初心者って叙述トリック大好きだよな(笑)
>>131
そりゃ、叙述トリックというのは錯誤のトリックなんだから当たり前じゃん
人物や場所や時間の錯誤を繰り返しているのいるだけじゃなくて
いかにして人物や場所や時間を錯誤させるかというのが叙述トリックなんだよ 伊坂幸太郎は第一作目で伏線によりある一つの世界を作り上げるという
新たな叙述を生み出している。
深水黎一郎は、読者が犯人であると前置きしたうえで、その上をいく叙述により
見事に欺いた。
叙述はまだまだ可能性を秘めたジャンルだよ。 男だと思ったら女だった、実は別人だった、時系列が違った
あたりの叙述トリックだとまたこのパターンかって感じだな 叙述トリックとしてよく挙げられる「イニシエーションラブ」とか
小説としてのストーリーはクッソつまんない
あれで二度読み必至とか言われてもあんなつまんない話を二度読む気起きねー 「この作品は叙述トリックモノです」って事前に知ってから読むことってあんまなくね? コロナ禍でみんなマスク付けて顔の識別が困難になってる状態を叙述トリックに使えんか 優れた叙述トリック物が読みたいから叙述トリックと敢えて知って読むけどな
優れたものは少ないが 各叙述テクの複合技、というのでは何かできそうな気がする。
一人二役と二人一役の融合だとかなり複雑化しないかな。 叙述トリックが好きというより、騙された!という感覚を楽しみたいんじゃね
そういう要素があれば叙述トリックでなくても可だけどどうしても叙述に偏るね >>92
たまたま
伏線っぽいところなど違和感あるところは細かくメモとりながら読んでた時期に読んだので
普通に気づいた