柄刀 一ってどうよ? 2
<ノンシリーズ> <天地龍之介シリーズ>
1998『3000年の密室』 2001『殺意は砂糖の右側に』
1999『サタンの僧院』 2002『幽霊船が消えるまで』
1999『4000年のアリバイ回廊』 2002『殺意は幽霊館から』
2000『400年の遺言』 2003『十字架クロスワードの殺人』
2000『ifの迷宮』 2004『殺意は青列車が乗せて』
2000『マスグレイヴ館の島』 2005『殺人現場はその手の中に』
2002『奇蹟審問官アーサー』 2006『連殺魔方陣』
2002『凍るタナトス』 2007『空から見た殺人プラン』
2003『シクラメンと、見えない密室』 2007『紳士ならざる者の心理学』
2004『レイニー・レイニー・ブルー』 2008『消滅島RPGマーダー』
2004『御手洗潔対シャーロック・ホームズ』 2009『UFOの捕まえ方』
2010『人質ゲーム、オセロ式』
<三月宇佐見のお茶の会シリーズ> <南美希風シリーズ>
2000『アリア系銀河鉄道』 2003『OZの迷宮』
2005『ゴーレムの檻』 2004『火の神の熱い夏』
2004『fの魔弾』
<絵画修復士 御倉瞬介シリーズ> 2007『密室キングダム』
2006『時を巡る肖像』 2008『ペガサスと一角獣薬局』
2008『黄昏たゆたい美術館』
2010『システィーナ・スカル』 >>2
<ノンシリーズ>にシリーズものが混じってね?
「サタンの僧院」と「奇蹟審問官アーサー」、ついでに「死蝶天国」はアーサーもの。
「ifの迷宮」と「レイニー・レイニー・ブルー」は熊ん蜂もの、だったと思う。 >>4
『ifの迷宮』は“熊ん蜂もの”とまで言えるか微妙かもしれないですね。
あと、『3000年の密室』と『4000年のアリバイ回廊』も同じようなリンクでしょうか? ヨハネ・パウロ2世が福者に列せられたのはアーサーのおかげ。 この人説明が下手なんだよね、
謎解き以前に状態がさっぱりわからない この人の小説ってあらすじ見るとすげーおもしろそうで魅力的なんだけど、
中身はグダグダだよな。 2/6 トーク&サイン会
ttp://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#sapporo_th >>15
本の「分厚さ」に怯まず、読んでみて下さい。 サタンの僧院ってメフィスト賞に送った作品なんだな。 初めてこの人のを読む場合どれがいいの?
シリーズいくつかあるけどさ、南美なんとかっていうシリーズの方がいい? 美希風から入るのはあまりオススメしないなあ
龍之介の方が軽くていいんじゃないか でも龍之介は軽すぎるだろ
普通に本格好きなら『OZの迷宮』でいいんじゃないか <ノンシリーズ> <天地龍之介シリーズ>
1998『3000年の密室』 2001『殺意は砂糖の右側に』
1999『4000年のアリバイ回廊』 2002『幽霊船が消えるまで』
2000『400年の遺言』 2002『殺意は幽霊館から』
2000『ifの迷宮』 2003『十字架クロスワードの殺人』
2000『マスグレイヴ館の島』 2004『殺意は青列車が乗せて』
2002『凍るタナトス』 2005『殺人現場はその手の中に』
2003『シクラメンと、見えない密室』 2006『連殺魔方陣』
2004『レイニー・レイニー・ブルー』 2007『空から見た殺人プラン』
2004『御手洗潔対シャーロック・ホームズ』 2007『紳士ならざる者の心理学』
2010『モノクロームの13手』 2008『消滅島RPGマーダー』
2009『UFOの捕まえ方』
<三月宇佐見のお茶の会シリーズ> 2010『人質ゲーム、オセロ式』
2000『アリア系銀河鉄道』 2011『空から見た殺人プラン』
2005『ゴーレムの檻』
<絵画修復士 御倉瞬介シリーズ> <南美希風シリーズ>
2006『時を巡る肖像』 2003『OZの迷宮』
2008『黄昏たゆたい美術館』 2004『火の神の熱い夏』
2010『システィーナ・スカル』 2004『fの魔弾』
2007『密室キングダム』
2008『ペガサスと一角獣薬局』
<アーサー・クレメンスシリーズ>
1999『サタンの僧院』
2002『奇蹟審問官アーサー 神の手の不可能殺人』
2009『奇跡審問官アーサー 死蝶天国(バグズ・ヘブン)』 >>23
『OZ』は面白いよねえ、「わらの密室」なんて唖然とした。
と言うかよく考えたら、この人の作品『OZ』しか読んでないや…
このまま <南美希風シリーズ>を読んでいけば、
柄刀ワールドに、順調にはまれるのでしょうか? サタンの僧院がいちばんオモシロいと。
というか、最初に読んだ柄刀作品だからかも。
以降はずっと下り坂の印象がある(密室キングダムで持ち直した感じ) >>27
>>28
お二方、レスして頂きありがとうございます。
では、はじめに『サタンの僧院』を読み、
美希風を『密室キングダム』までは挫折せずに追いかけ、
絵画修復士さんのシリーズを、ジャブのように挟む
とりあえずは何となく、こんな感じで読んでいこうと思います サタンの僧院を最初ってのはちょっとどうだろう
もうちょっと軽めのものの方がいい様な気が ペガサスと一角獣薬局の文庫出るね
読みたかったからありがたい 柄刀さんのスレッドあったんですね
今は「密室キングダム」を図書館で借りて読んでます
ハードカバーなんで読みきるまで時間がかかりそう
でも毎回、それなりに楽しめるので読んでいて
飽きないですね
柄刀さんはまだ本格ミステリ大賞とってないですよね
頑張っていい作品をかいて受賞してほしいです 読もうと思ってもなかなか買う気が起きない
シリーズ多いよね
この人はトリックありきでエンタメ性が少ないような気がする バミューダ何とかって新刊読んだ。
・・・この人はどういう方向にいきたいんだろう・・・ 一角獣薬局読んでたけど
イギリスの田舎で十数年前に巨人が出現したような殺人事件があって解決に日本人が絡んでた
っていう事件ってどの作品の事?
柄刀のはあまり読んでないがきになった >>38
魔人の遊戯?
こういう他作品を臭わすのは結構好きかも 「翼のある依頼人 慶子さんとお仲間探偵団」読んだけど、
オートマチック拳銃の基本的な機能を勘違いしている。
何かシングルアクションのコルトガバメントは一発撃つごとに
指で撃鉄をあげなくちゃ駄目だと思ってるっぽい。
実際はオートマチック拳銃だシングルアクションだろうが
ダブルアクションだろうが一発撃つと撃鉄が上がった状態になるんだけどね。
ついでにコルトガバメントはグリップに安全装置があって
握った状態じゃないと弾が出ないようになってるから
あのトリック7は無理があるんじゃない?
>>11
そうだよなーわかりずらいよな
>>12
そうだよなー自分も何回もしつこく読み直してる
状態を把握するのが大変
今ゴーレムの檻を読んでるんだけど >>11が全てを言い表しているな。
トリックを考える頭はあるんだが、文章力がないんだろうな 面白いんだけど、読みにくいってのがここの評価なんだな
龍之介シリーズの「うーん!」と唸るのは誰が唸って
いるの? 自分で満足してるってか? ボックオフには龍之介シリーズが多く置いてるが
美希風系の方が好きかも >>48
表紙って大事だよね
シクラメンと、見えない密室2003年のが欲しいんだけど売り切れで
2006年の文庫版ならかろうじて手に入りそうだけど表紙がどうもねぇ
結構いろんなシリーズ出してるね
ブックオフにあるのはだいたい龍之介シリーズばかりだ とりあえず 龍之介シリーズを進めて 天地コンビをそろって結婚させて欲しいわ 御手洗潔のパロというか同人書いた作家の1人として認識してる。
シャーロック・ホームズの現代版みたいなのも書いてたよね? 「サタンの僧院」だったかな、借りて読んだけど
トリックがつまんなかった記憶あるな
「密室キングダム」は内容もあって面白かったけどね なんか オセロで人が死んだり生き返ったりする話って、ミステリーじゃないんでしょ?
この人のは龍之介シリーズみたいな短編ミステリーしか読んでないから、手を出してないけど、
ここでの評価はいかがなものでしょうか? 柄刀は龍之介シリーズを沢山書いて、アニメにしてもらえばいいんだよ
せっかく挿絵もああだし、声も龍之介は女性声優にしておけは 俺がうれしい 柄刀 一ってどうよ? ひどい。ひどかった。
てにをはがおかしいし、無駄に女を美化し過ぎ。
口下手なのか理系?なのとも違うし何?
もういい 柄刀コンプリートした自分は、マスグレイブ館から入ったw
ノンシリーズが毛色が違う物が多いから、シリーズ物より入りやすかったのかも
どれもまんべんなく好きだが、唯一、モノクロームの13手だけは好きになれなかった ifの迷宮→3000年の密室→fの魔弾と読んでいったが、文章はともかくとして本格的にはどれも面白かった
過疎ってるみたいだけど、次のお勧め教えてほしい… >>62
「アリア系銀河鉄道」
「ゴーレムの檻」
「OZの迷宮」
「ペガサスと一角獣薬局」
柄刀は短編集だったらハズレは少ないよ
初期の龍之介シリーズを除き >>63
お礼遅れた。ごめん
アリア系読みました。西澤とは違ったSFミステリで面白かったわ
次はゴーレムの檻探してみます