校(ここは小学校とはいわないけれど)から上がって行き、
今、日吉や三田の高校に通っている男の子や女の子たちの
twitterやinstaなんかに自慢気に載せられていく写真を見ていると、
それがフィクションでも大袈裟でもなんでもなく真実、現実なんだと思い知らされるよね。
本当にみんな「淫らで享楽的な表情」をしてるもんね。
特権階級の子だけが味わえる蕩けるような幸せの中にいると、
あんなふうにトロンとした目や表情になっちゃうんだろうね。 >>319昨日森星とその同級生がテレビに出てて、
同じような感想持ったわ 夜また夜の深い夜を半分読んだところだけどちょっと劣化したかなと感じる。 女の書く小説はなんで性格悪くて陰湿なものしかないんですか? 『夜の谷を行く』、あんまり面白くなりそうにないなあ。 out読んだけど、ラスト、変質者と云々っていうところがもったいなかったな。
警察にじわじわと追いつめられる方がゾクゾクするんだけどな。 桐野さんのグロテスク、上手いねえ
スクールカースト、リアルに描けてる
恋愛ものの心理描写は苦手かも…
だって美人だし恋愛はあまり苦労しなかったと思う 俺が男だからも知れんが
ハピネスの主人公には終始イライラさせられたな
夫がキレって離婚したがる気持ちは解るが
身勝手で関係ない夫の両親にまで逆ギレして
主人公にまったく感情移入できなかった 桐野夏生や湊かなえみたいな女特有のドロドロ感を全力で押し出す作風の人ってどういう学生時代を過ごしてきたのか気になる 桐野おばちゃん今でも年の割に顔だち整ってるから
若い頃は男にモテモテだった思う 70年代の頃
ちょうど「抱く女」の頃の桐野さん
写真で見たけど
超、70年代ファッションでお洒落で可愛かったよ http://www.yomiuri.co.jp/life/book/news/20150714-OYT8T50171.html
20歳の頃の桐野さんだって
すっごいカワイイよ ちょっとアンニュイな茶髪で
今、その辺こんな子歩いてても違和感ないなあ
>>331
「抱く女」読んでみてくらさい。殆ど桐野さんの自伝的な感じらしい。
70年代の匂いムンムンですけどね それを言うなら小池の方が美人かも。
書いてるものは、どっこいどっこい。 >>43
文学系のどの板どのスレにも湧くけどさ、作家の学歴なんて気にするなよ 小池真理子の「恋」に出てたマルメロって果実は売ってないのかな
今日近い所でカリンが売ってたから買ってしまったけど、いい匂い。
恋のドラマ化は斎藤工の演技が酷かったなぁw
見た目のイメージはまぁまぁはまってるんだけどね 一昨年の冬くらいに、石原さとみとか井浦新やらでやってたヤツ?
斉藤工が出ていた記憶がないw
ずっと積んでた桐野夏生のグロテスクをやっと読んだけど
引き込まれて一気に読んじゃったわ
丁寧語の一人称を食わず嫌いで避けてたのが恥ずかしい OUTめっちゃ面白かった
、、、佐竹の一人称シーン以外は >>339
今の仕事が終わったらグロテスク読む!
斉藤工は大久保 勝也役だよ。
ヒロインに殺される電気店店員の。
女が突然恋に落ちる相手としては確かに雰囲気はいいんだけど
大事な役どころにしては棒すぎてw
カリンはバラ科の植物なせいか、
実もバラみたいな匂いするよ。
マルメロもいい匂いなんだろうなー 東京島読み終わったあと猛烈にケンタッキー食べたくなった。 なんだかんだで
桐野と小池の筆域に達するには相当の時間がかかりそう
殆どの若い女流作家も、この2人の領域には達してないと思う 筆域って言葉を使ってみたかったってやつ?
他の作家は目指してる路線が違うんでしょうよ
自分の好きな順に序列してるだけじゃ
評論とはいえまへんなw >>342
食べたいと思ったらすぐに食べに行けるって幸せだよね。 桐野は好きな作家だけど紫綬褒章とか冗談かと思ったじゃないか >>3
狂王の庭読んでみたけど…それほどの名作には思えんかったわ
文章力は確かにすごくあるんだけどさ
青爾のキャラが薄過ぎて実体が掴みづらくなかった?
少女漫画で都合良く動く架空の相手、みたいな
それ含めた現実感の無さを表してたっていえなくもない…、のか? 小池真理子のイチオシは「恋」でしょ
個人的にはあと「棺の中の猫」
狂王の庭はレベル的にはハーレクインとかそのへんだと思うわ 桐野のグロテスク読んだ
やはりモデルになった実在OLの様子が一番生々しい
これがなかったら、この話もここまで書ききれなかっただろうし、それぞれのキャラもそれなりに面白いけど作品としては弱かったと思う
あとはチャンを通して書かれる中国の事情が凄い。
資料にした中国の本を読んでみたくなったくらい >>349
恋と棺読んでみます
グロテスクは美人の娘があそこまで堕ちてしまうのがちょっと無理矢理な気がした
OLの方は生々しかったね ユリコの日記の章、好きだったけどな
一貫して諦観してたあの感じは迫ってくるものあったわ 桐野夏生は確かに専スレあってもいいかもね
ツイッターまたやってくんないかな 喜多島舞は桐野夏生の主人公にはなれない気がするなぁ
やってることはクズでも、良くも悪くも普通の人だし
ミロもユリコも、破綻者ながら芯がぶれないところが魅力なんだと思うし 恋、読んでみました。
ずっとロマンチックな話だな、という印象で読んでいましたが、生原稿のくだりで涙が止まらなくなって自分でもビックリするくらいでした。
傍らには棺の猫もありますので今から読むのが楽しみです。
349さん、ありがとう。 out読んでから、もう社会の底辺の労働者の話は、お腹いっぱいって感じになったな。
最近そういう小説多いけど、少し読んで、もう飽きたって感じになる。
貧乏が染み付いたみじめな話とか。 OUTに関しては、底辺たちが逸脱していくのが面白かったけどね
ただの底辺労働者で終わらなかったからこそ面白いというか 登場人物は下級国民だけどそこはポイントじゃないでしょ
平凡なおばちゃんが無双して解放される話でしょ
ババアたちが欲深いくて醜いから面白い 無双とはいわない気もするけど
だんだん追い詰められていってたし、解放っていうより
身投げって印象のほうが強かったわ
ただ、桐野夏生が言うことろの、理を越えたうんぬんっていうのは
よく表現されてると思うから、やっぱりOUTは面白い
一番好きなのはミロシリーズだけど なんでこんなにミロに惹かれるんだろ
初期のミロは正義感あったような 危ういながらも一応、社会規範の中には収まっていたけど
ダークがある意味、ミロがoutする物語なのかもしれないね
ローズガーデンの旦那主人公の短編には高校生のミロが登場するけど
顔に〜や天使に〜のミロより、ダークよりの人物として描かれていたから
昔からそういう片鱗はあったんだろうとは思うけど 小池真理子の「モンローが死んだ日」を読んだ。もうこの人が書いたミステリ小説は読めないんだな、と思うと寂しい気持ちになった。
「無伴奏」や「ナルキッソスの鏡」みたいな作品が読みたいよ…。 桐野夏生の大学時代の画像消えちゃったね
ぜひ拝みたいがもう無理ポ? >>367
カッコいいよねぇ。一体どういう経緯で撮影されたのかも謎めいてるけど
まさか彼女自身も撮影したプロ写真家も撮影当時(1972年9月?)の43年後に
紫綬褒章受賞なんて予想だにしてなかっただろうし 今日初めて桐野夏生の小説を読んだ
ブックオフでなんとなく買ってみた「IN」
文章が読みやすいね
内容はまぁまぁ楽しめた
作家と編集者の内情、みたいな素材は流石にもう鮮度がないように思う
ノワール小説に傑作が多いと聞いたので、ブックオフで見つけ次第「グロテスク」と「OUT」を読んでみよう ブックOFFで買うことを桐野女史本人が苦い感じで言ってたのを
エッセイで読んでから、応援してる作家の本は新書でしか買わなくなった
すっかり白蛇教の信者だわ
時代の流れっていうか、どーしようもうないと思うけど
にょろ >>371
ハマる作品に出会って熱心なファンになったら俺だって新品で買うわ
何を遠回りに噛み付いてきてんだよ >ブックOFFで買うことを桐野女史本人が苦い感じで言ってたのを
そりゃそうだろ、当たり前。
金が儲からんからなw スレチだが某週刊誌連載ゲストに出た角川春樹と新潮社の専務が全く同じこと言ってたょん:
悪質な順に、公立図書館>>>(超えられない壁)>>ブックオフ>>アマゾンってさ
後者は桐野女史とも関係あるわな
「抱く女」ならば、新聞広告出た朝にもう横浜市の図書館で借り予約100件超え
お前ら本屋で買えよwwwwwww 桐野夏生に関していえば、時代的にしゃーないみたいなこと
エッセイで言ってたはずだけどな
自分も図書館利用するし的なことも
ただ、金にならない状況ができあがってしまっているので
若い人たちの創作意欲が削がれないかが心配的な 買ってまで読みたいと思うほどの本ではないから借りて読む。
図書館に置いてなければ読まない。
娯楽は他にいくらでもある。 だよね。
特に読んだことのない作家を新規開拓するのに、
いきなり新本は買うってあまりないな。
ドラマで見たり、中古か図書館、せいぜい文庫
気に入ったら出たての分厚い新刊
図書館や中古を封じたら、もう手に取らないよ 優しいおとなとか読んだ人いる?
あれくらいから最近の作品は全部読むのが苦痛で途中で放棄してしまう
ミロシリーズ書いてたあたりの人に読ませるチカラはなんだったの? ちょうど今読んでるわ
ダークやグロテスクがすごく好きだったから
そこと比べると毒気みたいなのは抜けてる印象ある
でも、こういうSF的な世界観のものも書いてるのは面白い
協会の炊き出しのシーンでお腹鳴ったわ アウトとグロテスク読んじゃったから他の作品読む気起きんわ
この二つがツートップなんでしょ? この人は人の理性の部分を書かなくなってつまんなくなったかな
顔にかかるなんとかって作品は書きたくて
書いたものではないかもしれないけどバランスがよかった 話は変わるけど、桐野さんのように殆どメディアに出ないパターンと羽田さんみたいに進んで露出するパターン。戦略的にはどっちが良いと思う?長期的にみれば作家の顔は見えない方が良いと思うんだけど。 エッセイでも書いてたけど、直木賞とったあとは
テレビの仕事もかなり多くやってた印象だけど
ついこの前も、NHKとかでみたし (灬╹ω╹灬) >>388この前って、それ秋の叙勲のインタビューだよね?自分が言いたかったのは彼女のキャリアからすると、メディアへの露出は圧倒的に少ないよねってこと。 >>390
NHKのプロファイラーとかにも、ゲストでてたりしてる
メディアって、テレビだけのこといってんのか?
文芸誌、女性誌で対談やインタビューも乗ってるし
新聞にテーマコラムを寄稿してたりもしてるが
そもそも、コンスタントに作品を書いてる作家で
メディアの露出が多い人って、いなくね
羽田圭佑みたいなのは一過性のものだろうし グロテスク読みました
チャンも病んでる
ゆりおはいらなかったかも >>390>>392
桐野女史は活字メディアにはカナリの高頻度で出てるよ(遂には週刊新潮限定?でなんとJRAの宣伝にまでww)
電波メディアに殆ど出ないのは自分の意図と異なるニュアンスに加工されるのが怖いからじゃないかな
またJRAのCM出て欲しいなぁ〜 小池真理子はマスコミ嫌いらしくて新刊のキャンペーンの時とかしか出ないな >>395 あちらはそう言われてみれば確かに
活字メディアにさえ出ないね 文藝春秋掲載中の「夜の谷を行く」桐野夏生
今回で最終回だったが、これは駄作だわ。
唐突なエンディングも衝撃度なし。 「だから荒野」みたいに、単行本で鬼改変あるかもねー 連赤のフィクションは鬼門。
どうしてもノンフィクションに勝てない。 バカラ明日だ
「夜また夜の深い夜」がいまいちだったから買うの迷ってる バラカ読みました。途中で止められずこんな時間に。
ここ数年の桐野作品の中で一番面白かったです。
ネットで見た最終話の感想と違うみたいなんで多分加筆されてますかね。 3月のサイン会、行ってみることにした
サインしてもらってるあいだって、一言くらい声かけたりできんのかな >>384
アウト、グロテスクのツートップ、同感です。
バラカ、読みましたがバラカが幼女時代までの話はとても面白くて
途中でやめられないほどでした。
でもその後は、私はあまり面白くなかったです。
というか、子ども主体の話はどうも苦手だからかもしれませんが。
やはり、アウトに切れ味は最高でした。 バラカ読んだ、中盤から終盤にかけての怒濤の展開がなんともまあ面白い!
残り50頁ぐらいで、「こんなにぐちゃぐちゃになって回収できるのか?」と思ってしまった。
サイン会にもいった。お美しい、でも「ただ者ではない」雰囲気の漂う女性でした。 >>408
じゃあ、きっと近くにいたかもしんないね
緊張してなんも喋れなかったけど、メッセージに書いたこと拾って
話題にしていただいて、握手までしてもらたので感動しました 小池真理子の「モンローが消えた日」で2ちゃんねるが出てくるけど、自身のスレを見たりは…しないんだろうな。 >>406
俺は、アウト、グロテスク、柔らかな頬のスリートップだと思います。 小池真理子の無伴奏、成海璃子で映画化ですと
えーーーっと思ったが予告が陰気な70年代頭の空気を再現できてるようだったし成海璃子のイモ臭い顔は昭和リアルだからいいのか…?
でももっと美少女が良かったな
斎藤工はいいと思う バラカ、ほんと止められない面白さだった
批判もあるだろうけどよくぞこのネタで書いてくれたと思う
あと毎回思うけどこの人の作品は会話がめっちゃツボるとこあって楽しい すごく同感
川島と会話してる沙羅と優子が、薄気味悪さを
ひしひしと感じ取ってる描写がすごい ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 今朝の朝日新聞のオピニオンのページに桐野女史が降臨して憲法改正の件?で発言しているらしいよ
知り合いの子育て真っ最中の子だくさんのシングルマザーのウサギさんが
「朝日を読むとバカになるからやめたほうがいいわよ」と忠告してくれるので
おいらは読まないけどなw 朝日新聞たまたま取ってたから読んだけど
憲法だけじゃなくて、貧困とか格差社会とか、あとは相変わらずの女性問題とか
社会問題から切り込んでる印象だわ
朝日新聞の掲載だからなのか、桐野さんの発言はわりとリベラルな感じ ハピネス読んだ
はっきりモノ言うサバサバ系が実はナイーブドロドロ系
という、よくいる陳腐でつまんない人間の典型として描かれたのが美雨ママw
お上品ぶってるママたちよりも一番格好悪い仕上がりになってたと思うw 桐野ご本人も当スレ目にする可能性を前提に話すけど
新潮とか読売などの保守色のメディアならいいけど
朝日(新聞本体だけではなくAERAなども含め)とかTBSとかNHKとか共同通信等の
リベラルorサヨク色のメディアへの登場は慎重にしたほうがいいと思う
別に右ならOK左はバツとかではなくて
あいつら(あえてそういうけど)自分たちの都合のいいように改変とか常習犯だから 『夜の谷を行く』、やっと読んだけど、
「連合赤軍事件とはこういう事件だった」という作者の考えが出てこないのであれば、
連合赤軍を題材にした小説を書く意味なんかないのではないか。 所詮、右翼脳。
ウヨの自覚が無いのがアホウヨの特徴。
桐野もアホウヨが愛読者気取りで意見してきたら苦笑するしか無いよね。 >>422>>423
いや、朝日新聞(に限ったことじゃないけど)
一昨年の事件で指摘された、論点のすり替え、バックれ、はじめに結論ありき、ご都合主義…は
全然改善されていないと思う
行動右翼orネトウヨの攻撃どうこうではなくて、リベラルや左派はもう少しあの事件の教訓を生かして
改善すべき点はちゃんと改めてほしい
いつまでたっても批判されると右翼脳が〜ネトウヨが〜どうせヘイトスピーチダァ〜じゃねぇ
レッテル貼りからいい加減脱却してくれよな >>422>>423
今週の週刊プレイボーイのp105、橘玲氏のコラムを読んでみてね 桐野さんなら、仮にもしインタビューで話したこと以外の内容が
記載されでもしたら、きっと噛みついてくれるだろw
時代的なものもあるどうけど、白蛇教異端審問に載ってたケンカエッセイを
楽しく読んだ記憶があるから、あんな感じのやつならまた読みたいかも 産経の出鱈目
http://69763999.at.webry.info/201509/article_22.html
最早、産経は赤新聞(yellow paper)
読売も同様
週刊新潮も誤報の山
桐野や小池は全共闘直後の世代
基本的に左翼乃至リベラル
発言を聞けば明らか >>428
いや、桐野さんは厳密にはユーミンと同じ「シラケ世代」
全共闘(セクト所属orノンセクトを問わず)世代とか団塊サヨクとはビミョーに距離を置いていると思う じゃあなんでそんなものにこだわり続けているのかが分からない。
連合赤軍なんてもはや反面教師にすらならないだろ。 >>425
今週の週プレの橘玲氏のコラムは必読だね。特に後半部分は
この国の左翼やリベラルがなぜ弱者から支持されないのか?の本質を突いてる
非正規雇用でしか生きられない人はいつの時代にも存在するのだが
この国の左翼やリベラルは彼らの人権(というより生存権)を認めないで差別してる
こういう腐敗体質はそれこそ70年代から全然変わっていないんじゃない?
何回選挙やったら学習するの? 今の時代感から浮いちゃってるから
逆に創作のネタにはなると思ってるんじゃないの? 地震関連板や政治関係板で緊急事態条項に関するカキコが見受けられるけど
桐野さんは先の朝日新聞で「私は自民党の憲法改正草案の全てを把握しているわけではないので…」と発言していたが
ぜひ緊急事態条項についての見解もお伺いしたいものだなぁと
かつて永田町や霞が関の中枢をうろちょろしていた者として感じる
もっと凄い災害が切迫している希ガスるしね やっぱりというか、トモダチ作戦2に反対して左翼フルボッコ(熊本には居ないけど大分県ってそういうの多いもんなぁ)
今回の一連の地震で被害に遭われた同胞の皆さまにお見舞い申し上げます 残念ながら熊本にも似たような老害左翼がいるという
自衛隊の炊き出しに反対ってさ 正直、政治的立ち位置で言えば、桐野≒小池≒室井佑月=サヨク
桐野、小池ファンのネトウヨ諸君は認めたくないだろうが さすがに室井佑月ほどじゃないだろうし、熊本で自衛隊の炊き出しに反対してるアホとは違う
だいたい左翼orネトウヨというゼロワン思考がすでに間違いなのだが 「抱く女」読んだけど、
あの時代の雰囲気を実にうまくつかんでいる、と褒めているレビューをよく見るが、
そんなことに何の意味があるのかよく分からない。
ただの陰気な時代としか思えんのだが。 ttp://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20150627_02.html
いま、若い人を見ていると、あまり戦おうとしない気がします。最初から諦めている。
結局はそれかよ。
「最近の若いもんはなってない」ってことが言いたくて丸々一冊の本を書いたのか。 >>440
桐野さんが近頃折に触れてそうした発言してをしているのは承知しているけど
問題は「戦う」と言ってもその戦うベクトルの向きじゃねぇか?
考えてもみなよ。台湾のひまわり学連や最近の香港の学生たちの運動は
完全にvs中国共産党&人民解放軍の覇権
それに対して我が国内のいわゆる「SEALDs」とやらはどうよ?
完全に中国共産党のアシストじゃんかww >>438 確かに桐野女史の思想的スタンスは左だろうな
敢えて言えば、かつて荻上チキに対して贈られた称号(!?)「今の日本では稀有な存在『手を汚していない左翼』(c)宮崎哲弥、2012」といったところか
別にどんなイデオロギーの立ち位置でもいいけどさ
4年前の民主党&連合のような弱いものイジメはしないでくれと切に願う 抱く女は凄くさわやかな青春小説だったね
ジャズの事とか全然分からなかったので是非映像化して欲しいと思った 党派で殺し合いをやっていた時代に青春時代を送った桐野先生にとっては
さぞかし今の若い連中は覇気がなくて歯がゆく思えるんでしょうなあ。 バラカ読み始めたけど
川島の種付け能力すげぇわ
もう笑いが止まらない 川島のイメージは、すごい気持ち悪い演技したのが滝藤賢一 サイン会のある時にメールで知らせてくれるとこないの?
サイトチェックするほど暇じゃねえんだよクソが 今話題騒然の「夢のガン治療薬で日本滅亡?」ネタについて
なぜリベラルや左派のメディアは沈黙しているのか? 左派やリベラル色の既存メディアのお得意先にとって極めて都合の悪いテーマだからww
でも桐野さんや小池さんには格好の題材かもな バラカってある意味「あったかも知れない未来」な訳だけど
読売のインタビューで桐野さんは記者の「もし(主人公の)直子が目の前に現れたらなんと声を掛けるか?」
の問いに一言「生は最強」と即答したが
もし直子が2016年の現代にタイムスリップしたらびっくりするぞ
トランプ大統領出現→在日米軍サヨウナラ→日本ついに核武装andフランスの誘いに乗ってNATO加盟
もありうるんだからな >フランスの誘いに乗ってNATO加盟
NATOの意味知ってるか???
NATO:North Atlantic Treaty Organization ところがだ、先日のニッポン放送のそこまで言うか?によると
フランスのオランド大統領が日本にNATOに入らないか?と招請したらしいよ
北大西洋ったってトルコやポーランドだってメンバーだしw んでもってプーチンの恐ロシアが神経尖らしてるんだろ?
民主党仮にヒラリー出てもサンダースのジジィUSA初の左翼政党を別にブッ建てて徹底抗戦
結果トランプ圧勝確定ww
AFN(抱く女の時代はFENと呼んだ)ず〜っと聴いてるが、あんなにクルーズがチキンだとはな……
APニュースの撤退宣言聴いたときは耳を疑ったよ DVDは Digital Versatile Disc の略、みたいな話だな。 バラカ胸糞悪くて途中で投げ出しそうになったわ
というか川島がキモくて
当分川島って名前聞いただけでイラつきそうww
この人の本は本当に頁めくる手が止まらなくなる バラカやっと読み終えたけど、とっ散らかってる感じが最後まで
拭いきれなかったな
本来やろうとしていた物語に、地中から震災の要素を入れ込んだ
せいなんだろうけど、テーマが分散しすぎてて芯がわかりづらかった
人身売買された女の子話と、震災履歴を背負った人たちの話は
全く別の物語として読みたかったわ 徹子の部屋 ゲスト予定
6月20日 月曜 黒木 瞳 高3の娘と夫と姑と‥家族秘話
6月21日 火曜 小池真理子 父の遺品整理で意外な事実を‥
6月22日 水曜 古村比呂 壮絶な人生を支える息子の言葉‥
6月23日 木曜 矢野浩二 中国で大スターに!!日本人俳優の成功秘話
6月24日 金曜 小泉今日子 キョンキョン初登場!輝き続けるそのヒミツ ドラマ版のOUTみたら田中美佐子と渡辺なんとかっていう女優が
光ってて展開うんこだったのに泣いたわ 「猿の見た夢」読んでるけど
主人公のオジサンのアフォさ加減に笑いっぱなし
途中まで読んだけど、さすが桐野さん上手いなあ
先が読みたくてムズムズしてくる
こんな作家やっぱり桐野さんしかいない ,.- ‐── ‐- 、
,r'´ `ヽ お前たちは恵まれてるんだ!
,イ jト、 だから1000兆円の国の借金はお前に頼んだぞ
/:.:! j i.::::゙, 更に税金10%あげて、俺の面倒を見て、敬え
i:.:.:| _,, ,、--、 !:;;;;| 老人が遊ぶことで景気が回る、福祉は削減するな、
|;;;;j ,r''"二ヽ r'⌒ヽ !;;;! むしろ増やせ
,ヘ;;i! ,,_r ・,ン.:! {〈・_,>、,, jヘi! これからはシニア向けの街づくりだ、
〈 j>j、 "´, イ `ヽ ,':::〉! シニアを店に呼ぶために努力しろ
`ゝ.`, ノ、__,入 j::rソ なんだ、お前元気ないな
`゙i / ,r===ュ, `, '.:〔_ どうして家を買って結婚して子供を産まないんだ?
}! ! i.:::::::::::.:! ;! .!::::j::`` ー----─r- 、
, イ.:ト、 ゙===='′ ,イ!:::::!::.:.:.:. ゙, `ヽ最近の若者は全くクズで
_ノ /j.:::!:トヽ、 ´ ̄` ,ノ´ ,リ::::.:!:::.:.. i. \ どうしようもないな
,.r'´ /.::!:::::::| `ヽ`"""´ /ノ.:.:.:.:.::!:.:. | !
/ .:|.:.:.:::ト、 リ / !:. ! |
/ l , へ\! /'7ヽ |: j |
. / l/^ヾ:::ト、! j! l 〉、 | | . |
/ i .::| i| j! | / `ー'′ ! j! ! 「夜の谷を行く」が単行本になるらしい。
あの尻切れトンボ、単行本にするなら大幅な加筆が必要だろうなと思ってたが、どうなるんだろう。 どなたか、多和田葉子の聖女伝説は読んでないですか?
バラカの川島は、聖女伝説に登場する鶯谷テイストがあってワクワクした。 桐野のメタボラとポリティコン読んだ。面白かった
この人女主役だとおどろおどろしすぎてちょっと引くけど
男主人公になるといい意味でファンタジー入って丁度いい 桐野は性格の悪い女を描かせたら天下一品だな。
『夜谷』読んだところだけど。 >>466
この本のおかげで「始末な生活」という「始末」の意味を初めて知ることができた 桐野のめぼしいやつ大体読んじゃったけどこの人と似た作家って誰だろう 宮脇書店寄ったら
桐野夏生の文庫本が平積みだったから
買おうと思ったけど
解説が金原ひとみだったからやめた 図書館で「バラカ」借りて読み進んでいたら
「私を離さないで」が出てきて少しびっくりした 桐野氏の新聞連載を毎朝読んでいる
この人の作品に触れたのは初めてなんだが
掴み所の無い作品で朝からもやもやさせられる
既に連載70回を超えてるんだがまだまだ序章みたいな部分なのかな へぇー新聞連載やってたんだね。楽しみだわ
どうでもいいんだけど、フュードっていうアメドラ、桐野さんは見てないかなぁ
もし桐野さんがアメリカ人だったら書いていそうな話なんだよね 新聞連載読んでるけど、いっこうに話が進まない
タイトルの「とめどなく囁く」って
「旦那さんは生きてる生きてる」って、みんながとめどなく囁くだけで
終わるってことじゃないだろうなw ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 桐野夏生って男だと思ってたら女だったんだな
マジで最近まで勘違いしてた 桐野の『世界』で連載中の「日没」読んでる人、いませんか?
単行本になってから一気読みしたほうがいいんだろうけど、
#MeToo騒ぎを連想させる、ネットから一般読者によるタレコミで
人気女性作家が矯正施設送りになる、という
いまのネットの雰囲気のこわさに寄り添った展開になってる 昨日か一昨日の桐野さんのコメント@朝日新聞にはドン引きした
3.11後反日連呼してる人たち(=ネトウヨ?)の
せいで社会の閉塞感が進んだって言う趣旨の発言だが
むしろ社会の閉塞感は3.11以前の方がひどかったし
社会の閉塞感を増幅していたのは「みんなほどほどに貧乏がいい」「デフレや不景気でみんな幸せ」と煽っていた
左翼や(自称)リベラル派の連中だった 猿の見る夢 読んだ
主人公が中年男って珍しい
胡散臭さ満載の占い師が
桐野さんの真骨頂って感じのキャラだった >>296
東京島は良かったね。
最後まで予想を裏切られ続けた。
てっきり二穴セックスあると思ったがそれもなかった。 >>485
普通この年だと垂れ乳になるんだけどブラジャーで持ち上げてるんだな。 とめどなく囁く、続きが気になってイライラするくらい引き込まれたのに何この終わり方 桐野夏生の本を数冊読んで感じたのだけど
彼女は自身の女性という性別にコンプレックスを抱いてそうな気がする
ペンネームを夏生にしたのは男性とも女性とも受け取れる名前にしたかったのかもね ポリティコンで
スオン = 松下紗栄子
ホア = 名森さえ
マヤ = 高井桃
アリス = YOU
で脳内変換したわ アリスが泣き喘ぎしたシーンでおっきした(*´∇`*) なんで左翼がフェミだと思ったのかな
左翼はアンチアングロ=アンチフェミだぞ
内田樹だって男尊女卑の儒教を掲げている
桐野夏生のポリティコンのように、女は男のチンポをしゃぶればいいんだよ
それが共同体主義=コミュニズムだ
あずさ、お前は左翼の才能無いわ >>223
今それ読み終わって同じ「つまんね」って感想を持ったけど
1993年当時はそれでも最先端ホラーだったんだと思うよ
大して怖くもないし面白くもないけど、都会の中の孤島をそれなりに上手く描写してたと思う OUTって日本のミステリー作品を代表する名作として
欧米で名高いらしいけど、そんなに面白いか?笑 欧米は日本のことを全く分かってないよ
好きか嫌いか以前の問題 桐野夏生ミステリ風の畳み方やめればいいのに
新作安っぽい結末でガックリした
惜しいよ 小池真理子の「恋」勧められて読んだけど…超飛ばし読み。
蓋開けたら今のヤリサーとなんもかわらない
日本の黒歴史を作ったボンクラ世代達の話で、それを美化されても1ミリもシンパシーないから
ハナから話に入っていけなくて、どう読了の感想を勧めてくれた人に言うから悩んでる。 >>500
昔読んだけど筋はほとんど忘れている。
そういう意味でも傑作ではないと思う。
ただ宮部みゆきの「火車」は3度再読した。
この作品は傑作だと思う。 https://www.iwanami.co.jp/sunset/
日没
ストーリー
小説家・マッツ夢井のもとに届いた一通の手紙。
それは「文化文芸倫理向上委員会」と名乗る政府組織からの召喚状だった。
出頭先に向かった彼女は、断崖に建つ海辺の療養所へと収容される。
「社会に適応した小説」を書けと命ずる所長。終わりの見えない軟禁の悪夢。
「更生」との孤独な闘いの行く末は―― 桐野さんがバラカの推薦文を頼んだら政治的なことには関わりたくない
と言って断った糞ヘタレ作家って誰なんだろう 小池真理子の「墓地を見下ろす家」が怖すぎるって評判だったから読んでみたら全然。 「お勧めの小説ありませんか?」
と、ちょっとお気に入りの女の子に尋ねられたときに、
顔に降りかかる雨なんかを勧めると、この人センスあるなぁって思われそう。 >桐野夏生・新津きよみ・小池真理子
このスレが立った10年前はどうだったのか知らんけど、
この3人でまとめてスレ立てるってのも、不思議なような。 間に桐野夏生だけのスレも在ったんだけど、過疎り過ぎて落ちた 桐野さんのインドラネット読んだけど面白かった
日没の終わりが後味悪かっただけに納得
映画化されないかな
自分は、絶対東南アジア行きたくないな 小説新潮の新連載明日読むよ
ダークネス
サンデー毎日の連載は読んでる
まあまあ 小池真理子の異形のものたち読んだらほのかなホラー感が良かったので名作といわれる墓地を見おろす家を本屋で探したらどこにも売って無かったのでアマゾンで買った
届くの楽しみ 真珠とダイヤモンド、今読んでるけど面白い
1980年中頃証券会社に入社した女性二人
NTTの株式売り出しから始まる灼熱の株バブルに
二人も翻弄されていく
この後の崩壊に二人も巻き込まれるんだろうが 燕は戻ってこない ようやく読めたけどやっぱ桐野さんいいね~
以下ネタバレあり
代理母出産というものの異常性が本当によく分かった
偽装離婚後に代理母と再婚させて産ませるって既に国内で密かに行われていそう…
男娼のダイキに全部ぶっちゃけたので、最近ありがちな、反社が絡んできてリキが脅されて
酷い目に遭うんじゃないかとずっと心配だったけど、ただのなんくるないさーな男で良かったw
誰もが思いつくであろうその後の予想としては、男の子のぐりが日高の子、女の子ぐらがダイキの子供で
基母がぐりのDNA検査を強行して草桶家は更に大混乱…個性的なリリコのキャラが好きだったので
身勝手な悠子に呆れて仲違いしてほしいと思ったけど、リリコが最たる上級だから何があろうと
2人の友情は続くんだろうなぁ 大竹メインディッシュ - 大竹まことゴールデンラジオ!
2023年2月14日 桐野夏生
https://omny.fm/shows/program-18/2023-2-14-3 なにをいまさらグロテスク
ここはあえて、好きor嫌いなキャラという初歩的な評でいってみよう
嫌い・・・チャン。気持ち悪くて怖い。
姉は別に…あれも必死に矜持を保ってるのはわかるし
好き・・・ダントツでユリコ。あと木島(子)。あいつはああ見えて、あの世界じゃ良心だと思う 桐野夏生のオパールの火に出てくる、元気な泉さんておばあちゃん
榎美沙子と晩年に友人だったそうだから
自分の人生と榎との交流関係を織り交ぜた
小説風手記を書いて欲しい、短編でも良いから
淡々とした穏やかな日常でも
ちょっとした面白いエピソードでもあれば
榎の晩年のスーパーレジ打ち時代の日常を読んでみたい
世捨て人のようてどんな風に生活していたのか
面白いから
同時代を生きてきた人は読みたいは居ると思う 桐野の夜の谷を行く、心理描写や喧嘩の会話が細かく理屈っぽくて面白い
純粋だけど相手にするのは、面倒で疲れる人たち 桐野の「抱く女」は、1972年当時の世の中の様子や心理がが詳細緻密に描かれて面白い
文科系学生は閑をもて余してたのかもやが、理科系は実験など忙しくて遊ぶ暇は無かった
学生運動もほぼ終わり平穏な学生時代で、休みには旅行やバイトしてたが、大体が真面目だったけど
三島の自殺は意味不明で衝撃、あさま山荘事件もテルアビブも他人事
しかし内面は直子のように虚無感や閉塞感などは有ったかも
それは現代でも違った形であるような、根無し草の不安定
老年になってやっと書けた、昔を振り返って書いた青春小説
三島て盾の会て何だったのだろう、今でも意味不明 オパールの火はまだまだ単行本にならないの
待ち遠しい
もっと情報あれば加筆して話が聞きたい
薬局開いてる元秘書のお婆さんやスーパーレジの同僚やもと活動家の同士や
話が聞けないのかな 小池真理子がエッセイで書いてるけど、同時代に学生生活送った年代は
倉橋由美子、柴田翔、大江健三郎、高橋和巳、安部公房、高橋たか子、三島由紀夫、芥川龍之介、太宰治とか
同じような作家が本棚に並んでた
作家の種類が少なかった
女性作家は特に少なかった
抱く女の中で、直子が高橋和巳より高橋たか子が好きだってのに、笑った
高橋和巳は難解で分からん 海外ではサガン、カミュ、サルトルとか
理解できない難しいのに無理して読んで笑 「オパールの火」桐野さん
の話をもっと色々な人から聞いて読みたい