【乱歩賞作家】梶龍雄先生を語ろう
先日、地方で「ボクの好色天使たち」ハードカヴァーGET!当然初版(笑) 慶應義塾大学通信教育課程中退◆jDCeRMBhMkは今日も自作自演でオナニー三昧 ブックオフではなかなか見つからないので、
最近はアマゾンのマーケットプレイスで買ってる。
最近買ったのは、
「若きウェルテルの怪死」
「天才は善人を殺す」
「我が青春に殺意あり」
「浅間山麓殺人推理」
送料が高いので、安い本しか買ってませんけど。
今は、「若きウェルテルの怪死」を読んでます。 ただいま帰ってまいりました
梶作品にもある「秩父」付近通りました 「浅間山麓殺人推理(原題:殺人への勧誘)」読了。
なかなかいいですよ。
映画化したらよさそう。 「山麓」がついてるミステリにはあまり魅力を感じない。偏見か…。 ↑湯殿山麓呪い村くらいしか思いつかんのだが
「透明な季節」 読了
ミステリというよりも梶先生の青春時代の思い出を手当たり次第にぶち込んだ小説という感じで
主人公もろくに推理もせず後の「海を見ないで〜」の積極的な探偵活動とえらい違いなのが印象的
読む順番が前後してしまったが推理色の薄いこの作品が最初に触れる梶作品だったら
2冊目を手に取ろうとは思わなかったかも…いや透明な季節も青春小説として面白かったですよ
個人的に鉄工所の描写がなかなか面白かった 同意
俺も梶作品を「透明〜」から読んでたら「海〜」は読んでない
というか梶作品自体読んでないかもねw
最初が「竜神池?〜」で良かったと思う
ブクオフ探してもなかなか無いもんだ 特に文庫は無いねぇ〜
うちのほうも個人経営の古書店は全滅に近い もうブクオフ頼り >>19、>>20
梶龍雄は文章が非常に上手くて、
「透明な季節」は小説としての質はメチャクチャ高いと思うんだけど、
ミステリーファンの評価はあんまり高くないですねえ。
私は推理小説としても面白く読んだし、
「透明な季節」を読んで、梶龍雄に目覚めたのですけど。
「海を見ないで〜」より「透明な季節」の方が好きです。 いま脳内に浮かんだベスト3 (テーマは余韻)
1海を見ないで
2ボクの好色
3草軽電鉄 14 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2006/02/22(水) 11:26:30 ID:/IhZyUyw
ホワイトキックな女子大セーカツしてるアタシの、ステキなオジサマ梶龍雄の
作品評価なのダ。
超A級
「海を見ないで陸を見よう」
ストーリー展開がドン臭くて文句垂れ(ブータレ)ちゃうケド、見事な伏線の張り方と、
それを全て収束させる手際の良さにはゴキゲンなのダ。ヒロインがステキで嫉妬シチャッタ。
「リア王密室に死す」
密室トリックがキョーレツでシビレるし、旧制高校の制度に絡む或るトリックがシブいのヨ。
「僕の好色天使たち」
少々冗漫だけど、ジット我慢のコなのダ、何気ない伏線が効いている、青春小説の白眉なのダゾ。
「真夏の夜の黄金殺人」
トリックは完全シラケ(カンシラ)で処置なし(ショチレス)だけどー、昭和40年代の、チョット
与作で芋(ポテト)だけど、ウイウイしいお兄さまたちの青春を描き、オジサマの青春小説では
一番の出来だと思いマース。
A級
「透明な季節」「幻の蝶殺人事件」「清里高原殺人別荘」「鎌倉XYZの悲劇」「葉山宝石館の惨劇」
B級
「奥鬼怒密室村の惨劇」「龍神池の小さな死体」「奥信濃鬼女伝説殺人事件」「裏六甲異人館の惨劇」
「本郷菊坂狙撃殺人」
C級
「淡雪の木曽路殺人行」「連続殺人枯木灘」「赤い靴少女殺人事件」「金沢逢魔殺人事件」
「銀座連続殺人手帳」
・・・・ああ、気持ち悪かったw 16 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2006/02/23(木) 00:41:49 ID:qHb60Egx
「龍神池の小さな死体」はAとしても良いかなと個人的には思います。
比較的、入手もしやすいのでオススメもしやすい
17 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2006/02/23(木) 10:31:16 ID:26izwJa3
>>16
「龍神池・・・」は確かに、Aかな?とも迷いましたが、「何が起きているのか、
何が事件なのか」のハグラかし方が個人的に好きじゃないので・・・・。
A、B、C級に、それぞれ追加。
A級
「幻狼殺人事件」「わが青春に殺意あり」
B級
「紅い蛾は死の予告」「奥秩父狐火殺人事件」
「殺人魔術」(短編集。クズも多いが、オヤッ?と思わせる話もあるので)
C級
「浅間山麓殺人推理」「殺人リハーサル」「殺人者にダイアルを」
「草軽電鉄殺人事件」「若きウェルテルの怪死」 自分的にはこんな分類だが読んだ順番や気分にも影響されてると思うので基準とか適当
面白かった!…「海を見ないで陸を見よう」「リア王密室に死す」「金沢逢魔殺人事件」「若きウェルテルの怪死」
「龍神池の小さな死体」「奥鬼怒密室村の惨劇」「大臣の殺人」「清里高原殺人別荘」
「鎌倉XYZの悲劇」「葉山宝石館の惨劇」
まあ楽しめた…「透明な季節」「僕の好色天使たち」「幻狼殺人事件」「紅い蛾は死の予告」「殺人者にダイアルを」
「草軽電鉄殺人事件」「浅間山麓殺人推理」
そこそこかな…「灰色の季節」「幻の蝶殺人事件」「裏六甲異人館の惨劇」「連続殺人枯木灘」「影なき魔術師」
「わが青春に殺意あり」「天才は善人を殺す」「殺人リハーサル」
まだまだ読んでないのあるんだよね 梶作品に限らないんだけど
同じ場面に登場人物をたくさん出してくるんで
誰と誰が会話してるのか分からない事が多い
「ボクの好色〜」なんて
いきなり複数の人物の名称を登場させてその場は説明なし
そのあと当然のようにそれらの人物が主人公と絡むんで
どの場面のどんな人かページを戻すことが多い
>>23
「草軽電鉄」はダメでしょう。
初めて読んだ梶龍雄作品がこれだったけど、設定にちょっと無理があると思う。
あと、小説の内容と全く異なる、改題後のタイトルがダメ。
当初のタイトル「殺人者は長く眠る 草軽電鉄女優失踪事件」で呼ぶべき。 「我が青春に殺意あり」を読んだ。
旧制三高と旧制一高の生徒が協力して、殺人事件の犯人を探し当てるというストーリーなんだが、
これは非常に面白かった。
本格ミステリーとしてもよくできてるし、
昭和10年頃のスポーツや風俗もよく分かる。
梶龍雄は人物の書き方が上手い。
>>24のランキングなら、超A級〜A級クラスの作品。
梶龍雄作品としては、かなり上位に来る作品だと思う。 「幻狼」、「幻の蝶」、「裏六甲」を購入しました。
楽しみです。 上記の3冊は、アマゾンのマーケットプレイスで購入しました。
(3冊で千円ちょっと。)
マーケットプレースの古本でもアマゾンから直接発送する商品がありまして、
そういう商品は本にバーコードのシールが張ってあるのですけど、
裏六甲のシールをはがしたら、ブックオフの105円の値札が張ってあって萎えました。 最近はブクオフで梶書籍見ないな。 ここ10数年で近隣の古書店自体全滅だから
ブクオフ便りなんだよね。仮にあっても晩年のエロ系ミステリばかり。いくらファンでもこの類は不要 「カジ、カジ、カジ…駄目だ、また梶尾真治しか置いてねえ」 梶尾真治
梶山季之
梶井基次郎
この三人が、梶龍雄ぬか喜びの三羽烏。 梶山季之のペンネームが梶謙介。これ豆知識な(´・ω・`)b ブクオフ100均「か」の棚で梶先生だけでなく海渡英祐を探す僕は負け組ですか? 「幻狼殺人事件」読了。
微妙だなあ。
面白いことは面白くて、梶龍雄の水準作ではあると思うのだけど、
前スレにあった「機械トリックは割とぞんざいな扱い」というのが、
この小説ではマイナスに出ているような。
復讐する側に感情移入も出来ないしねえ。 昨日、神保町をフラフラしてきたけど、梶龍雄は見つからないねえ。
ミステリーに強そうな店でも全然置いてない。
見つかったのは、「毛皮コートの死体」と「我が青春に殺意あり」だけ。
2冊とも持ってるので買わなかったけど、「我が青春・・・」は店頭ワゴンで105円だったから買っとくべきだったかな
奥秩父狐火殺人事件を読み始めた
狙撃、旧家、狐憑き!という幕開けで始まったこの小説のつづく第二章の冒頭
「ヤダーア、あたしのパンティー、ゼッタイなくなってるうー!」
……台無しだよ、ああ、でも梶龍雄ブラボー!! 序盤からオフザケ女子大生節全開だったはずだが・・・・(笑
奥秩父狐火殺人事件は前半退屈だけど3分の2過ぎて結構面白くなった
傑作というほどじゃないが伏線はかなり張られてるし殺人は4件も起こるのでそこそこ楽しめる
登場人物多いのでこれから読む人は家系図や女子大生の名前をメモする事オススメ
しかしこのシリーズの吉田君といい紅い蛾は死の予告のトリちゃんといい助監督こき使われすぎ もう地方出張に行くしいだろうな。今はしらんが地方なら横溝角川文庫版が新作のように
ズラッと並んでる。まあ、初版絶版の梶作品と比べるのはアレだが・・・ 本当に梶龍雄の本は見つからないね。
乱歩賞の「透明な季節」は手に入れやすいけど、それ以外は非常に難しい。
「透明な季節」なら、単行本も、新書も、文庫も置いてあるが、
それ以外の作品は全く置かれてないというミステリー専門古書店が神保町にあったぞ。
評価の高い作品だけでも復刻されないと、
梶龍雄という作家が忘れ去られてしまうのではないかという不安を感じる今日この頃だ。 銀座連続殺人手帳読了
電電公社が民営化して誕生したばかりのタウンページを駆使して
ミッシングリンクの謎を明かそうとする姿が今見ると微笑ましい
ちなみに梶先生「殺人魔術」の一篇で電電公社への個人的怨みを作品に昇華させております
未遂も含めると6人も殺そうとしてるアグレッシブな犯人とか
表紙に描かれている絵画に飛鳥部勝則ばりにかなりの手がかりが仕込まれているとか
かなり面白くなりそうな要素も多いんだけどいささか不発気味
全ての起点となる第一の殺人が会話でゴチャゴチャ説明してるだけで臨場感がないせいかな 今日、ブックオフで「奥信濃鬼女伝説殺人事件」を見つけて、105円で購入。
やっと新しい作品が読めると思い家に帰ったら、既に持ってる本だった・・・ 梶龍雄って、1952年に宝石に作品を発表してるのに、乱歩賞は1977年と15年間の空白がある。
山村正夫の「推理文壇戦後史」に書かれてたけど、
梶龍雄は同人誌「密室」の東京グループの会合では主要な参加者だったらしい。
なんで昭和30年代にデビューできなかったのかな?
その頃デビューしてれば、現在の評価もまた違ったものになってたと思うけど。 デビューは旧「宝石」でしょ
乱歩賞とるまでは雑誌でジュブナイルや海外作品の翻訳、推理クイズなどを書いてる 単純に小説に本腰を入れる気がなかったんでない?
本業もあっただろうし デビューという言葉は適当ではなかったね。
言いたかったのは、何でもっと早く長編を発表しなかったのかなあ・・・ということ。
昭和27年から34年頃まではマメに短編を雑誌に発表してるから、
本業(小学館勤務)が忙しくて書けなかったということは無いと思う。
小学館退社してジュブナイルや推理クイズを書いてるくらいなら、
もっと早く乱歩賞なんかに応募しててもおかしくないと思うのだけど。 短編を書く労力と長編を書くそれとは違うだろ
アイデアだって全然違ってくるし この作家に関する詳しい解説か評伝とか無いのかな
持ってるの殆ど新書版だからまず解説文とか載ってないんだよね >>62
梶龍雄の経歴についてなら、講談社文庫版「透明な季節」の解説が詳しいかな。 週刊文春のミステリーベスト10が1977年から始まっているのだけど、
梶龍雄の作品は、同年の乱歩賞受賞作「透明な季節」しかランクインしてない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%96%87%E6%98%A5%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%8810
本格物にとって冬の時代だったせいかな、もっとランクインしててもいいと思うのだけど。
1970年代から「この ミステリーがすごい!」のようなランキングがあったら、
梶龍雄はもっと評価されてたと思う。
しかし、文春のベスト10は、横溝正史の過去の作品や、
鮎川哲也の「沈黙の函」のようなベテランの凡作が入ってたり、
1990年頃までのランキングは、かなり問題があるね。 >>66
横溝正史の過去の作品?
病院坂も悪霊島もその年に刊行された本でしょう。 ケイブンシャ文庫版「殺人リハーサル」が手に入った!
神保町すずらん通りの古本屋のワゴンで100円だった。
持ってるんで買わなかったけど、中公文庫の「毛皮コートの死体」もあったよ。 >>68
持っている本を買わずにここで知らせてあげるお前はミステリー読みの鑑だ
中には見つける度に買って何を勘違いしてるのかここに誇らしげに書き込むバカもいるからな つい二冊目を買ってしまった
とかな
ついじゃねーよ死ねよボケと思う 武蔵新城のブックオフの105円コーナーで
先週若きウェル〜見たよ 神保町に「まんてん」というカレー屋があるのだが、
その手前にあるミステリー・SF専門の古書店に廣済堂文庫の「幻の蝶殺人事件」があった。500円だった。
この店は、最初はちょっと入りにくいけど、わりと面白い店。
すずらん通りの「毛皮コートの死体」(キッチン南海の向かいあたりの100円ワゴン)もまだあったよ。 京成八幡駅前の古本屋100均棚に、蝶々、草軽、幻狼 各々新書が3冊あったよ。
持っているから買ってないけど、欲しい人は急いで。 幻狼のみ発見・・・・・・
あとは買われてしまったのかっ(涙涙 >79
まあ三冊のなかでは多分幻狼の出来が一番良いと思われるので、
いいんじゃないすか?暑い中ご苦労さんでした。 ちなみに俺は>>77だが、新潟県新津駅前の古本屋でも草軽の新書が100円であるよ。
(1ヶ月前の情報だが、多分絶対売れてない。この古書店の品揃えはいつ行ってもほとんど変らないので)
100円の本買うのに2万の新幹線代を払う酔狂な人が俺は好きだ。
GO GO GO! ネットで「青春迷路殺人事件」を買ったら、これ「我が青春に殺意あり」じゃん!
この改題は知らなかった。 しかしこの人の本は本当にないね
図書館でも乱歩賞とった作品しかない
本当、通しか知らない作家だと思う
俺二十代前半だけど俺より若い読者には忘れ去られるどころか
誰それ?という存在すら知られない作家になりそうだよ。残念だ 著作権が切れたら、ファンが集まって自費出版とかして再評価を狙えばいいんじゃね >>86
うちの図書館は乱歩賞作家ってことで
かなりの作品がキープされてる
しかも再販の可能性も無いんで廃棄になることはなさそう >>86
「透明な季節」以外は、本当に入手困難だね。
オレは、この2年半くらい梶龍雄の本を探してて、23作品が手に入った。
(改題に気付かないで買っちゃった作品が2、3作ある。)
ミステリーは短編集を入れても44冊らしいから、半分は持ってるけど、
龍神沼とか好色天使のような読みたい本がなかなか手に入らない。
梶作品はロマンチックで大好きだ
作者の風貌に似合わずw 昨日神保町行ったけど梶作品無かったな〜
あれだけ古書が揃ってるんだから1冊2冊あってもいいのにぃ・・・とw ファンの意見としてなら納得するが
弱いものイジメ的(マイナー作家)なものなら納得できないね この10日間で、「ぼくの好色天使たち」、「本郷菊坂狙撃事件」、「淡雪の木曽殺人行」を読んだ。
「ぼくの好色天使たち」はよかった。
殺人の動機にちょっと疑問が無いわけではないけど、
この作品と「透明な季節」、「海を見ないで陸を見よう」は、梶龍雄の作品の中でも別格だね。
この三作品だけでも復刻してほしい。
「本郷・・・」はダメ。後味が悪すぎる
>>24だとB級の評価だけど、私の評価だとD級。
これまで読んだ梶龍雄作品の中では、一番キライ。
「淡雪・・・」は、意外と面白かった。
探偵役が「幻の蝶殺人事件」と同じ女子大生なんで、あの口調には閉口だけど。
>>95
そう?
梶龍雄の作品は、どれも本格物の筋がピチッと入ってるし、作りが雑だとは思わないな。
文章の書き方が少し雑だなと感じることはあるけど。 >>98
「本郷菊坂狙撃殺人」でした。
スイマセン。
本が手元になかったので、とあるサイトを参考にしたら、そのサイトが間違ってました。 文章が大衆チックなんだよね。
梶さんの作品は骨がかっちりしてて本格好みも一目おく存在でしょ。
●●殺人事件なんつー陳腐なタイトルが付いてるけど、木谷某とかの作品あたりとは格が違うと思う。 100レスの間違いw
現在「本郷菊坂狙撃殺人」読んでます
展開がご都合主義だらけなので楽しめます 昨日だけど武蔵小山のブックオフに幻の蝶殺人事件があったよ。
まだ残ってるかどうか分からないけど、持ってなくて欲しいって人は
とりあえず行ってみたら? 図書館にあった梶作品(昔のハードカバー 書庫)の1つが所蔵から無くなってた
誰かが偶然の紛失劇を演じ持ち逃げしたと推測 個人的には読んだから問題ないけど 殺人者にダイアルを
ハーフのダンジョー(冗談) ハーフの真面目(マジ)
当時の若者によるマンガ せりふ
(フキダシ)
↓
グヤジイ
オガアチャーン タスケテ しっかし梶先生のベスト級の作品は古書価格も高いな… 鮎川哲也の自選短編集「殺人歌劇〈第一幕〉」のあとがきを読んでたら、
>植物について解らぬ問題に出くわすと仁木悦子女史に電話して教えてもらった。
>そして昆虫について知りたいことがあると、推理作家であり翻訳家でもあった梶龍雄氏にダイヤルを回転させた。
という文章があった。
鮎川哲也が昭和43年に「かみきり虫」という短編を発表してるのだけど、
かみきり虫の話は、梶龍雄との雑談の中で教えてもらったものだそうだ。
梶龍雄と鮎川哲也が親しかったというのは、ちょっと意外だった。 殺人者は長く眠るって面白い?
古本屋で見かけたから、面白そうなら買ってみようと思うんだけど。 >>116
「草軽電鉄殺人事件」だね。
梶龍雄の作品としては、並クラスだと思うけど、
安かったら買っといた方がいいと思う。 >>117
並クラスですか。
今度その古本屋に行けるのは土曜日なので
まだ残ってたら買おうと思います。
ありがとうございました。 >>118
草軽電鉄は副産物要素が重なり個人的に梶作品トップクラス >>119
そうなんですか。ありがとうございます。
ちなみに土曜日に買いに行くといってましたが、用事ができたため
日曜日(8日)に武蔵溝ノ口の南武線の線路沿いの古本屋に行ったのですが、
運よく外の棚にまだ残ってたので100円で買ってきました。
>>120
まだ買えてないんで羨ましいな
こっちはなかなか見つからないや
出来れば両方(文庫、新書)欲しいけど
新書版が手に入るとうれしい
今日の夕方、綱島のブックオフに行ったら、
105円のところに我が青春に殺意ありがあったよ。
欲しい人は行ってみたら? 122だけど、今日綱島のブックオフに行ったらまだあったw
このスレにいる人たちは、だいたい集め終わった人が多いのかな? 蝶々、死体に止まれ 105円
鎌倉XYZの悲劇 105円
ゲト! 蝶々、死体に止まれ
これってもしかしてなにかの改題? >>125
wikipediaではこういうふうに書いてあるよ
蝶々、死体にとまれ(中央公論社[Cノベルス]、1984年10月)
幻の蝶殺人事件(廣済堂出版[廣済堂文庫]、1990年6月) 作者あとがきによく書かれてる「自分好みの女性を登場させてみた」
これってバーで気に入った人をモデルにしたんだろうな
当然、まったく相手にされなかったんだろうけどw 海を見ないで陸を見ようを図書館で借りて読んだらすごい面白かった。
最初のほうは回想シーンが多くてなんかだるいな〜と思ってたんだけど、
いたるところに伏線が張ってあるとは。梶龍雄にハマっちゃうかも? 実はまだ1冊も読んだ事がないのですが、相対的に
この人の最高傑作ってやっぱり「海を見ないで〜」ですかね? 一般的にはそんな感じだろうけどね
というかそれしかない?(笑
今日ブックオフで浅間山麓殺人推理をゲットした
久しぶりにブックオフで梶作品を見た気がするw 駅前、ほとんど漫画しか売っていないリサイクルブックストアの3冊100円の均一棚で
僕の好色天使たち と藤本泉の オーロラの殺意 をGET!
うれしい!を100回叫んだ。 地方のブックオフでもぜんぜん見かけません、梶龍雄
たまにあっても「鎌倉XYZ」とか「奥鬼怒密室村」とか、講談社ノベルスばかり うちの図書館 梶作品を廃棄処分にしやがった・・・・・ 古書店においての
梶作品の高値付けあり得なさすぎ
需要がないのになにあの値段は 『紅い蛾は死の予告』get
ブックオフの105円コーナー。
初刊当時は高校生で、そんなに本を買えなかったから
図書館で借りて読んで以来だから26年ぶり。 >>147
ここの住人とかが大袈裟に騒ぐからじゃ?
既に持っている作品でも見つける度に他人に読ませてたまるかとばかり買っちゃったりしてるせい 地方にいかないと、梶(無名)クラスの作品は平棚に並んでないだろうな〜 最近「海を見ないで」読んだんだが
ミステリ云々より小説としての完成度がすごい
今読んでいる「リア王」もいい感じ
再販して欲しいわー 梶作品って読み手に親切じゃないのよ いきなり複数の登場人物登場 普通に会話
事前になんの性格設定や紹介もないから誰が誰だか戸惑うことが多い 俺も>>153と同意見。
透明な季節、海を見ないで、好色天使は、小説としての出来が素晴らしい。
(リア王はまだ読んだことがない。)
再評価されるべき人なんだけどなあ。
新聞の書評で取り上げる人はいないのか。 AKBの誰かが梶作品をブログに書けば再販の可能性はなくはない! 最近はブックオフですら見かけない梶作品だが
毎回「か」行の欄を見るときはドキドキする
今日はあるかも?とw 整理したら、青春迷路殺人事件(わが青春に殺意あり)、
奥信濃鬼女伝説殺人事件、浅間山麓殺人推理がそれぞれ2冊ずつあった。
青春迷路と奥信濃はノベルス、浅間は文庫。
欲しい人がいたら、タダであげてもいいと思うんだけど、
どういう方法をとったらいいだろう?
期日を指定して、1円即決でヤフオクに出そうかな。 自分で持っていたほうがいいよ
1円で落としたヤツがヤフオクに出品してたらイヤでしょ? ジャガーバックスの「SFクイズ 名探偵宇宙に挑戦」を読んでるのだけど、面白い。
子供向けの荒唐無稽な推理クイズの本かと思ったら、割と科学的なクイズが多いのにビックリ。 「殺人者にダイヤルを」読了。
ちょっと荒唐無稽のところがあり、微妙な作品。
旧制高校ものに比べると落ちるけど、つまらなくはない。
旧制高校ものはなんとも思わないのだけど、
電話やキャッシュカードが出てくる現代を舞台にしたこの作品は、古臭く感じるね。
序盤に出てくる新聞記者をもっとうまく使えなかったかなあ。 「殺人リハーサル」は面白かった!
>>24-26あたりのスレだとあんまり評価は高くないけど、個人的にはA級のランク。
幻の蝶や清里高原より出来がいいと思うけどね。 ブコフでたまーーーーーーーーにまとめてドバッと陳列してるよね 俺も3、4冊まとめて買ったことがある。
ファンだった人が売りに行くとまとめて出るんだろうなあ。
神保町のミステリー専門店でも「透明な季節」以外はほとんど見ない。 まだまだ当時の売れ残りがどこかに眠ってると思うんだけどな
以前、金沢逢魔殺人事件だったか、ブコフで見つけたんだけど
手垢でメチャクチャ汚くて製本歪みとかで買うの諦めたわ >>172,>>173
所有者が死んで、処分に困った遺族が売った可能性 かなり保存状態もいいし、チラシも入ってるし新古書っぽい
当然流れたのはウン十年前なんだろうけど、奇跡的に誰も触ってなかったとかw ようやく
「淡雪の木曽路殺人行」
「奥信濃鬼女伝説殺人事件」
「鎌倉XYZの悲劇」
見つけた。カジタツデビュー。 >>178
ありがとうございます。
早くA級評価の作品も見つけたいです。
>>179
都内の古本屋では全く見かけないので、
秩父方面の古本屋をローラーで7〜8店舗流して見つけました。 ブコフで見かけなくなったね
古本屋で見かけてもべらぼうな値がついていて手が出せない
ノベルスに8000円とか無理ですわー 需要がほとんど無いのに その強気な値付けが理解できない 「銀座連続殺人手帖」
「本郷菊坂狙撃殺人」
「奥秩父狐火殺人事件」
「奥鬼怒密室村の惨劇」
「葉山宝石館の惨劇」
「女たちの復讐」
各105円でゲット。今年の年末年始はカジタツ祭りだ。 今日神保町のとある店にいったら梶龍雄の本が結構おいてあったけど、
あまりの高さにビックリした。
「男と女の探偵小説」の値段を見たら、7000円だったかな。
「奥信濃鬼女伝説殺人事件」が2500円だったけど、そんな値段で誰が買うんだ?
(「奥信濃鬼女伝説殺人事件」なんて、大した作品じゃないし。)
全体的に高めの値段を付けてる店だけど、アレじゃあ売れないだろう。 神保町でそんな値段だとすると周辺界隈で梶作品を探すのは無理だろうね 昔西武新宿で立ち寄った値付け一桁間違ってる中古ビデオ屋思い出した
DVD出てる「サイレンサー/沈黙部隊」が15000円とかひっくり返りそうになったっけ ヒット作のない作家にプレミア価格つけてもな〜
これで再発売される流れになればウレシイけどさ 御徒町(上野広小路?)のブックオフに「大臣の殺人」があった。
文庫の105円コーナー。
俺は持ってるんで買ってないよ。 大臣の殺人は梶作品の中でもかなり好きだわ
山田風太郎みたくこのあたりの時代ミステリもうちょっと書いて欲しかった ガセと書かれたせいか、週末の天気が悪かったせいか、
「大臣の殺人」は、12時半の時点ではまだ売れてなかった。 >>201
申し訳ない 書きかたが悪かった
198氏に対して言ったわけじゃないです
過去レスで妙に煽った人物がいたんだけど それに対してのコメントです
地方や郊外を指定して行け行けと煽って楽しんでた それ俺なんですけど・・・・・嘘の情報は書いてませんが・・・
それにこの掲示板は「地方や郊外」だけでなく、ネット環境があれば世界中どこでも享受することが可能なのですよ。
世界はお前中心に回っていると勘違いしているようだが、お前、もしかして独我論でも研究してるのか?
最近は書き込みすることがめったにないのだが、ちょっと突っ込みたくなったので、スレ違い失礼。
ちなみに土浦駅前スーパー跡地のテナントにある古本コーナーに「殺しのメッセージ」新書版があったよ。1月末。
まだあるかは分からないのでGOGOとは言えないが、一応ネタ投入しときます。 それは申し訳なかった 俺が悪かったです(ペコリ
今後も情報お願いしますね これマジな話 今日の昼休みに上野広小路のブックオフにいったら、草軽があったよ。
廣済堂文庫版で、105円だった。
俺は、「殺人者は長く眠る」を持ってるんで買ってないよ。 近郊なので即効行って購入しました!
ありがとうございます! 今日、福岡県糸島市のブックオフ行ったら「赤い靴少女殺人事件」が105円であったよ
俺は持ってないんで買ったよ 意外と地味に続いてたんだなこのスレw
地味に忘れた頃に古本屋でカジタツ作品を探しておるが
今日、鎌倉XYZの悲劇を108円でゲット amazonのノベルス群の価格が・・・2万オーバーとかあるよ 以前と比べるとだいぶ新規出品の価格が低めに抑えられてるんではないかと
あと数年もすれば正常価格108円に落ち着くかも(笑 どこぞの怪しげな出版社に
梶龍文庫ベスト10BOXを出してくれと
選考はここのスレを参考にしてくれればいい 「海を見ないで陸を見よう」 再読したんだけど、動機が弱くないか?
あと、どのように犯行が行われたのかはっきりと書いてないね。
謎解きは推測で、犯人が認めたわけじゃない。
小説としては素晴らしいと思うけど。 >>219
あれはそういう話なんだよ。
細かいすべての状況が犯人を示しているが、どうしようもない。
ポアロみたいな名探偵がするように、犯人にトラップを仕掛けて自白させるような話を読みたいか?
主人公がああい言う性格なのに。 トマス H クックがそういう話ばかり書いているが 、梶の 海を見ないでは 日本人のメンタリティにあっているだけに 、その倍以上面白いと思います。 なんで同時代の人たちは、梶の作品をスルーしたんだろう? 何でだろうね
例のさむーい会話だけとは思えないし
あれだけ美しい伏線の張れる作家は
東西広しと言えどもそういないのに >>221
一番気になるのは、死体をどうやって海に運んだかなんだよね。
自白はいらないけど、犯人は逮捕されてるわけだし、
主人公にさらっと真相を語らせてもよかったんじゃないか、とは思う。 幻の蝶と幻狼、ってのを読んだけど、伏線が丁寧で海外の古典作品レベルに達してるのに、
トリックは昭和20年代並みの即物的な機械的トリック。
あと、中年男が若い娘にケソウしてウマくいっちゃうとこがなんとも…。 リア王密室に死す、店の半分くらいがエロ本な場末の古本屋で100円で発見www
思わずガッツポーズした。今から読みます! 梶龍雄の本は、手に入れやすい本で1000円以下、
レアな本でも2000円くらいが適当だと思うよ。
ヤフオクやアマゾンなんかで高い値段が付けられてても、売れてる気配はないし。 梶作品なんてここの住人しか買わないだろうね
俺とお前とアイツしかいないスレなのにw ブックオフで「リア王 密室に死す」と「若きウェルテルの怪死」(ともに講談社ノベルス)を発見して即購入。
どっちもすでに持ってたけど。
「リア王 密室に死す」には、買った書店(南池袋 新栄堂書店)のレシートや、
「リア王 密室に死す」について書かれた1982.11.29(月)の毎日新聞のコラムの切り抜きが貼ってあった。
コラムのタイトルは「あんらくいす 青春群像」で、「(は)」の署名がある。 何が即購入だバカが
そうやって他人が読む機会を奪ってる自覚があるのかね
チンケな所有欲と引き換えによ >「リア王 密室に死す」と「若きウェルテルの怪死」
この2冊はよく見かけたね 特に売れたわけでもないだろうけどw 梶龍雄は昭和20年代にデビューしてるにもかかわらず、
昭和52年に乱歩賞を取るまで長編の発表がないのが不思議だったんだけど、
「大臣の殺人」は昭和51年の乱歩賞応募作なんだな。
調べてみたら、「透明な季節」の前にも、何作か長編を書いてるみたいだけど、
「書下し長編探偵小説全集」(講談社)の第一三巻に応募した「白い顔の男」(「梶龍男」名義)や、
昭和44年の乱歩賞に応募した「魔女たちの季節」は、出版されてるんだろうか? 梶龍雄は乱歩賞受賞する前は翻訳や児童向けの推理クイズ・リライトとかやってるからな 鮎川哲也の「鍵孔のない扉」を読み直してたんだけど、
この小説に出てくる作家兼昆虫採集家の「本庄伸介」なる人物のモデルが、梶龍雄だと気付いた。
小説のなかでは、推理小説の翻訳家で、37、8歳(「鍵孔のない扉」は1969年の小説)、蝶の採集が趣味という設定。
鮎川哲也は、植物について確認したいことがあると仁木悦子に、
昆虫について確認したいことがあると、梶龍雄に聞くってなにかの本に書いてたから、たぶん間違いない。 >>244
俺も鮎川の昆虫問い合わせの件、読んだことあるよ。
よく気付いたな。 BOOK・OFFで梶竜雄・文の児童書2冊(ホームズの冒険+ジキル博士とハイド氏、ルコック探偵)をGET!
各86円。 好色天使を読み直したけど、これはいいね。
若干トリックに疑問があるのだけど、素晴らしいミステリーだと思う。
梶さんの小説には、年上の女性に対しての憧れがよく出てくるけど、
やっぱりマザコンだったのかね? 梶さんは
当然ながら写真だけでしか知らないけど
ヒカゲタダオ氏に似てる 相変わらずアマゾンの梶作品は高値だね〜
そもそもキッカケはなんなんだろうか?
しかし全然売れないだろうから、新たに再販されることはないだろうな〜 なにげに神田の古書店でも梶作品高値
まあ、本屋的にはプレミア商品を飾っておきたいだろうから
それが梶作品でもいいんだろうね O舎の古書目録にカジタツの付録本がでていたね。ウン万円も払えないし(´・ω・`) 今、鷹羽十九哉の「虹へ、アバンチュール」を読んでる。
この小説は、年寄りが無理して若い人の言葉を使って書いてるっていうレビューがあったんだけど、
梶龍雄を読み慣れてると、特にどうということはないな。
ちなみに、「虹へ・・・」はあんまり面白くない。 最近カジタツにハマりかけてるんだけど
「金沢逢魔殺人事件」
「連続殺人枯木灘」
「若きウェルテルの怪死」
「紅い蛾は死の予告」
以上で順位つけるならどんな感じ? 神父様懺悔します。
今日東武線のある駅の駅ナカ文庫で「女名刺」を見つけてガメる誘惑に駈られました。
>>256 俺的には 若き>金沢>>>枯木>>>>>>>>蛾 「龍神池」読んで梶龍雄すげえになってるオイラにこれは読めっての教えて。
とりあえず古書探す前に県内の図書館で借りまくるつもり。 >>258
龍神池の「外し」に感心したなら、奥鬼怒。
色々な突っ込み所は無視しても、突飛な話が良いならビラ。
リーダビリティ重視なら透明か海。
総合的な質の高さを求めるなら海。
反論はあると思うが、個人的に好きなのは金沢。 >>259
ありがとう。
「金沢逢魔殺人事件」
「奥鬼怒密室村の惨劇」
「海を見ないで陸を見よう」
「清里高原殺人別荘」
ってことでおk?
別荘でビラって読むんだな。 連投すまん。ロムったんだけどベスト10は
「清里高原殺人別荘」
「鎌倉XYZの悲劇」
「葉山宝石館の惨劇」
「海を見ないで陸を見よう」
「リア王密室に死す」
「金沢逢魔殺人事件」
「若きウェルテルの怪死」
「龍神池の小さな死体」
「奥鬼怒密室村の惨劇」
「大臣の殺人」
順不同でこんな感じ? カジタツ、うちの周りのブックオフ(3軒)には影も形もなかった。
図書館しかもう頼れないのか。 うちの図書館、梶作品を半分ほど処分しやがった
作品の処分基準は不明 「清里」、図書館で借りたら「寄贈」ってシールあって
裏みたら「¥380-」って鉛筆で書いてあった… 神保町の同一古書店で
連続殺人枯木灘 新書約2000円文庫約1000円くらいで売ってた
この一帯でカゴの中100-200円コーナーで梶作品は見つけられないだろうから
スルーしたけど もう丹念に探すことがムリになった年頃だ 雑誌付録の「10時間の恐怖」、本格ではなく、少年が主人公の銀行強盗絡みのスリラーだった。
気の利いたラジオドラマみたいな出来。 透明な季節(講談社文庫)ブコフにてゲト 梶作品に出会うのは何年ぶりだろうか^^ 県内の図書館で借りまくればほぼすべてのカジタツ作を読めそうなんだけど
いちいち他館にリクエスト出すのが申し訳ない気持ちになる
でも読みたいけど 図書館間のネットワークがあるのなら活用した方がいい。
システムの維持にだけ金がかかって使用されないのが一番の無駄。 「リア王密室に死す」は、後半の出てくるボンの息子が名探偵すぎる。
ボン自身が真相を突き止めるというようなストーリーにできなかったんだろうか? 奥鬼怒密室村の惨劇
鎌倉XYZの悲劇
金沢逢魔殺人事件
大臣の殺人
幻の蝶殺人事件
若きウェルテルの怪死
この中でマストはどれかな?
(龍神池、リア王、葉山、清里、海を見ないでは既読) 図書館で探さないともうまったく見かけないね
リクエストサービスがあるみたいだからそれで他の館から借りるかなあ 鎌倉XYZの悲劇って、面白いか?
個人的には、なんだこれ?って作品だったが。 多岐川恭や河野典生の殆どの作品が電子化されたくらいだから、梶やんの諸作も電子化すれば結構商売になりそうな気がするな。
誰がリクエストしたら?
俺はかなり持っているからもういいけど、姑息な古本屋を儲けさせたくない。 本当かどうかわからないけど、「今日買った本」スレで、
リア王を神保町の書店で、3800円+消費税で買ったってやつがいるよ。
(@ワ○ダーかな?あそこは高すぎる。)
俺、ダブってる梶龍雄の本をヤフオクに出したことがあるけど、
アマゾンのマーケットプライスの値段なんて到底無理だね。
読みたい人でも、そこまでの高値で購入したいと思ってない。 読みたくなったら図書館から借りるよ。
でも取り寄せだから職員は迷惑してるだろうけどカジタツを買い揃えておかないのが悪いんだっ! 古書マニアのコンプリート合戦でついたバカ高値だからなぁ…
安く手に入れるのが自慢だったりする。 ミステリ・フラッシュバックとかいう本で取り上げられる前は、
簡単に安価でブックオフで入手できたんだよな
ミステリマニアの罪 リア王もウェルテルも105円で買ったなぁ
フラッシュバックが出た直後くらいだったか 最近は田舎のブックオフもほとんどマニアに荒らされたからな ビームせどりってヤツか 初めて知ったわ
どうりでレアものを見つけられないはずだ
いつのまにかこんな時代になってたんだね〜
マイナー梶作品ですらも無くなる訳だ
ファンでもない連中の手に渡ってしまってるんだな〜 そいつらを擁護する訳じゃないが、そいつらはあくまで転売目的だから少なくとも市場から消える訳ではないんだろ?
保存用だの何だの言って見つける度に重複してもお構いなしに買うようなバカファンの方がよっぽど迷惑だけどな 転売の結果からくるプレミア価格は探す手間賃と考えられるかどうかなんだけどね
でも古書探索を楽しみしてるファンとしては楽しみが奪われてしまうのを不快に思うわけで(ハァ・・・ 中町信も「模倣の殺意」の新しいやつしか見かけないよな 梶龍雄とか中町信とか大谷羊太郎とか草野唯雄とか
のB級?ミステリ作家の本
ブックオフにも無くなったよな
単に誰も見向きもしないで古くて売れないから処分されただけかマニアが漁ったのか知らんけど
フラッシュバック以降 >>291
最初の2人しか読んだことないけどなかなかおもしろいよね
ああいうのを古本屋で知ってミステリーにハマるってもうないんだろうなあ
とんでもなく高いしなあー いまや彼らの作品はブックオフ100円棚に1冊でも置いてあればいいほうだね ここ数年、図書館も処分し始めてるんですよ
梶作品に限りませんが 大臣の殺人
奥鬼怒密室村の惨劇
幻の蝶殺人事件
鎌倉XYZの悲劇
金沢逢魔殺人事件
海を見ないで陸を見よう
若きウェルテルの怪死
どれから読むのがいいですか? >>296
海を見ないで陸を見よう
若きウェルテルの怪死
大臣の殺人
あたりからがいいんじゃないか。
鎌倉XYZの悲劇は人が褒めるほどいい作品だとは思わない。
奥鬼怒密室村の惨劇は割といい出来だけど、エロエロ。
幻の蝶殺人事件は嫌いじゃないけど、梶流の若者言葉(>>24)が満載だったような。
金沢逢魔殺人事件はまだ読んだことがない。 >>298
どうもです。
まずは海を見ないで陸を見ようと、
エロエロも興味あるんで奥鬼怒密室村の惨劇も借りますw 何故か大臣の殺人は手に入りやすいよね
マイナー文庫なのに >>300
中公文庫をマイナーという感覚がわからんな
元版の21世紀ノベルスのことか? 他スレにも書いたけど田舎の新古書店で「僕の好色天使たち」を100円でゲト。 最早、ブクオフでも全然観なくなった
こんなことになるなら、あのとき買っておけば良かったと思う 数冊かな 連続殺人枯木灘を千葉県北西部某所100円で発見!
俺は持ってるので買ってないけど、欲しい人は探そう。
ちなみに作品評価はBの下です。 もうちっと場所を絞って欲しい所存
行ける範囲ならチャリで行きたい 面白い→オモクロイ
不在学生→エリアン
プレイボーイ→プレボ
精力的→ギッシュ 梶瀧雄って、別名義で出てる本とかないのかな?
覆面作家の作品が実は梶瀧雄作とか。 某ブックオフに「僕の好色天使たち」「大臣の殺人」「連続殺人枯木灘」「浅草殺人ラプソディ」「青春迷路殺人事件」「鎌倉XYZの悲劇」があった。全部108円。
前の3冊は持ってたから買わなかったが後の3冊は買った。
せどりっぽいキモいのがいたから買っちまおうかとも思ったが、気付かなかったみたいだったのでそのままにしといた。 >青春迷路殺人事件
初めて見るタイトル ググッてみたけど、さすがに画像はなかったわw 「青春迷路殺人事件」は、「わが青春に殺意あり」だよね、確か。
新書が「青春迷路殺人事件」で、文庫が「わが青春に殺意あり」。 今思えばブコフで金沢ナントカを買っておけばよかった
背表紙がズレてたしぼろかったし・・・で断念
贅沢言ってる場合じゃなかったな オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権内に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 昨日の17時頃、桶川市のブックオフに鎌倉XYZがあった。
17号の上り側にある店の新書の108円コーナー。 図書館のリサイクルコーナーで「清里高原殺人別荘」をゲッツ 地元の図書館の書庫に「龍神池の小さな死体」が保管されていたのに作者名は梶竜雄で題名も「竜神池の小さな死体」で検索しなければ出てこなくなっていたから気付くのが遅れた シリーズものまとめとかない?
単発以外は順番通りに読みたいので 読みたいけどどこにもない
毎回図書館で、それも近隣の図書館から借りるなんていやだ〜 図書館で取り寄せを頼んだらお局みたいな司書さんに「兄ちゃんなにオバチャンの仕事増やしてんねん」と叱られました><
どこかの出版社様なにとぞ梶龍雄の復刊をお願いします! >>333
どこの図書館?
公立図書館のレファレンスがそれ言ったならマジ苦情言ったほうがいいよ。(国会図書館除く) >>335
文句たらたら言いながらも手続きしてくれたので、それで『灰色の季節』『赤い靴少女殺人事件』等が読めるのならばと…ここは“忍"で
まだマーケットプレイスで高値や品切れの作品多いからのちのちまた頼まないといけないからなぁ… >>335
恫喝lされたってことで110番通報されるかもしれんぜ
いまの図書館は平気でそゆことやるぞ 近年のブコフも希少本には高値を付けるからな〜
カジタツクラスで高値で売りそうw 町の古書店を壊滅に追い込んだブコフが潰れ始めたんで100均マイナーお宝作品探しも難しくなってきた この人の本ブックオフオンラインとか登録しててもなかなか入荷しない
地道に古本屋練り歩くしかないのか >>344
古本屋を巡ってもめったに見ないぞ。
ミステリー専門店なら時々見かけるけど、ビックリするほど高い。 ヤフオクでもamazon等で高値がついてるのが出品されると競争になるね あと2つほど欲しいタイトルがあるから気長に古書店めぐる予定
もう古書店で探す体力気力もない年齢になったけど
最近はブコフでセドリ行為してるのを見ると諦め気分になるね 透明な季節と幻の蝶殺人事件しか持ってないわ 図書館で他読んだけど龍神池や清里高原なんかは手元に欲しい 龍神ーは比較的見つけやすいけど清里ーは見た事ないな〜
以前、金沢逢魔殺人事件を見つけたけどボロボロでスルーしたけど買っておけばよかったと後悔 >>349
龍神池って見つけやすい?
この10年で30冊くらい集めたけど、龍神池はまだ見たことない。
龍神池と灰色の季節は読みたいなあ。 いまはもう見かけないけどここ10年で何回か見たことはある
いまや梶プレミア付いしまったしセドリには適わないし
それに近隣のブコフ&古書店がここ4年で5軒潰れたから,なお更敗戦ムード 東京創元か光文社とかの復刊に期待するしかないのかな 浅草殺人ラプソディー100円でゲットしたので、あと長編で読んでないのは殺人回廊
と淡雪の木曽路殺人行だけになった。気長に探してみるかな。 年末出張先の古本屋。
『幻狼……』の文庫が、ガラスケースの中に1万5000円で売ってた。
アマゾン中古でも1000円以下で買えるのに、なぜ。
別ヴァージョンがあるのかとまじまじと見てしまった。
ふつうにオレンジ色っぽい徳間文庫だと思うのだが。 90年代末期にブクオフ巡りしてた頃は100円棚にゴロゴロ転がってたんだけどなあ 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 ブックオフ等でも一切目にできず
アマゾンマケプレでは高額プレミアがついていて
図書館で借りて読むしかないなカジタツ 地元一般古書店の外棚で梶某作品ハケーン
外売りだから100円かな?と思ったら300円だった
オク相場を参考にしてやんの
なら書店内で売れよと
BOOKOFFの相次ぐ閉店がなせる強気の姿勢かな
今や、作られたプレミア梶作品なんて誰も買わないだろうな〜 >>360
どの本だか分からないけど、300円ならタダみたいなもんだろう。 ちらっとamazon見たら五万くらいになってる作品もあるな。
図書館が廃棄しちまう前に取り寄せで今のうちに読む方がいい。
ただ前にも書いたことあるんだけど、司書に取り寄せ頼むと露骨に厭な顔されたことがあって、ちょいと頼み難い。まあ親切に仕事をこなしてくれる人の方が多いとは思うがね。 個人的好きな作品が手元に2冊、あと集めたいのが2冊ほどあるが
今回の災害で改めて書籍の保管方法に悩み始めたよ かれこれ12、13年くらいブックオフで
探求してた梶龍雄を整理してたら10冊くらいしか持ってないが
鎌倉XYZと奥信濃〜がダブりだったわ
どうやって処分したらいいもんか >>365
奥信濃〜は未読
鎌倉〜は再読しなそうだったから処分したわ >>363
梶作品後期が5万w
アマは適当な値付け多すぎ 本郷菊坂狙撃殺人が3万円オーバーってバカみたいだな。
個人的には梶瀧雄の作品で一番嫌いだ。(後味が悪すぎる。)
まあ、アマゾンで古本売ってるのって、素人だからね。
内容関係なく、入手しにくいってだけで高い値段をつける。 最近はなーヤフオクとかでも値付けが強気であんまり売れてないようだがな
ダブりのノベルス
鎌倉XYZ2000
奥信濃3000なら誰か買う? オクなら2冊送料込み2500で食いついてくれれば御の字 今日、神保町で「透明な季節」の文庫本を50円で売ってた。
お店じゃなくて、さくら草通りにあったバザーみたいな店。(只今古本まつり中)
俺もは持ってるから買ってない。
ほかの文庫本は1冊20円だったから、入手しにくい本だということは分かってたみたい。 少年時代心を躍らせた大藪作品を集め始めてる(観賞用)
明日にでも市に行ってみようかな 11月16日に、東映チャンネルでドラマ版「透明な季節」の放送がある。
1982年のTVドラマで、監督は藤田敏八。
出演者は芦川誠、石橋蓮司、中村嘉葎雄、中野良子、田村高廣、泉谷しげると、なかなか面白そうなメンツだ。
11月30日にも放送があるよ。 旧制高校シリーズを格付けするとしたらどうなりますか? 12月11日からkindleで透明〜、海を〜、好色天使が配信されるみたい それは朗報
ぜひ買って多少儲かるならと電子で復刊させる流れを作りたいね
中古をプレ値で取引するのは誰のためにもならない このスレで>>291氏の書いてた大谷羊太郎とか草野唯雄を知ったので
最近そっちをネットで購入してる
80年代のトラベルミステリーなかなか面白い トク魔のパパ@tokumanovels
梶龍雄さんの作品については、
「驚愕ミステリ大発掘コレクション」
「青春迷路ミステリコレクション」
二系列に分けお送りする予定です。
前者は魔術的な伏線回収の嵐を愉しむ現代もの、後者は戦中戦後の青春模様をリリカルに描いたもの──必読作を一堂に集めた網羅的なラインアップになると思います
https://twitter.com/tokumanovels/status/1498662285291651072
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 俺もアマゾンから発送連絡があって、何買ったっけ?と思ったら龍神池だった。
表紙が恥ずかしいな。 あの表紙で若い人が手に取ってくれるならいいや
(あの絵が今の流行りの絵柄なのかは知らない) 読み始めたが色々忘れてるのでワクワクしながら読んでる。
次は何復刊かな。 ちょっとイメージ違ったけど
千円でかえるんだから許せる 龍神池での 重大な瑕疵 とは何なんですかね
わかる方いますか? 同じく知りたい
個人的に(メル欄)はどうしたのかがちょっとだけ気になったけど
あの時代ならそのあたりはなんとかできそうだし重要な瑕疵とは言えなさそう 確かにそれは気になる。
あとあの事故も。
ちいっと都合良すぎるよね。 『梶龍雄 青春迷路ミステリコレクション1 リア王密室に死す〈新装版〉』 (徳間文庫) 梶 龍雄 著 2022/9/8刊行予定
終戦直後、焼け残った京都を舞台に、個性豊かな旧制最後の三高生たちが繰り広げる本格長篇。 もっと早く刊行できないもんか
>>409
知らなかったけど時間かかるものなんだね。と言うかあの状態でそもそもソレになれるのかね。 途中送信した(汗)
第三弾はなんだろ。葉山宝石館希望! ここまで読んで、殿様のお家事情で秀二君は死んだように見せかけて、誰かの替え玉になったっぽいようにおもわれ >>410
亀だが、目欄が一般的な制度下で最低限必要な年数ね
ちなみに俺はある特に意味のない助手への言及について、実は伏線で本来は二文字の方だったのに校訂がやらかして一般的な三文字の方に変えられたと疑惑を持っている
二文字なら目欄の後者分がなくなって辻褄があうからね 龍神池読了
面白かったけど解説にあった瑕疵が何のことかネタバレサイト見ても書いてなくて分からなかったんだが>>409>>417そういうことね
スッキリした 清里読みおわた
感心
にしてもリア王といい年上女フェチ大杉 清里面白かった
イラストも良い
表紙の六人は上から呉、高森、義信、秋江、ルリ子、勝浦かな 若ウェ半分まで読んだ
多分あいつってあいつなんだろうな・・・ ウェルテル読んだ
解説にもあったけどある程度ミステリ読んでたら中盤で大体分かるね
それでもよく知らない昭和初期の事件とかついwikiで調べたりして楽しめた
ちょくちょく気になる誤植あったけど カジタツで絶対読んだ方がいい10冊(5冊でもいいですが)って教えてほしいです。
ちなみに図書館で龍神池だけ読んでます。 >>430
スレの最初の方から色んな人が個人的ランキング書いてるから参考にするよろし
人気あるのは海を見ないで陸を見ようとリア王密室に死すかな 徳間はやる気なくしたのかね。
やっぱ西村京太郎の方が売れるんかね。 徳間のトクセンおーえんしてるんよ・・・(´・ω・`)