ミステリ好きにありがちなこと
タクシーに乗ったら自宅を100メートル過ぎて止める。 山陽地方(岡山、広島)と山陰地方(島根、鳥取)だと
イメージ的に山陽側のほうが陰惨な印象を持っている 倒れた時の衝撃程度で腕時計が壊れるようにカスタムしてる SIMカードを使うPHSしか使わない
県外で大量に購入し、一度使うと川に投げ捨てる 雑貨屋で売ってる、見た目本だけど中身空洞で
もの入れになってるグッズに異様に興奮する。
野菜の形で冷蔵庫に隠すための小物入れに
い(ry 買い物する時は後のアリバイ証言用にわざと店員と揉めて印象付ける クロスワードで「メイケン□□□□」
タケマルと埋める。
3マスならルパンと埋める。 大藪春彦の小説を探して見つからない場合は
一応大鐘稔彦のコーナーも探してみる。 アリバイ工作を頼まれるとノリノリで協力する。
「もしもし兄貴?俺は今図書館で勉強してるって母ちゃんに言っといて」
「おまえがそんなマジメなわけ無いだろ。学校で補修って言った方がバレないぞ」
「それがバレたくねぇんだってば」 >>244
その会話いいな。気に入ったよ。元ネタあり? 台所とは違うTVのある部屋の床にパンくずが落ちているのを発見。
「小腹が減ってパンを焼き、TV観ながら食べたな、ワトソン君。」
「監視してんの!?」
という我が家の日常会話はどうですか。 >>247
どちらもキョウで響と叶だったりするのかよw 同窓会や修学旅行に行くと、
殺人事件が起こるんじゃないかな?
とワクワクする。 ホールの通路や電車内のすみっこなどに紙袋がぽつんと置いてあると、
爆弾だと思ってガタブルしていた、草加次郎世代の俺
そのうち時代が俺に追いつきやがった。 セロテープを貼付ける時、糊面につく指紋がやたら気になる。
出来れば残したくない。 法医学とかタロットカードとか化学とかの微妙な知識が豊富 山ん中にボストンバッグが落ちてるのを見つけ、周りに誰もいなくても、開けることができない それはミステリ嫌いでも開ける事に躊躇するだろ、このご時世じゃw だいたい1%の確率で札束、49%の確率で体の一部ってことを考えて
さて、開けるかどうか脳内会議が始まるさ よく国道なんかに靴がおちてるけど、あれってなんなんだろう ネットで知り合ったヤツの(自己申告の)性別を信じない メモを書く前に、
メモ帳の表面を一度エンピツで軽くこすってみる
出た結果が「豚コマ200g」でも
判読できたらちょっとテンションが上がる あるあるwww
ホテルの部屋とかに置いてあるメモ帳は、必ずこするわww
で、自分がそのメモ帳を使うときは、
証拠が残らないように紙を切り取ってから使う。 仕事の手帳を自分しか分からない略語やイニシャルで
書いているんだが、名探偵は取引先から業種まで
見抜くだろうな、とワクワクする。
そして、自分でもやってみたい。
ウソです。できません。 メモの破り方とか、蝶結びの仕方とか、利き腕が推測できそうなことするのに、
別に調べられることもないのに「たまには逆にしとくか」と思ってしまう。 旅先で靴についた泥を見ると
何か事件に巻き込まれた時、アリバイ工作に使えるかもと思う。 一度帰ったのに忘れ物して戻ったり、駅員に話して改札通してもらったりすると
「しばらくこの手は使えない」とか訳の分からないことを思う 旅先の宿で大雨や大雪になったら、このまま孤立して殺人事件が…とか妄想する。
でもホテルやたいていの旅館は宿泊客も従業員も多すぎてあまり面白くないことに気づき
ミステリで舞台になるのが個人の館や小規模なペンションばかりなことに納得して寝る。 意外な犯人しか頭にないために
近所で自転車をパクられても、遠くの友達とかを疑う 変な形の大岩や古い遺跡、建物などの正午の影の先端を掘ると
なにか埋まってそうな気がする 多少孤立した場所にある宿が洋館風だったりした場合。
ついうっかり「嵐がきて孤立したりしないかな」とうきうき呟いてしまい、
同行者にひんしゅくを買う。 教師に指名されて
『まだ発表する段階ではない…証拠がない』
読書感想文で、
「ネタバレになるので、これ以上は詳しく書けない」
と書いたことならある。 京大を足切りされたのでせめて早稲田だけでも受験した 自分がバラバラにされた時のために、家族に
「ここにホクロがあって、ここに縫った跡があるからね」
と教えたことがある。 彼女が出来たら、
「君がバラバラにされても身元がわかるように、全身を調べておきたい」
と言って脱がしたい。 そういや人のアザや傷、ほくろなんかの身体的特徴をみると
「遺体の確認が簡単そうでいいな」と思う。 逆に、
「犯人になったとき、一発で目撃者に覚えられそうだなぁ」
と思う。 このスレで語られてるような事は誰でも普通に考えたりするんだろうと思っていたが、
ふと友人に確認してみて「腐女子の妄想と大差ない」と言われて凹む。 図書館などで壁際の本棚から本を抜いた時
奥にレバーやスイッチがあるかも……と覗き込んでしまう事がある 本棚がジャンルじゃなくて
背表紙の色で緑や赤や黒や黄色とかでかたまっている ミステリでは機械的トリックよりも論理的なぞ解きを好むくせに
論理パズル(論理クイズ)はきらい 綾辻読みすぎで密室トリックものを読むと
「でも、隠し扉とかあるんだろ?」とか
思って自分で深く考えずに読むクセが付いてしまった ミステリードラマを見ると、誰が犯人かを論理的な推理ではなく、役者の経験値とかで判断する >>292
誰々が出てるからこいつが犯人だろうなってのはあるな〜
全寮制女学園で皆に慕われる天使のような美少女で名家の令嬢が出てくると
事件の黒幕だと思う 髪の毛の寝癖がついたまま外出、無精ひげを生やしまくる
あと考えるときの仕草が頭を掻いたり、顎をさする むさくるしい三段腹で頭薄くてすぐ暴力をふるう薬中なホモのおっさん探偵はまだ読めるが
口やかましくて土管体型で意地汚く粘着質で好色なおばはん探偵は許せなくて読めない(馬子除く 行きつけの居酒屋で、雰囲気の似てる常連客AさんとBさんが互いに間違えられてるのを見て
アリバイトリックに使えるかも…??と思う。 黄金期など有名作家の未読本が残り少なくなるともったいなくて読めなくなる >>301国名シリーズで唯一残していた「フランス白粉」、新訳出たことだし、いよいよ年貢の納め時かw バーでマッカランとかストレートでちびちびやりながら周囲に事件性ある事ないかきき耳たてる テレビドラマで、分かりやすい犯人(主に配役でわかる)が現れた時
倒叙でやれよと、思ってしまう。 >>305
逆に非ミステリ好きにありがちなことだな
ミステリ好きは現実の殺人事件の謎解きもしたがる、ってw 借り物の青春?小説、「何の事件も起こらないんだけど...」と言ったら怒られた。
アゴタとかマルケス、ボルヘスあたりは読むけど。 だって現実に密室とか見立て殺人とかあんまりないもんなw 芸能人の恋愛ではしゃぐワイドショーよりはマシじゃね?
現実の単純な事件を、より深く考えてしまうのはあるなあ
どう考えても通り魔なのに
『いや、待てよ…これは交換殺人で…』とか シャツの胸ポケットやスーツの内ポケットに
落花生や印鑑ケースや変身コンパクトなどをいれながら
撃たれたがこいつがあったおかげで、な展開を妄想する 300円くらいの買い物で万札使う奴を見ると、
「それ、偽札じゃないか?」
と疑う。 一人でいるときに、アリバイを確保する
コンビニでの買い物で、レシートを取っておいたり、映画の半券を保管したり、
そこここで印象の残るような真似をしたり 駅近くで電車が同じ方向に並走した時に、
2枚の窓越しに向こうの車内の相手を殺す方法がないものか半年考える 小栗虫太郎の黒死館殺人事件読んで、残りあと何ページか辟易しながら飛ばし読み。
一応読破するもほとんど内容が分からずミステリーマニア失格だと失望する。 そして一年後、そこには黒死館を再読して傑作だと感じる>>322の姿が なるほど黒死館は5回位は読むつもりで腹くくりますわ。
日本探偵小説最大の奇書をなめてかかるなって事ですな。
しかし毎日読んでたら発狂しそうだ。 「毒」のプレートつけたトラックを見ると、何を積んでいるのか知りたくて近寄ってしまう。
ま、詳しく記載してる車両はあんまりないけど。 うまそうなメシがでてきたページを開きながら台所に立ったことがある 歩くとき後ろ手に手を組み歩く。
または人差し指を顎にあて歩く。
うむ。なるほど。
まさか…いやしかし。
などの独り言を洩らす。 ドグラマグラにかなうミステリーはないよ、と
思いつつ、それをいう奴には反感を持つ。 ミステリーな名前に憧れ改名を考える。
名字はだいたい三文字。
ワトソン役と同居しホモだと思われる。 雪が降り積もると・・・
・他人が残した足跡を追跡してみる。
・他人の足跡の上を踏み重ねて歩いて自分の足跡を残さず、ニヤニヤする。
・意味もなく後ろ向きに歩いて足跡を残してニヤニヤする。
・周囲が雪のところから雪のないところまでジャンプして足跡を途絶えさせてニヤ(ry 目立つ乗客や客を見るとアリバイ工作のための印象付けと思う >>331
有栖川って普通の人は打たないよな、
笑ったけど